カレーにラタトゥイユを合わせた夕食
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、「カレーにラタトゥイユは案外良かった話」というものです。
金曜日は食の話をしています。暑い時期にはカレーがいいですよね。
この間のお休みの日に、この配信のためのタスクを一通り終えたところで、カレーを作ろうと思い立ちました。
思い出すというほどのことではなかろうと思う方も多いでしょうけど、僕にとっては一念発起という感じになるのです。
それはなぜかというと、玉ねぎを炒めるのが結構大変だからです。
みじん切りにした玉ねぎを茶色くなるまで炒めるのには、四五十分かかります。
暑い盛りにこれをやるのはなかなか大変なことなのです。
で、なんとかこれをやり切って、スパイスを加えてカレーのベースを作り、
家族のみんなが大好きな手羽元に黒胡椒を振ってしばらく置いたものを入れて、煮込むところはホットクックにお任せしました。
ほっとしたところで、もう一つやろうと思いました。
この間、親戚からいただいた野菜がたくさんあります。
とんでもない大きさに育ったズッキーニとか、トマトとかニンニクとか、
安かったので買ったパプリカも赤と黄が両方あります。
もちろんカレーを作った玉ねぎもまだあります。
ということは、ラタトゥーをやれってことでしょう。
ラタトゥーなんておしゃれに言っていますが、要は野菜の蒸し焼きですね。
野菜を適当な大きさに切って、厚手のフライパンで蒸し焼きをするだけです。
やり始めたら15分くらいしかかかりません。
ささっと作って粗熱を取るためにジップロックコンテナに移しているうちに、
あ、これをカレーと一緒にしようと思いました。
炊き上がったご飯を皿に盛って、ラタトゥーをダダッと乗せて、その上にカレーをかけるのです。
シャキシャキの野菜と鶏肉のカレーはとてもおいしいです。
カレーは煮込むというイメージが強いですが、火を加えた野菜も合うのですね。
こんなちょっとした組み合わせができるようになったのが、なんだかとても嬉しい夏の夕食になりました。
リテラシーを考えるラジオ
今回は、カレーにラタトゥーは案外良かった話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。