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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ラタトゥーは強い!」というものです。
ラタトゥーという料理がありますよね。
知らない人はよくわからない西洋の料理らしいけど、オシャレっぽくてちょっと近寄りがたい、とか思っているかもしれませんね。
知っている人も、「今日はラタトゥーを作るの!」なんて好きあらば言ってみたいとか思ってませんか?
思ってないか?
でもこの名前、なんとなく強い感じがしませんか?
何しろフランス語で、しかもとてもフランス語っぽい単語じゃないですか。
今回このネタを話すかどうかはちょっと悩みました。
文字では見るんだけれど、あまり発音しているのを聞いたことがないなぁという感じがして、
正しくはどう発音するんだろう?正しく言える気がしない?と思ったからです。
で、ネイティブな人の発音を調べました。
ラタトゥー
うーん、うまく言えない。
最初の方のハと聞こえるあたりにアクセントがあって、後ろの小さなイは弱めなので、
人によってはラタトゥーと書く人もいるのですね。
発音の話はこれくらいにして、この強力にオシャレで、
作るというとめちゃくちゃ料理ができる人感が出せるこの料理。
日本語で表現すると、野菜の蒸し焼きトマト煮って感じで、
素朴で意外と簡単に作れるのですね。
僕は北海道が誇るミクニシェフのyoutubeを見て、
その真似をして作って、あまりに簡単で美味しくできるのでハマってしまい、
それっぽい野菜が手に入ったらすぐに作ってしまいます。
youtubeのリンクを概要欄に貼っておきますね。
これ、温かくてもいいし、冷たくしてもいいです。
鶏もも肉を塩コショウでソテーしたものに乗せたりしてもいいです。
冷やしたものに半年以上植え継ぎで作り続けているヨーグルトを乗せて食べる、
っていうのがお気に入りなんですが、これもとても美味しいです。
野菜のバリエーションを変えるのも楽しいものです。
これからどんどん夏野菜が出てきますから、皆さんもぜひ作って、
今日はラタトゥーを作ったの。え?ラタトゥー?
ノンノンノン、ラタトゥー、という会話を楽しんでくださいね。
読書と編集では、IT用特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。