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2023-06-16 05:38

#587 【食】デパ地下で野菜を買う

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物価が上がってきたら、安売りスーパーよりデパ地下のほうがコスパが良いような気がしてきた話です。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


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をご覧ください。

デパ地下で見つけたお気に入りの野菜屋さん
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「デパ地下で野菜を買う」というものです。
金曜日は、食の話をしています。
先週は、夏野菜が出てきたので、ラタトゥーを作る話をしました。
僕は、日常的に料理をするようになって3年ほどになります。
料理をするには、食材が必要なのは言うまでもありませんので、買い物にもよく行くようになりました。
もともと買い物自体が好きなのですが、料理をするようになる前と違って、食材を見るとどう使うかを考えられるようになってきたので、より楽しく買い物ができるようになりました。
買い物の頻度が増えたこともあり、価格にも敏感になってきて、以前よりもずっと良いものをリーズナブルなお値段で買えるようになりました。
日頃買い物に行く店はどちらかというと、安売りがトレードマークみたいなスーパーでした。
最近は物価が上がってきたということもあって、そういうお店は品物の質が気になるようになり、
かえって普通のスーパーの方がコスパが良いと感じることが増えてきました。
いずれにしても自宅の近所のお店が多いのですが、最近別のところにもう一つお気に入りのお店ができました。
僕は週に2回札幌の中心部に出かけて仕事をしています。
いつもは所定時刻の10分前に着く電車に乗るのですが、ある時その1分前の電車に間に合ったことがありました。
それはさらに10分ほど早く着いてしまうので、いつも通り道にしているテパチカの食品売り場を覗いてみることにしました。
テパチカの食品はどちらかというと高級品のイメージを持っていて、あまり手に入らないようなちょっと変わった食品を中心に見ていたのですが、野菜売り場に行ってみてびっくりしました。
テパチカですから野菜も品質は折り紙付きなのですが、それが近所のスーパーと同じくらいか、場合によっては少し安いくらいの値段で売っていたのです。
地場の八百屋さんが出店しているようです。
最初は不運と思って通り過ぎていたのですが、その様子を見て以来、毎回電車を1本早めてその野菜売り場を見るようになりました。
時期によって品揃えも値段も変動はするのですが、季節の野菜が自宅の近所のスーパーとあまり変わらない値段で売っています。
野菜を使った毎日の料理の豊かさ
しかも、いつも買うものよりも立派なサイズのものもよくあるのです。
立ち寄る時間が夕方ということもあるのか、少し鮮度が落ちたものが半額になっていることもあります。
そんな様子がわかってきたので、いいものがあったらそこで買うようになりました。
この間は、茄子1袋、ピーマン1袋、ズッキーニ2本、ゴーヤー1本、半額セロリの5種類を1000円弱で買いました。
大きい方のレジ袋にゆったり入るくらいの量でした。
ゴーヤーはいつも買うサイズの1.5倍くらいありました。
単価はそれぞれ数円高いのですが、日によって値下げ品ではない安いものがあって、それを組み合わせるといつもの買い物よりも同じくらいか、ちょっと安いくらいになります。
値下げで半額になっていたとしてもデパ地下品質ですから、それはそれで買わない理由がなかったりします。
もちろん、量を変えばもっと安いお店もあるのですが、うちの家族構成ではあまりメリットがないので、このくらいの買い物量がありがたいのです。
そんなわけで、レジ袋から野菜をはみ出させて仕事場のビルのエレベーターに乗りました。
一緒に乗った人は変わった人だと思ったかもしれませんが、こんな風に良い野菜に出会うととても嬉しくなりますし、
冷蔵庫の野菜室にたくさん野菜が入っていると、なんだかとても豊かな気持ちになります。
毎日美味しい野菜が食べられるのは幸せだなと思うんです。
読書と編集のアピール
今回は、デパ地下で野菜を買う話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
05:38

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