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2024-10-09 06:16

#1068 【技術】動画作成の苦肉の策でキャラ絵をウロウロさせてみる

音声だけの配信をYouTubeにするにあたって、動画をのために苦肉の策で編集時に簡単なアニメーションをつくっている。
という話。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。
そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

#読書と編集 #DX #IT #ITリテラシー #リテラシー #podcast #YouTube #動画編集 #DavinciResolve
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
動画作成の苦肉の策でキャラ絵をウロウロさせてみる、というものです。
水曜日はITを中心とした技術的な話をしています。
このラジオはラジオと言いながら、YouTubeで動画も流しています。
でもまあ、音声配信がベースにあるもので、動画といっても動くものを作るのに苦労しています。
いや、カメラに向かって話せばそれほど苦労しないんですよ。大抵の人はそうやってますし。
じゃあなぜそうしていないのかというと、収録環境が整っていないからなのです。
自宅でコンテンツを作っている人が最初に苦労するのは、背景と雑音ではないでしょうか。
収録中に救急車が通るなんてよくありますしね。
部屋の中が散らかっていることもよくあることだし。
それと、うちの場合は動画編集をしているパソコンを移動するのが難しいという事情もあります。
本当は別の部屋に一式引っ越したいのです。
でもその一式の中に机も入っているのね。
引っ越し先にも机があるんです。子供が使っていた学習机が。
学習机って本棚とかついてるじゃないですか。あれが邪魔なのね。
取っちゃえばいいんだけど、取ったら取ったでそれをどうするか問題が発生します。
思い切って捨てればいいような気もするのですが、こういうものって案外捨てられないのですよね。
それと、パソコンがある場所にはルーターがあるのです。
そう、パソコンがそこから有線接続されているんですね。
引っ越し先の部屋だと無線接続になるのです。
一応Wi-Fiはメッシュになっていて十分なスピードが出ているように見えるのですが、
メイン環境ですからね。引っ越してから不具合が出るとまた面倒じゃないですか。
そんなわけでパソコン引っ越し計画は長年の懸案になったままなのですね。
本当はパソコンを一台増やすのがベストなんですけどね。
今はどうしているのかというと、録音を別の部屋でやって、そのデータを使って動画を作るという変なことをやっています。
音に適当な画像をペタペタ貼って動画っぽくするわけですね。
適当な画像といってもどこからでも持ってくればいいというものではないので、自分で撮った写真とかビデオってことになります。
でもこれだって自分の力じゃ量に限界がありますよね。
それこそ背景とかむっちゃ気になりますしね。
で、苦肉の策でやり出したのが動画編集ソフトでアニメーションすることでした。
アニメーションといったって複雑なものではありません。
せいぜい写真が上下左右に動くとか、拡大縮小するっていう程度です。
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僕は編集にDaVinci Resolveというソフトを使っているのですが、カット編集ばっかりやっていて、最近になって複数のトラックを使うことを覚えたところなのですね。
で、やっと画像のサイズを変えたり、場所を変えたりできるようになりました。
とりあえず手動でというか、サイズや座標を固定で変えるところからです。
あとはサイズや座標の値を自動的に変化させることができれば、ごく簡単なアニメーションができるということになるわけですね。
このために必要な概念がキーフレームというものでした。
キーフレームはタイムライン上の2点の間でパラメータを変化させることができる機能です。
タイムライン上に1枚の写真を置いたとして、そのままだとタイムラインが進んでも静止した状態のままですが、
キーフレームとして視点と終点を作って、例えば終点で画像のX位置を視点からプラス100した値にすると、
視点と終点の間で写真がX方向に100だけじわじわ移動するのです。
これでただの静止画がちょっと動く静止画になるわけですね。
指定できるパラメータは座標だけではありません。
拡大・縮小の値を変化させればズーム効果が出ますし、
座標と拡大・縮小を同時に指定すると、移動しながらズームするということになります。
他にもたくさんパラメータがあって、キーフレームを使うとこれらを自動的に変化させられるわけですね。
これ、覚えると画面上の要素をどんどん動かせるようになって楽しいんです。
僕はとりあえず静止画のキャラクターをうろうろさせてみることにしました。
ラジオで聞いている方は訳がわからないと思いますので、ぜひYouTubeの方を見てください。
怪しい猫のキャラクターがあちこち動き回っているのが見られますので。
まあ、こんなのでお茶を濁しているわけですが、いずれはもう少し凝ったことができたらいいなと思っています。
動画作成修行の道は厳しいのです。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で保管する場合があります。
ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回は動画作成の苦肉の作でキャラ絵をうろうろさせてみるという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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