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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きとろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「オラクルカードに何から手をつけたらいいか聞いてみる。」というものです。
新しくやろうとしていることについて、どこから着手しようか少し迷ったので、オラクルカードを使ってみることにしました。
今回引いてみるのは、ザマップオラクルカード。 地図がモチーフのカードですね。
まず、次にやろうとしていることを思い浮かべて、どこから手をつけるのかを着想得たいと念じながら、カードをシャッフルします。
一番上のカードを引きます。 出てきたのは28番。
Movement。 動きのカードです。
まずは絵を眺めてみます。 右を向いたダチョウの背中に風車がある島のようなものが乗っています。
遠くには気球も飛んでいます。 なんとなくちょっと理解しがたいものを運んでいくイメージ。
少し高いところから俯瞰しながらも、地に足がついたものを伝える、という感じかな。
ガイドブックを開いてカードの説明を読んでみます。 積極的に動く時期。
あなたは宝物を探すために見過ごしていた場所を採放する必要があるかもしれません。 と書いてあります。
ひとまず古い教科書を読み直して、最初に伝えるべきことを拾い直し、 その意味をきちんと伝えることをよく考えることから始めてみようと思います。
全然意味がわからないかもしれませんが、僕はオラクルカードをこんな風に使っているのでした。
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今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた!