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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「オラクルカードで考えた。オラクルカードを読んで話す内容を考えてみる。」です。
僕は着想を得るツールとしてオラクルカードを使うことがあります。
占いが大好きという人もいるし、逆に占いなんかうさんくさいと思う人もいるでしょうけど、とりあえず先入観を捨てて聞いてください。
オラクルカードは、カードによって色々引き方、読み方がありますが、僕はめんどくさがり屋なので、適当にカードをシャッフルして、適当に1枚引き出して、そのカードの絵とメッセージを読んで考えるという使い方をします。
今回引いてみるのは、ザ・マップ・オラクルカードというカードです。
地図とか旅がテーマになっているカードで、なんとなく絵を眺めているだけでもちょっと楽しいカードです。
今は年末で、来年の目標なんかを考えたりするので、来年重点的に考えていきたいことを思い浮かべながらカードをシャッフルしました。
カードをきちんとまとめてから、一番上のカードを開きました。
女性が本を開いていて、そこから光が立ち上がっています。
右に白くてスマートな鳥がいます。
書いてある言葉は、エデュケーション。
この時点で、やっぱりそうかと思いました。
僕が最近考え続けていることだな、と感じたのですね。
そこで、おもむろにガイドブックを開きます。
35番のカードについてのメッセージには、こんな言葉がありました。
私はそれをまだ知りません。
でもこれから学びます。
このカードを引いていろいろ考えました。
自分には謙虚さが足りないかも、とか
小さなことでも学び終えた人をもっと大事にしよう、とか
もっと本を読もう、とか
結構しっくりくるカードだったので
これからの1年の重点的なテーマをこのあたりにしてみよう、と思いました。
そして、この配信の前に
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この着想から閃いたことを配信アイデアとしてメモすることができました。
僕はオラクルカードをこんな風に使っています。
やっぱりうさんくさいですかね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
ではまた。