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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「料理初心者の僕が定義しているスパイスとハーブの話」というものです。
スパイスとかハーブなんて話をすると、すごく料理ができそうな感じがするかもしれません。
でも、料理初心者が使ってはいけないというものでもないですよね。
とはいえ、初心者なのでどう使ったらいいかわからないということはあって、目的なく買うというわけにもいきません。
卵か鶏かという問題もあります。
初心者はレシピを見て、バジルなんて書いてあるとその場で心が折れてしまったりして、バジルを買ってくるチャンスを逃してしまうものです。
このような一番最初の問題を何とかして乗り越えると、この料理にはこのスパイスを使うと良さそうだなぁ、なんて適当に考えられるようになる道が開けます。
今日、台所で料理をしているときに、雑然と並んでいるスパイスやハーブの入れ物を見て、どんなものがあるんだろうと思ったので、リストアップしてみました。
塩胡椒。塩と胡椒が一緒になっているやつですね。これすごくよく使います。
それからクレイジーソルト。ハーブなどが入った香りつきのお塩。これも簡単に使えるのでよく使っています。
それから煮るつきの胡椒。
ウーシャンフェン。これはルーローハンが始まりです。他にちょっと中華風の味付けをしたいときにも使うようになりました。
七味と一味。家族は七味と一味の使い分けがよくわからないって言うんですけど、
香りが強い方がいいなと思ったときが七味ですかね。
輪切り唐辛子。これちょっと辛くしたいときによく入れます。
粉山椒、粒山椒。これもね、痺れた感じの辛味をつけたいときによく入れます。香りもとても良いと思います。
ターメリック、クミン、コリアンダー。これはインドカリーコさんのカレーの基本のスパイスです。
この3つ揃えておくと、いつでもスパイスカレーが作れちゃうんですね。
ナツメグ、パプリカ。これは何に使うのかな。お肉の匂い消しなんかに使うんですかね。
パセリ、バジル、タイム。これは割とよく使われるハーブですけど、スープなんかにちょっとかけたりとかすると、少し香りが良くなったりします。
こんなものがありました。それぞれ香りとか味が分かってくると、使った時に一味違った料理になって、料理上手に見られます。
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スーパーのスパイス棚にあるものは案外安いので、買って台所に置いておくと、レシピを見て心折れることが少なくなりますよ。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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