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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
takt５４４Destinyの特徴
今回お話しするのは、ザ・アメリカの景色と音楽が秀逸なtakt５４４Destiny、というものです。
火曜日はアニメの話をしています。
今期は毎週6本ほどのアニメをリアタイで追いかけていますが、
これらの配信日は週末に固まっていて、月曜日から木曜日には見るものがなかったりするものですから、
その間はNetflixとかアマプラでお勧めされる作品をまとめて見ています。
今回は、そういうまとめ身の作品の中で、特に印象的だった作品の話をします。
作品名は、takt５４４Destiny、です。
takt５４４Destinyは音楽をモチーフに使ったRPGなのですね。
僕はゲームはしないので、この作品の世界観とかキャラクターは全くわからなかったのですが、
アニメのサムネイルが印象的に綺麗で、タイトルがちょっとオシャレなのに惹かれて見始めました。
最初は、アニメによくあるヨーロッパモチーフかなと思いました。
ピアノとかオーケストラが出てきたら、無条件にそう考えてしまうみたいです。
でも、見始めたらそうではなくて、アメリカが舞台なのでした。
広い芝生の庭の奥の白い絵とか、いわゆるアメシャで砂漠っぽいところを走ってニューヨークを目指す、
そういうザ・アメリカって感じの世界観です。
クラシックばかりかと思ったら、ジャズのスタンダードが流れてきたりして、これがなかなかグッとくるんですね。
ピアノもオーケストラの演奏も、なかなか素敵なのです。
いい音楽を聴けるというのが、今のアニメの良さの一つだなと思いました。
ノダメカンタビレとかピアノの森とか、響けユーフォニアムとか、
音楽そのものが大切な作品を上手に映像化できる時代を作り、
そこからどんどん名曲が生まれるという良いサイクルも生み出したのは、日本アニメの大きな功績だと思うのです。
音楽の重要性とヒロイン
そして、何よりも主人公のタクトとペアになるウンメイちゃん。
彼女の真っ赤なコスチュームが、銃を無人に飛び回る姿を見るのが何とも楽しい。
脇のキャラクターも個性的で素敵。
基本はバトルものですが、ちょっと哀愁が漂うお話であるところも、日本アニメらしくて良いのです。
良い作品に出会いました。
ぜひたくさんの方に見てほしいなと思いました。
見たという方、ぜひ感想を教えてください。
他にもこんな面白い作品があるよ、というコメントもとても嬉しいです。
やっぱりアニメは楽しいですね。
今回は、ザ・アメリカの景色と音楽が秀逸なタクトオパスディスティニーという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。