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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ペペロンチーノが原点でした。」というものです。
僕が日常的に料理をするようになったのはほんの数年前からです。
とても簡単にスパゲッティを作る動画を見たのが始まりでした。
それからいくつかのレシピを調べてみて、一番簡単に作れそうだと思ったのがペペロンチーノでした。
ニンニクとベーコン、唐辛子にオリーブオイルをたっぷりと。
それだけでなかなか美味しいですよね。
これに一つずつ材料を足していくと違った味が作れるということも学びました。
毎日のようにニンニクを刻んでいたら、包丁を使うのもあまりおっくではなくなりました。
材料を一つずつ積み上げるうちに、「これとこれを組み合わせたら美味しいかな?」と考えるようになったら、レシピの見方が随分変わったと思います。
何が変わったかというと、材料の分量の見方です。
最初の頃はいちいち正確に測っていたんです。
初心者あるあるですよね。
今は味の組み立てが想像できるようになったので、分量は大体で良くなりました。
この発想ができるようになったのは、滝沢カレンさんのカレンの台所の影響も大きかったように思います。
彼女の独特の表現のおかげで、大体で良いんだと思ったんですよね。
そんなわけで、和食的な味付けも大体で済むようになりました。
別にお店に出すわけじゃない日常のご飯ですから、それで十分に美味しいし、家族にも喜んでもらえています。
そうやって今度はこれをやってみようって感じで、今はなんとか1週間ぐらいは回せるようになりました。
以前に増して買い物も楽しくなりましたよ。
では発音を調べてみましょう。
ペペロンチーノは唐辛子のことなのですね。
で、日本で言うパスタのペペロンチーノは、ニンニクとオリーブオイルと唐辛子のスパゲッティで、スパゲッティアリオオリエペペロンチーノ…なのですね。
ちゃんと言えたかな?
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。