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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ニンニクは強い!」というものです。
金曜日は、食べることについて話しています。
サラリーマン生活をやめて、家で仕事をするようになってから、自分で料理をすることが増えてきました。
料理は家族に任せっきりで、全然できなかったのですが、家にいることが多くなると、
もともとのデブ症が講じて、そもそも好きではない外食がさらに億劫になりました。
僕は外食は面倒でも美味しいものは食べたいのです。
家族は僕ほどには、食に執着がないので、食べたいものは自分で作るしかないなぁと思って料理をやり始めたのです。
最初はパスタ料理でした。
これはやってみるとインスタントラーメンみたいなものですから、取り組みやすいのです。
そこでニンニクを刻むために包丁を使うようになりました。
玉ねぎを薄切りしたり、みじん切りにしたりして、毎日のようにやっているうちに、曲がりなりに包丁が使えるようになりました。
今は結構薄く切ることもできます。
オリーブオイルをフライパンにたっぷり入れて、そこに刻んだニンニクを入れたり、玉ねぎを入れたりすると、美味しそうな香りが立ってくることを学びました。
それをベースに様々なものを加えてバリエーションを作れるようになってきました。
僕の料理はニンニクから始まったのですね。
まあ、ニンニクを入れると何でもうまくなると思っているのです。
では、ニンニクの発音を調べてみましょう。
スペイン語ではアホです。これは有名ですね。
それとセットのネタになっているのはバカ、めうしのことです。
めうしが出たのでついでにおうしがトロ、イタリア語ではトーロ。
こうやって発音を調べていくと、スペインの隣のポルトガルではどういうんだろう、とか、他の言語にも興味が出てきます。
身近な食べ物から言葉を覚えていくのって案外良いかもしれませんね。
読書と編集ではIT用特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。