ホロスコープを読むことの意義
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「家族のホロスコープを読んでみた話」というものです。
木曜日は日頃考えていることを話しています。
が、たまに占いの話もしています。
西洋先生術に興味を持ち始めたのは結構前で、なんだかんだで5年以上になります。
師匠について西洋先生術の基礎を学んで、今は毎日なんだかの形でホロスコープを読むようになりました。
占いを仕事にしようと思ったことはありませんが、仕事や生活には活かせることがあります。
自分のやる気を出したり、折れそうな気持ちを立て直すときに星のメッセージを使うこともよくありますが、
一番役に立っているのは、人とのコミュニケーションのインスピレーションを得ることです。
仕事の前とか誰かに会う前に、ささっとホロスコープを読んでおいて、話題の種として頭に置いておく感じです。
きちんとネイタルチャートを読ませていただいている方のことは、イメージすることがたくさんあるので、その方とより深い話をすることが多くなります。
すると、いろいろスムーズに運ぶことが多くなって、結果的に僕自身が機嫌よくいられるのです。
ネイタルチャートを含むホロスコープを読むときには、必ず本人に承諾を得ています。
まあ、そんなことは当たり前なのですが、だからこそあまり読むことがなかったのが家族のチャートでした。
僕は自分のチャートをほとんど読みません。
というのは、出生時刻が全くわからないからです。
わからなくても読む方法はあるのですが、僕が教わった西洋先生術では、出生時刻を使って読むと面白いことが多くて、自分のチャートはつまらない感じがするからなのですね。
出生時刻がわからないことがいつも引っかかるのが面倒だし、一通り読んだら飽きちゃった感じでもあるのです。
ネイタルチャートを見て初めて気づいたことも多いのですが、基本的には、自分のことは自分でだいたいわかっているような気がするというのが大きいかもしれません。
家族のホロスコープを読むという試み
その延長線上で、家族というのもあまり読んでみようと思わなかったのです。
家族とのコミュニケーションに悩むということがあまりなかったということもあります。
ただ、この間、たまたまこれまでホロスコープを読んだ経験から、プログレスの月とハーモニクスを読んだら、人生のイベントと不思議に符号することがあるという話を神さんにしたら、私も読んでみたいと言い出したんですね。
じゃあチャートを作ってみようということで作って読んでみたのです。
ネイタルチャートを読んでみると、「ああ、そういう感じはあるよね。」とクスッと笑ってしまうようなことがあったりするし、ホロスコープをぐるぐる回して遡ってみて、「この時はこんなことがあった。」なんて振り返ってみるのも結構楽しいものなんですね。
まだまだ細かく読んでいったら面白いことがありそうです。
家族でも案外考えたことがなかったような側面があったりするもので、こんな風にホロスコープを見ながら話すのもいいものだなと思いました。
今回は、家族のホロスコープを読んでみた話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。