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にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
にゃお
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
にゃお
今回お話しするのは、出来上がった料理じゃなくて材料を見るようになったら面白くなったのだ、というものです。
にゃお
金曜日は食の話をしています。
にゃお
日常的に自分で料理をするようになってから7、8年経ちました。
始まりは単身不妊でした。
そもそも外食が好きではありません。
会社でも社員食堂すら使うことはほとんどなく、お昼ご飯はコンビニのおにぎりで済ませていたくらいでした。
だから朝食と夕食は曲がりなりに自分で料理をしなければなりませんでした。
ご飯は好きですから、とりあえず炊飯器でご飯を炊いておき、野菜やお肉を炒める程度の簡単なものを作っていました。
面倒だったのはお味噌汁です。
一人分を作るのは無駄が多いのが困り物でした。
そんな風にごまかしごまかしで料理をし始めたわけです。
ごまかしごまかしでも料理をするためには材料を買うということも必要ですよね、当たり前ですけど。
これがまた大変なんですよね。
とにかく一人分の食材を用意するのが難しい。
にゃお
下手をすると2、3日同じものを食べる羽目になります。
にゃお
気持ちを考慮して複数の食材を用意するにはそこそこの計画例が必要です。
というか作れるものがそもそも限られているので、なんとかそのバリエーションを広げたいと思うのですが、
にゃお
そのために食材を用意するのはものすごく難しいでしょう。
にゃお
まあ、こんなこんなでいろいろ辛い単身不倫に蹴りをつけて家に帰ってきたら、
家族がいると食材のストックは案外楽だということが分かりました。
もちろん神さんに食材の使い方を相談できるし、調理の仕方も教わることができます。
もともと買い物は好きなので、食べたいと思うものを中心にいろいろな食材を見るようになりました。
中でも楽しくなったのが調味料選びでした。
僕は外食は嫌いだけれど、食べたことがないものを食べたいという欲求はあるのです。
家族はそういう欲求が割と少なめというか保守的なので、食べたいと思うものは自分で研究するようになりました。
そこでいろいろなスパイスとかハーブとか豆板醤とか天然醤みたいな中華調味料なども買ってきて使うようになり、
にゃお
使ってみて感覚がつかめたら家族にも勧めて、家族も使うようになったりもしています。
調味料は上手に使うと簡単に美味しくなると実感しました。
まあ、こんな風に食材側に目が行くようになったら料理がとても面白くなったのですね。
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にゃお
まだまだ料理初心者ですが、食べてみたいなと思ったものにはできるだけチャレンジしてみたいと思っています。
今回は、出来上がった料理じゃなくて材料を見るようになったら面白くなったのだ、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
トワカでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
にゃお
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
にゃお
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。