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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「文具のお店に何時間でもいられる話」というものです。
木曜日は日々の雑貫を話しています。
今年が明けてすぐのことです。
家族がとあるデパートに設置されたワクチン接種会場に行くというので、
久しぶりに正月のデパートに行くのも面白そうだなと思ってついていきました。
接種会場はそんなに混雑していないようでしたが、待ち時間があったので、
一つ上のフロアにある文具売り場で待つことにしました。
長くてもせいぜい1時間くらいだろうと思ったので、
年が明けてそろそろ特売品になりそうなカレンダーを見て、
同じように特売品になりそうな手帳を見ているうちに、
30分ほどで家族が接種を終えて文具売り場にやってきました。
手帳を見たらノートを見たくなりますよね。
ノートを見たらペンを見たくなりますよね。
ペンを見たら付箋とかメモ帳も見てみようと思いますよね。
付箋の横にはクリアファイルとかありますよね。
キャラクターのクリアファイルを見ていたら、
さっき見たペン売り場に同じキャラクターの水性ペンだかジェルペンがあったなぁと思いますよね。
どっちだったかなぁと気になってペン売り場に戻って、
あ、サラサだったんだなぁと確かめて、
でもまぁフリクションが好きだよなぁと思って、
フリクションの新作を見たりして、
隣のエナジェルの著色かっこいいなぁと思って、
でも紙との相性もあるんだよなぁなんて思って手帳売り場に戻って、
手帳にはトモエリバーってのも定番だけど、
ん?自分手帳の紙は2種類ある?どういうこと?
おぉ消せるボールペンにはシンペーパーか。
でもトモエリバーはノートもあったよなぁと思ってノート売り場に行って、
ってなわけでぐるぐる回って気づいたら2時間以上経っていました。
もちろん家族もそれぞれ自分が見たいものを見ていて、
その後さらに一軒の文具屋さんをはしごしましたとさ。
文具好きな皆さんにとっては普通のことですよね。
読書と編集ではITを特別なものではなく、
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今日もワクワクスリーでありますように。
千葉直樹でした。ではまた。