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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ルーローハンは案外簡単にできて、ちょっと台湾気分になれていいよ!」という話です。
金曜日は食の話をしています。
この配信で何度か話していますが、うちの家族は食べるものに対して保守的というか、食の開拓に消極的なので、
食べたいと思うちょっと変わったものを作るのは僕の役割になっています。
その中でトップ3に入ると言える評判を持つのがルーローハンです。
台湾料理の定番という感じで、あまり家で作るという人はいないかもしれませんが、
作るのはそんなに難しくはありません。
ちょっと面倒だなと思うのは、豚バラ肉の塊を切ることくらいかな。
簡単に美味しく作るのに便利なのがフライドオニオンです。
これがなかったらルーローハンは作らない方がいいと思う食材ですが、自分で作るとなると結構めんどくさいんですよね。
でもちょっとした輸入食料品店に行くと、出来合いのものを売っていますので、それを買ってきます。
あとは生姜とニンニク。
ごま油に砂糖、酒、醤油、オイスターソースと酢。
欠かせないのがウーシャンフェンです。
作り方は適当なレシピを見ていただくとして、
刻んだニンニク、生姜をごま油に入れて熱して香りを出したところに豚肉を入れて炒め、
色が変わったあたりで水と酒、醤油、酢を適宜入れて煮込み始め、
フライドオニオンを適当に入れ、オイスターソースも適当に入れ、
全体に香りがつく程度にウーシャンフェンを入れて、少し時間をかけて煮込んでいきます。
フライドオニオンである程度とろみが出てきますが、とろみが足りないなと思ったらもう少し足してみるという感じで加減をして、
ある程度煮込んだところで好みで追いウーシャンフェンをして出来上がりという感じです。
ご飯にかけてゆで卵とゆでたアオナをつければ完璧。
おかわり必至の美味しさですよ。
最初はレシピ通りにやってみるのがいいと思いますが、何度もやっていると何となく加減が分かってきますので、
あとは好みで味付けするんです。
多分思ったより簡単だと思うでしょう。
スーパーなどで良さそうな豚バラ塊を見つけたら、ぜひやってみてくださいね。
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ちょっとした外食気分が味わえますよ。
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今日もワクワクする日でありますように。
しばなおきでした。ではまた。