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こんにちは、なっちゃのです。
30代ワーマン問題、すごいことになってますね。
中津さんのボイシーも全部アーカイブですけど、聞けるときに聞いたりとかしていて、すごい熱の配慮で面白いんですけど、
とはいえ、サニーさんの配信とか水道さんの配信とかも、私としては結構共感する内容でですね、
私としては個人的には、もう自分があんまり人の心配をする身分じゃないっていうか、
そういう感じなんで、自分は自分のことを喋っていこうかなというふうに思います。
前回ですね、aikoの情熱サイリックをぜひ見てください、みたいな配信をしてですね、
レターをいただきました。特命の方だったので、aikoをより好きになりましたということで、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
レターとかって嬉しいですよね。もちろんコメントも嬉しいんですけど、
コメントはやっぱり普段コメントしあったり、スタイル振って遊びみたいな感じだと思うので、
遊び合ってる人たちでワイワイやってるのも嬉しいですし、レターで特命とかだと、
普段ワイワイやってる人たちを超えたところに届いてるのかな、自分の声がっていう感じがして、
それはあんまり誰かに伝えたいとかって思いながらやってるわけでもないんですけど、
自分の声が届いて、その人からリアクションをもらえるっていうのはなんかすごい嬉しいなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。
で、aikoの情熱再力を見ました。
aikoってすごいですね、ほとんどの人が見てないと思うので、ちょっとだけ私が感動した名シーンを2つだけ紹介するんですけど、
まず、aikoが道歩いてて、観覧車や夕日は綺麗だね、みたいなことを言うんですよ。
で、その後に、私もう48とかになるけど、本当にここ最近まで夕日が綺麗とか空が綺麗とか、
なんかそういうこと思ったことなかったとか言ってて、で、その理由はそこで明かされないんですね。
明かされないっていうか、そこで深掘りっていうシーンではなくて、綺麗だと思ってなかったんだよね、みたいな、
こういうふうに綺麗って思えることが年を重ねるってことかぐらいで、そのシーンは終わっちゃうんですけど、
えーって感じでした。
やっぱりそれは本当に空を見て綺麗とかって思う余裕がないくらい、
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なんか常に息切れして全速で走ってきた人なのかなっていうことが一つと、
まあ、そんな平々凡々な私なんかにはとても想像のつかないようなところを走っている人なので、
まあね、なんか想像のつかないようなことをやっぱり言ってくるなっていう感じなんですけど、
なんかそれは、あの、まあ想像のつかない理由がまた別にあるのかもしれないし、
まあとにかく、なんか年を重ねるって、なんか物事を綺麗って思えるっていうことですかね、母とかっていうことよりも、
あなた今までどういう気持ちでどういう生活でどういう音楽活動をしてきたのかなっていうことを思わず考えさせられてしまう一言でした。
ということが一つと、もう一つは、なんか友達と居酒屋で飲んでるみたいなシーンがあって、
そこで自分はまだまだサボってて頑張りが足りなくて、自分の理想の音楽にはまだまだたどり着けないから、
そのために自分はもっともっともっともっと頑張りたいっていうふうに涙を流したから言うんですよ。
これもう中厚界隈に、もう私は最近そこの考え方ばっかりが入ってくるので、正反対のこと言ってるなと思って。
だから、愛子ぐらいの人っていうんですかね。
やりたい人はもちろん、自分の理想を追い求めるためにもっともっとってやるっていうことはとってもいいと思うんですけど、
やっぱりでもそれって、どうなんだろうな、私みたいな本当に平々凡々な人間だと、
それをやって何になるのとか、それをやったら体調を崩すことの方がリスクだよねとか、
そうですね、やっぱり自分のちょっと背伸びしてできるようなことは私はやっていきたいなとは思うんですけど、
本当にジャンプしてもしても届かないみたいなところは無理ですよね。
だから私が今ライティング講座受けてますけど、本出したいです。
本出したいっていろんなことがあるからいいんですけど、別に自費出版とかじゃなく、
中津さんのように売れっ子ライターになりたいですって言ったら、いやいやそれは無理だよって、
いやいやでも自分はもっともっともっとそこを目指してるんで、頑張って頑張って頑張りまくって頑張りますみたいな感じは、
今の会社とかを辞めて、そこの表現活動に、今からですよ、家庭を抱えて子どももいてっていう段階で精を出しまくって、
表現活動を頑張って売れっ子ライターになりますとかって、言えないですよね。言えないっていうか、なろうとも思えないし、
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だからやっぱりそれは愛子みたいな人だから、もっともっと多くの人に自分の音楽を聴いて欲しいって、
もっと自分の音楽で誰かを楽しませたりとか、明るい気持ちになったりとか、共感するっていうようなことが増えたらいいなっていうことは、
愛子は常日頃発言してますけど、今こんな国内のトップアーティストなのに、それをどんな規模でやりたいんですかね。
どうなんだろう、夜遊びとか目指してるようにはもちろん見えない。夜遊びみたいな世界的アーティストになるっていうことを目指してるようにはとても見えないので、
もっと多分自分と向き合うみたいなことを考えてるんだろうなっていうことはすごいわかるんですよ。
だから夜遊びとか、あとなんですか、ひげ団とか、本当に誰もが口ずさめるような曲をバンバン出していきたいっていうことを言ってるようには聞こえなくて、
だから自分がサボってるとか言ってるように、自分ともっともっと向き合ってもっともっとストイックに音楽を作り続けた結果、自分はどういう音楽表現ができるのかっていうことの方が関心があるんじゃないかなってわかんないですけど、
長年愛子を見ていてそういうふうに思うんですよね。だからちょっと前に自己肯定感の話がありましたけど、愛子めちゃくちゃ自己肯定感低い。低いですよね。
だから今のまんまじゃ全く全く満足できなくて、でももちろん楽しいこともあるし、ここまで来れたっていうことはものすごく感謝しながらも、もっともっと自分の表現を突き詰めていきたいんだっていう。
だからもう最近の愛子の曲って、なんて言うんだろう、愛子らしさしかないんですよ。
なんかちょっと変調をいっぱいしたりとか、リズムが4拍子だと思ったら2拍子に変わって、そうかと思ったら3拍子に変わってみたいな、そんな変わった曲も結構多いですし、
やっぱり曲調もそうですし、歌詞一つとっても情熱再力で発言がありましたけど、愛子は自分の目指す愛子になりたいって多分思ってるんだろうなと思うと、すごい情熱再力でした。
ツイッター界隈で有名なコンノさんっていうダイヤモンド社ですよね多分のコンノさんっていう書籍編集、ダイヤモンド社の編集者が愛子ファンを講演してて、この人のツイッターがめちゃくちゃ面白いんですけど、
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情熱再力を見て大変な人を俺は好きになってしまったっていう発言があるんですけど、本当にそうだなと、すごい面白かったです。ということで、取り留めもない話なんですが、愛子のことをまた喋ってみました。
愛子応援してます。これからも応援してます。ファンクラブ辞めちゃったけどCDもDVDとかも買っていこうと思います。それではまた。