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2024-03-01 07:29

賢者に憧れている私が賢者趣味ではないaikoジャンキーな話をします

3 Comments
自分や自分が好きになるものを徹底的に信頼していない大好きなaikoの話をしてみます。

#aiko
#趣味
#好きな人
#キャラメルボイス
#椎名林檎も天才的すぎる
#自分への信頼はマイナス
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00:05
おはようございます、なっちゃのです。昨日はですね、中村厚彦氏のガチ勢の話をしたんですけど、もう一つ好きなものというか、好きな人のことについて喋ろうと思います。
担当直入にですね、私、歌手、シンガーソングライターのaikoさんがとっても好きなんですね。aikoマニアなんですけど、ファン風に言うとね、aikoジャンキーとかお花ちゃんとか言うんですけど、
何がいいかってね、全部よくて、何がいいか言葉にできないぐらい遺伝子レベルで好きなんですけど、まず、aikoがデビューしたのが今から25年ぐらい前、1998年なんですけど、
1,2枚目はね、実はあんまり売れてなくて、このシングルの3枚目に花火が来たんですね。で、その花火がもう皆さんご存知の通り爆売れして、そこからカブトムシボーイフレンドといって、今や不動の地位を確立されているんですけど、
売れ始めとかね、売れる前くらいの声と今の声って全然違くって、なんかその初期の声がね、とってもたまらんわけなんですよ。で、aikoって見た目もなんですけど、デビュー以降ね、どんどんこう野暮ったりというか、垢抜けてない感じからどんどん垢抜けていくんですけど、
それってなんか声も比例してるんですよね。で、声も見た目もこの垢抜けてない時代っていうのがね、結構ね、マニア的にはいいなと思ってて。今は割と綺麗目な声なんですけど、声で言うと綺麗目な声なんですけど、ぜひ聞き比べてみてほしいんですけど、
当時ね、ドロッドロのキャラメルボイスなんですね。特に2枚目の泣き虫っていうシングルがあるんですけど、あれがね、もうとってもキャラメルボイスなんですよね。このキャラメルボイスっていう単語はですね、同時期に、aikoと同時期に出てきている椎名林檎が命名してて、さすが言い得て妙だなっていうのをめちゃくちゃ思ってるんですけど、
キャラメルボイスっていうのはその名の通り、ちょっと声がね、とろけてるというかね、ドロッとした感じ。重量を増してるというか、ベタついてるみたいな。そんな感じですね。やっぱり今もいいんですけどね、初期の頃のインパクトっていうのは、やはり結構すごいものがね、あるなっていうふうに思ってます。
独特な声をですね、私自身、小学6年生から毎日毎日聴いて聴きまくって、ライブDVDをすり減らして、aikoになりたいと願いながら生きる。aikoが差し色で赤がいいと言えば靴下を赤にしてみたり、あれがおいしいと言えばそれを食べてみたりみたいな感じなんですね。
aikoがね、歌詞を歌詞ノートに書くみたいなことを前なんかで言ってたんですけど、自分はね、aikoが書いた歌詞を歌詞ノートに作るっていうね、その時点で全然オリジナリティがないし、aikoになれてないんですけど、新しいDVDとかCDとか、包み紙や帯とかを捨てられなかったりしたんですけど、最近捨てられるようになったんですけど、
03:12
ただ、包み紙だけですね、それは。帯はね、まだずっとずっとコレクションみたいに取ってたりします。
普通のファンですね、お仕方してる人とかはそんな日じゃないと思うんですけど、例えば、aikoの誕生日にケーキ用意しないし、aikoの着てた洋服探し当てて買いに行かないし、aikoの居てた場所を聖地巡礼とかしないし、みたいなね。
ストーカーまがいの人って結構いるんじゃないかなって思いますね。なんかそういうのは私らしさというか、自分の器というかね、要領的にそこまで行かないといけないみたいな感じがありますね。
まあ狂気には結局なれないんですね、普通のファンですね。
aikoって雰囲気からもそうなんですけど、あれだけ売れてても謙虚でね、とっても不安症なんですよね。
最近なんかあんまり聞かなくなったんですけど、今日もライブに誰も来てくれなかったらどうしようみたいなこととかね、よく言ってましたね。
aikoの歌は恋愛物なので、その時々聞いた恋愛で何を聞いたかとかって、当時記憶がよみがえるとかね、夏メロあるあるですよね。
はい、ということでね、こうやってaikoを好きですみたいな感じで言うことって私あんまりなくてですね、結構自分の好きな人とか好きなものの話っていうのはあんまりしないんですよね。
なぜかっていうと、私あんまり自分が好きなものって自信がないんですよ。
例えば、こんなマルチをマルチとも気づかないアホアホな私が好きって言っても誰も嬉しくないとか、そんなアホアホな私が好きになる人はダサいのかもしれないとか思っちゃうんですよね。
それはaikoにめっちゃ失礼なんですけどね、全然ダサくないし大好きなんですけど。
例えば、私はジャニーズは別に特に好きではないんですけど、ジャニーズ大好きとかメンメガとか、めぐろレンさんですね、メンメガとか好きだったとしたら絶対そんな風に眩しくキラキラ言えないですね。
何に怯えてるか全然わかんない。幼いって思われそうとかね、多分そういうのがあれなんですけど。
私は比較的本が好きとか建築が好きとか音楽が好きとか美術が好きとか好きなもの結構いろいろあるんですけど、多分ね、賢者に見られたいみたいなことも大いにあると思います。
で、ちょっと話を戻すと、とにかく信じやすくておばかちゃんな自分がすごい大嫌いなんですよね。
自分全体を大嫌いっていうことじゃなくて、その側面はすっごく嫌いなんですね。
そういうことで自分を徹底的に信用してないので、信じやすくてね、おばかちゃんな自分が好きになるものはどうせしょうもないと思ってね。
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これ好きかもとかまだいいとして、これやってみたいとかって胸が高鳴るときはね、同時に頭の中でサイレンがめちゃくちゃ鳴ってるんですよね。
じわじわ思ってはいたんですけど、完全に信頼が、自分への信頼が失墜したのは、先日言った打ち方法に全然気がつかなかったときからかなというふうに思ってます。
つまり、コンプレックスに働きかけてくる系はですね、結構防御壁がね、今だいぶ固くなってます。
そうやって、これやってみたいみたいにコンプレックスに働きかけてくれる系の時は、時間の経過という偉大なる見方につけて、冷静に調べて判断するようにしています。
話を戻すとあいこはね、さすがにいろんな人が素晴らしいって言ってるから、ようやく自分も好きって言っていいのかなっていうふうに思えるようになったんですね。
ヒゲ団のボーカルの藤原くんとかですね、パフュームのあーちゃんとかユーミンとかね、さすがに素晴らしい人たちが言っているので、なんかそんなふうに言えるようになりました。
はい、という感じでね、中津川知事に乗っかって、自分が好きな話の人、好きな人の話をしてみました。
ということで、この放送面白いと思っていただけたら、いいねやフォローよろしくお願いします。
それでは。
07:29

コメント

aikoは推しでは全くないし、好き嫌いが分かれるアーティストかなという印象です。とにかくなっちゃのさんの話が面白かったです。 歌手は声帯を使うのでどんどん声は低くなりますね。ayuは完全に喉を潰してしまった歌手の一人だと思います。声の出し方が30代から急に演歌のように変わってしまいました。 また、広瀬香美さんがおっしゃっておられましたが、声を潰す人は歌を下半身で歌っていない、筋トレしてない、っていってました。歌手もアスリートと同じく体を鍛えないと続けられないそうです。

こちらにコメントが!! えー!すごい、色々造詣が深いなぁと日々印象が更新されていきます! そして面白い、嬉しいすぎます…涙

なっちゃのさんはなかあつさんもおっしゃるとおり、最初の声を聞いた時、この人、うまいなーと思っていて、なかあつさんが同じことをおっしゃったので、自分の見立ては間違えなかったと思います。配信は続けていただけたほうがいいです。更に上手くなると思います。楽しみにしてます!声がいい、声が通ります。これは音声配信にはとても大事なポイントです!!

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