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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、ChatGPTのことについて話しておきたいと思いますが、
ここ何日かChatGPTのことについてラジオトークで収録であげていたんですけれども、
こんな話をしても多分誰も知らないんじゃないかなというか、誰も興味がないんじゃないかなとも思いつつ、
一人で話していたんですけど、
何でかというと、2、3日前にTwitterのタイムラインに流れてきたChatGPTのニュースがあって、
ChatGPTをどの程度知っていますかというアンケート調査があって、
そのアンケート調査で約7割の人がChatGPTを全く知らないというふうに答えたらしいんですね。
えーって感じですね。
だから僕が結構フォローしている人とかそういう方は割とIT関係のイノベーター、もしくはアーリーアダプターみたいな人たちが多いので、
当然ChatGPTという言葉はすごい飛び交っているし、
NFTであるとかWeb3とかブロックチェーンそういった関連の最先端のIT関係の用語みたいなものは結構、
頻繁に見聞きするので、そういう中で自分はちょっと遅れてるなというふうについつい思ってしまうんですけど、
まあ世間的にはですね、まあそんなもんなんですよ。
多分ChatGPT全く知らない7割弱で聞いたことはあるが19.6%なので、
その調査によると約9割がChatGPTをほぼ知らないと言っても過言ではないというような感じだったんですね。
つまり何が言いたいかというと、一般的な平均的な日本人というのをネットにやってる人もやってない人も含めですけど、
そういうふうに並べてみると、
10人中9人はChatGPTのことを触ったことがあるというところは除いても、
そもそも知らないって人がそのくらいいるんじゃないかっていう感じらしいですね。
実際本当にどうなのかちょっとわかんないですけど、そういうデータもあるということなんですよ。
だからChatGPTを知ってるというか、なんとなくは知ってるけど、
使ったことがあるという人は多分ねもっと少ないと思いますね。
だからそういった意味で、この時点でChatGPTを知ってるのはともかく、
使ったことがあるという人はかなりレアだし、相当すごいと思います。
で、もうマジでこれはやったほうがいいっていうのはね、
これが無料でできるってすごくないですか。
本来だったらね、一昔前だったらこういうものを導入するのに何十万とかかるとかそういうものがあったわけじゃないですか。
パソコンだってね、昔は30万ぐらいしたわけですし、
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そういうパソコンができるのは一部の限られた人たちとかね、
そういうのが昔はそういうお金による格差みたいなものがたくさんあったけど、
今はね、ある程度環境さえあれば誰でも同じものが無料で等しく使えるっていうこういう時代はめちゃくちゃ恵まれてるので、
そういう時に必要なのは行動力と時間なんですよね。
行動力と時間。
だからお金がないからとかっていうことは今ほぼないじゃないですか、基本的には。
当然ね、もちろんお金がないとできないことまだまだたくさんあるけども、
チャットGPTみたいな最先端の技術を無料で使えるわけですから。
それはAIアートとかにもおいても言えることですし。
そうなんですよね。だから情報がもうタダで手に入れられる時代だし、アプリとかもほとんど無料で使える時代。
もちろんサブスクもあるけど、サブスクでも言っても1000円とかそんなもんじゃないですか。
高くても4,500円とかでしょ。
そうやって考えると本当に金銭的な格差っていうのはある意味で少なくなってる。
だからあとはそのいかに早く行動できるかっていうことと、いかに時間的余裕を作れるかっていうところなんですよね。
なのでまだやったことがない人は本当に触っておくだけでもアカウント作るだけでもやっといたらいいと思いますよ。
っていうことを思ってるんですよね。
そういうふうに僕は思っていたんですよ。
全然誰も興味ないんだろうなって思ってたら、ありがたいことに小雪さんがですね、
僕の放送を聞いてくれてちょっとチャットGPTに興味を持ったっていうことで、
実際にアカウントを登録してやってみたそうなんですよね。
そのやってみた感想もですね、さらに収録で上げてくれていてですね、
それもすごく面白かったですね。
同じものに興味を持ってくれてる人が増えるのは嬉しいし、
その方がですね、またその感想をですね、
自分なりの感想を言ってくれるのはすごいね、自分自身も楽しいなと思いました。
なるほどこういう使い方もあるのかっていうね、すごい発見があるので、
是非ね、もしこの放送を聞いて、チャットGPTに興味があるけどまだやってないっていう方がいたらですね、
今のうちに登録してですね、触っておいた方がいいと思います。
こういうの先行者優位って言うんですけど、
新しい技術とかイノベーションが起きた時に、
いかに早い段階でそれについて触れておくかっていうのが、
後々有利になってくるというか、有利なポジションに立てるっていうのがあるのでね、
やっておくといいと思いますよ。
あとね、話したかったことっていうのはね、
ちょっと今話しながら喋って、考えながら喋ってるので話は全然まとまってないんですけども、
チャットGPTっていうのはね、知的労働における産業革命レベルのことがね、
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起こるんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
これさっき言った小雪さんの放送の中でもね、収録の中でもすごい聞いてて感じたことなんですけれども、
仕事にも使えるんですよね、そういう。
遊びとかそういうことじゃなくて、実際にその実務でも多分ね、
ほとんどの人が何かしら応用すればね、仕事に使えると思いますね。
どんな職業の方であっても。
っていう感じですよね。
会議のアイディアを出してくださいとか、そういうふうにやったりとか、
小雪さんが言ってましたけど、
子どもの小学校の運動会のタイトルを考えてくださいとか、
なるほどなって思いましたね。
そういう感じです。
本当にアイディアを出したい時に、
それを叩き台みたいな感じ、
それそのものは多分あんま使えないと思うんだけど、
でもアイディアが5個ぐらいあると、
じゃあそっから自分はどうしようって考えられるので、
そういった知的な作業のめんどくささの最初のファーストステップをね、
考えてくれるっていう使い方をするとめちゃくちゃ使えるんですよ。
これはね、この間の放送でも言ったんですけども、
あんまりChatGPTを分かってない人は、
Google的な使い方をする人が非常に多いんですよね。
でもね、そういう使い方では全然ないんですよ。
もうGoogleとは別物ですね。
Googleの進化したものみたいな考え方でいると、
ChatGPTの便利さには多分気づけないんですよね。
なんか調べ物をするとかそういう時代ではないんですよね。
百科事典みたいなことではないんですよ。
○○とはとか、もちろんそういう風に使えるんですけども、
どっちかっていうとアイディアを出すとか、
アイディアを出してもらうとか、アイディアを膨らませるとか、
あと自分が書いた文章を要約させるとか、
議論の話し相手っていうか、アイディア出しのサポート役みたいな感じだったりとか、
あと秘書みたいな使い方をする人も結構多いですよね。
秘書みたいな使い方っていうのはどういうことかっていうと、
ちょっと具体例が思い浮かばないんですけど、
さっき言って自分が作った適当な文章を分かりやすく書き直してもらうとか、
あとその過剰書きの文章を自分が言いたいことを過剰書きにして、
これを何文字ぐらいの文章にしてくださいって言ったら、
その過剰書きの文章を膨らまして、定裁整った文章にしてくれたりするんですよね。
あとこういうことがあったんで、それらしい謝罪文を作ってくださいみたいなことをやるっていうのもありましたね。
謝罪文とかってめんどくさいじゃないですか。
ぶっちゃけめんどくさいですよね。
だから謝罪文書くのめんどくさいから謝罪文をチャットGPTに書かせて、
それを見ながら自分で作り直すとか、そういった感じですね。
だから本当に知的労働における産業革命になるっていうのは、
本当すごいイノベーションがこれから起きそうな気がするんですよね。
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だからさっき言ったようにアイディアを考えてって、人間でもできることはできるんだけど、
結構めんどくさいじゃないですか。
そこにやっぱり1時間ぐらいかかる人もいるわけで、
でもそれを本当にチャットGPTっていうのは病でやってくれますからね。
しかもそれを、これじゃなくてもっとあと10個ぐらい案を出してって言ったら、
10個パッと出してくれますからね。
これが人間よりすごいのは何かっていうと、
まずいくら無茶な注文をしても無茶ぶりに答えてくれるっていうところですね。
そのメンタルがめちゃめちゃ強い。
当然AIだからメンタルっていう概念はないんですけど、
普通の新人の社員とかアルバイトとかに言ったら、
もうへこんだりとか怒ったりとかするわけじゃないですか。
10個考えてきたんですから、また10個ってどういうことですかってなるじゃないですか。
でもチャットGPTは当然そんなことはないですよね。
だからまずどんな無茶ぶりにも対応してくれるし、メンタルが強い。
だからリテイクやり直しにも対応してくれる。
さらにアイディアが一瞬で出てくる。
これはやっぱりすごいですよね。
これがまさに産業革命的になるんじゃないかって思ったところなんですね。
やり直しがいくらでもできることと、
あっという間に答えを出してくれるっていう。
これは計算機みたいなもんですよね。
今まで人間がソロ版で筆算とか、
もしくはソロ版でパチパチパチパチやって計算してたものを、
電卓だったら一瞬でできたみたいな感じとか、
もっと古い例を出すんだったら、
旗織りっていうね、
それこそ本当に産業革命ですよ。
蒸気機関で旗織りをするっていうのができた時、
それまで人間が手縫いとかで服を一着一着作ってたのが、
産業革命によって蒸気機関による旗織り機っていうのができたら、
ガッシャンガッシャンガッシャンガッシャンっていって、
もう秒で機械が、秒ではないですけど、
品質の安定した服を量産できるようになったら、
もう人間はとても叶わないですよね。
とかね、あと活版印刷ね、印刷技術とかもそうですよね。
今まで人間が手書きで写本っていうかね、
文字を書き写して本を複製してた時代があったわけじゃないですか。
それを活版印刷でガッシャンガッシャンガッシャンっていって、
大量に同じクオリティのものを作れるようになった。
そういったものが産業革命ということであれば、
チャットGPTっていうのはね、
本当にそれの知的労働版の革命ですよね。
本当にGoogle以上の本質的な、
Googleは言うても人が作ったものを適当に集めてくるだけじゃないですか。
本質的にはウェブサイトをね。
でもチャットGPTはね、
もっと本当にラフな使い方ができるっていうのがすごいんですよね。
人間が適当に言った言葉を理解して、
それでアウトプットしてくれるっていうのはね、
すごいなって思ったので。
ちょっとね、なんかチャットGPTってすごいので、
ぜひね、これ聞いてる方も早めに触っておいた方がいいと思いますよって。
余計なお世話ですけど。はい。