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2023-03-19 11:33

#1875 カフェで楽器練習!?〜垂れ流し配信をやってみて〜 from Radiotalk

#1875 カフェで楽器練習!?〜垂れ流し配信をやってみて〜
■垂れ流し配信のメリット:
①衆人環視の中で練習できる
②自分の演奏を録音できる
③プロセスエコノミーとして
④他人の練習を覗ける
⑤上級者にも刺激になる

#202303n
#リコーダー
#楽器練習
#垂れ流し配信
#プロセスエコノミー
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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマは、カフェで楽器練習!? 〜垂れ流し配信をやってみて〜というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということでですね、ここ何日かですね、リコーダーという楽器を買いましてですね、
小学生以来だと思うんですけれども、超久しぶりにリコーダーを吹いてですね、結構リコーダーの練習にハマっているんですけれども、
そこでですね、このラジオトークのライブ配信機能を使って、練習している様をですね、垂れ流し配信って言うんですけども、
ただただ練習している様子をそのままライブで流すということをね、ちょっと実験的にやってるんですけれども、
これがね、結構ね、いいなって思ったので、このね、あの、垂れ流し配信のね、メリットっていうのをね、ちょっとシェアしてみたいと思います。
はい、で、メリットはですね、ざっくり言うと5つあります。先に5つ言っておくと、1つ目、囚人監視の中で練習できる。
2つ目、自分の演奏を録音できる。 3つ目、プロセスエコノミーとして。
4つ目、他人の練習を除ける。 で、5つ目、上級者にも刺激になるということです。
はい、じゃあそれぞれね、説明していきたいと思いますが、まず1個目、囚人監視の中で練習できるということですね。
これが多分ね、僕の中で一番のメリットかなと思います。 タイトルにカフェで楽器練習って書いたんですけれども、カフェで楽器練習はできないじゃないですか。
でも、カフェで楽器練習をしているように練習ができるのが、まさにこの垂れ流し配信なんですよ。
要はですね、カフェで勉強したりとか、カフェで仕事をしたりする人いるじゃないですか。
家でちょっと集中できないから、あえてカフェに行って勉強したりとか、カフェでパソコン持ち込んでカタカタやったりとか、
それは何でかっていうと、自分一人だとね、ついサボってしまうからなんですよね。
だからカフェみたいなところで、周りで誰かが何か作業をしていたり、誰かがいる。
別に自分のことを見てるわけじゃないんだけども、誰かがいるなっていう、そういうのを囚人監視っていうふうに言うんですけども、
そういった囚人監視の中で楽器の練習ができるんですよ。これがすごいですよね。
カフェで楽器の練習はさすがにできないじゃないですか。
楽器の練習をやるのって、大体音がね、周りに迷惑だから誰もいないところでやらざるを得ないじゃないですか。
だから街中で楽器練習したくてもできないし、それこそカフェでなんかできないし、
そういう感じで、みんなが見てる中で作業したりっていうのが、楽器練習はなかなかできないんですが、
このラジオトークの配信機能を使うことによって、擬似的にそれができるんですよね。
聞きたい人は聞けばいいし、うざいと思ったら出て行ってくれればいいので、誰にも基本的に迷惑はかけないですし、
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最悪、誰にも聞いてもらえなくても0分の0、ライブ配信に誰も来なくても、
一応自分の気持ち的に、誰かに聞かれる感を保てるので、
誰が来なくても全然いいんですけど、そういうメリットがありますね。
ということで1つ目、囚人監視の中で練習できるということ。
メリット2つ目、自分の演奏を録音できるということですね。
これはそのままアーカイブに残りますので、これを自分の演奏を確認するための録音に使えるんですね。
よく楽器練習とか、自分の録音を練習すると上達が早くなるよって言いますけど、
その録音も兼ねているんですね。これ一石二鳥というか、ライブ配信をしつつ、しかもそれがアーカイブに残るので、
それが自分の演奏を振り返る録音になりますということです。
3つ目、プロセスエコノミーとしてということですね。
プロセスエコノミーというのは、もう結構ここ何年か言われている言葉ですけど、
完成品にはあんまり今の時代ちょっと価値がつきにくいというか、もういろんなコンテンツが溢れているので、
その完成されたものとか上手いものっていうのはもうあふれ返っているから、
逆に下手な人が努力する様っていうのとか、あとその作業配信とかもそうなんですけれども、
漫画家が作業している、原稿を書いているところをライブ配信するとか、
そういったプロセス、過程をコンテンツにするっていう、そういう観点でコンテンツを作るのがプロセスエコノミーなんですけれども、
僕のその練習の垂れ流し配信もある意味ではプロセスエコノミーなんですね。
僕が1からリコーダーを吹いて練習している姿がコンテンツになるっていうこともあるし、
こうやって練習をどこまで続くか分からないですが、毎日練習をすることを淡々とやっていると、
だんだんこいつまたやってるわみたいな感じで、ファンが付くというか、ファンじゃないけど、
また見てやるかみたいな感じの人がだんだん増えてくるんですよね。
多分分からないけど、増えないかもしれないですけど、
そうしたらそれが長期的なファンになるんですよ。
どういうことかというと、こうやって本当に1から全く下手くそな状態、全然音がしょぼい状態からコツコツ練習していって、
曲を練習していって、レパートリーを少しずつ増やしていって、
だんだん人様に聞かせられるぐらいの曲になってきた時に、ずっと見てた人はその成長が分かるわけじゃないですか。
いわば自分の子供みたいな感じ。こいつがこんなに努力してきたっていうのが分かるから、
もし仮に僕がリコーダーの演奏をするっていうライブ配信、演奏会のライブ配信をするってなった時に、
その当時から来てる、見てくれてた人が一部ちゃんと来てくれるかもしれないので、
いきなりリコーダーの演奏しますっていう感じでライブ配信をするよりかは、
成長の過程を配信しておけば、その時のファンの方がその演奏の配信にも来てくれるっていうことで、
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そういう人は多分熱があると思うんですね。
もうその成長を我が子のように見守ってきた、そういう人が、いわゆる推しみたいな感じになる可能性があるんですよね。
ただのパッと出のアイドルではなくて、本当に努力するところも見てきたからより推せるみたいな感じで、
推しに対するエンゲージメントっていうんですかね、熱量が熱いファンができるんじゃないかなっていうね、
別にそういう戦略を狙ってるわけじゃないんですけど、それがプロセスエコノミーの醍醐味なんじゃないかなって思っておりますので、
そういう意味で、下手な状態からあえて垂れ流し配信をするっていうのは、
そういった長期的なファンがつく可能性があるっていう意味で、すごく面白いんじゃないかなと思ったっていうことですね。
はい。で、垂れ流し配信のメリット4つ目。他人の練習を除けるということですね。
これは自分のメリットというよりかは、リスナーさんのメリットっていう感じだと思うんですけれども、
他人がどう練習しているのかっていう、いわゆる楽屋裏の努力みたいな、そういうのってなかなか表に出てこないじゃないですか。
だからそういう感じで、他人の練習、他の人どういうふうに楽器を練習してるんだろうっていうね、
だいたい普通、いきなりできるようになったところから配信するのが普通じゃないですか。
なんだけど、初めて新しい曲を練習する時にどう練習するのかっていうのは、人それぞれやり方があるし、
それはあんまり他人の練習を除けないので、そういう意味で、他人の練習を除けるっていうリスナーさんのメリットもあるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってますね。
僕も本当に他の人がどう練習してるのかって普通に知りたいですしね。
僕の練習の仕方はすごい独特というか、自分がやりやすいやり方っていうのをある程度自分の中でメソッド化しているというか、そういうところもあるので、
そういうことも自分でやりながら言語化していきたいなというふうに思っております。
それは別の機会に話そうかなと思うんですけれども、そういった他人の練習を除けるということです。
垂れ流し配信のメリット5つ目、上級者にも刺激になるということですね。
下手な自分なんかが配信しちゃっていいんでしょうか?みたいについつい思っちゃうと思うんですけれども、
その下手な自分が努力している姿っていうのは意外に上級者にとっても刺激になる可能性があると僕は思っているんですね。
なぜかというと上手い人は上手い人で、もう自分が弾けることが当たり前になっちゃってるから、
ちょっとね、まんねりかじゃないですけど、少し飽きちゃってる部分があると思うんですよね。
それはいろんな分野においてね。別に楽器演奏のみならず。皆さんもそれはね、自分の得意分野についてはあると思うんですよ。
その自分のめちゃめちゃ得意な分野を初めてやっている初心者の人が一生懸命試行錯誤している姿を見ると、
自分のその最初の頃を思い出したりとか、確かにそうだったなみたいなことを思い出して、その上級者にとっても意外に刺激になったりする
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みたいなことがあると思うので、そういったメリットがあるということを考えると、下手な自分でもできることはあるんですよね。
上手くなんないと人前に披露できないっていう風になると、やっぱりこう、挫折しちゃうじゃないですか。
練習も一人ぼっちでやってるから、なかなか続かないと。だからそういった意味では、やっぱり下手な自分でも足り流し配信をして練習することによって、
上達もしやすくなりますし、就人監修の中で練習ができるし、自分の演奏を録音できるし、たまにアドバイスをしてくださる方もコメントでいらっしゃるので、そういった時にはすごくありがたいですし、
ある意味、ただでレッスンをさせてもらっているみたいな、そういうふうにも捉えることができるので、それはすごいありがたいですけど、それを別に狙ってやってるわけでは全然ないんですけど、
はい、まあそういう感じでね、ちょっとね、垂れ流し配信っていうのを少し実験的にやっておりますので、本当気まぐれな時間帯にやるので、いつやるかわからないんですけれども、やらない日もやる日も、
本当に自由にやっておりますので、もしたまたまで見かけたら、ちょっと覗いていってください。全然コメントとかしなくていいですし、勝手にね、抜けてもらってもいいんですけど、本当に人に聞かせるもんではないんでね、
本当、路上で勝手にやってるっていう感じなんで、それがカフェでできないし、路上でもできないから、それを家でやっててね、ライブ配信ができる。これはね、楽器練習している方とかにはすごくおすすめですね。
勉強とかね、仕事だったらカフェでできますけど、さすがに楽器練習はね、カフェでできないんで、そのカフェで楽器練習しているという感覚がね、味わえるのがめちゃくちゃいいなと思いますので、はい。
ということで、今回はカフェで楽器練習、垂れ流し配信をやってみてというテーマで、垂れ流し配信のメリット5つ紹介してみました。
はい、5つ復習すると、1つ目、囚人監視の中で練習できる。2つ目、自分の演奏を録音できる。3つ目、プロセスエコノミーとして、過去長期的なファンがつく。
4つ目、他人の練習を除ける。5つ目、上級者にも刺激になるということでございました。
はい、ということで、これを聞いてね、楽器練習、垂れ流し配信してみても面白いかもなと思った方はですね、ぜひこの方法を真似してやってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今回は以上です。ありがとうございました。
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