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はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の7月の27日、木曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
はい、ということでね、もう月末になってきましたけども、だんだんね、8月が近づいてきてるっていうね、当たり前の事実を今述べましたけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
はい、ということで今日はね、何を話そうかなっていうふうに思った時に、えーっとね、そうですね、飽きっぽいっていうことに関してちょっと話してみようかなっていうふうに思います。
僕ね、飽きっぽいんですよ。本当にね、いろんなことに手を出してはすぐに飽きて、やめてしまうと、
いうことがあってですね、まあそういう自分の性格についてね、こう一つのことがどうして自分は続かないんだろうっていうふうに、
まあ思ってしまうことはね、よくあるんで、これを聞いているあなたももしかしたらそういう部分があるかもしれないので、まあそういった方に向けて、
飽きっぽいっていうのも、まあ悪くはないよっていうことをね、ちょっとあの、
最近思うので、それをね話していきたいと思っています。 で、飽きっぽいっていうのはね、あの全然いいことだと僕は思っている。
なんかね、 人間っていうのは、その飽きっぽいようにもともとできてるらしいですよね。
ひとつのことに集中しちゃうと、獲物に食べられちゃうというかね、その獲物として食べられちゃう。
強い動物に食べられちゃうから、集中がね、こう分散しやすいように、まあそういうふうに設計されている生き物らしいので、そもそも一つのことをね、
長く続けるとか集中するということ自体が非人間的というふうに解釈することもできるんですよね。
だから、飽きっぽいのは全然悪いことではなく、まあある意味、人間らしいっちゃ人間らしいんですよね。
だから物事はね、ひとつのことを長く続けると、やっぱりそれなりにいろんな技術が上達したりとかね、
成果が出やすくなるというのはあるので、まあ人間社会の中ではね、飽きっぽいよりも、ひとつのことに集中した方がいいというふうに言われがちなんだけど、
でも本来の人間としての性質というのは、むしろ飽きっぽいのがデフォルトなんだよっていうこと、
まあそういうふうに考えていただければ、そんなに悪いことじゃないなっていうふうに思えると思うんですよね。
で、まあ飽きっぽいからこそね、いろんなことができるっていうところもあって、
コネクティングがどっちとかってよく言いますけど、
なんかね、ひとつのことをガッと集中してやった結果、次のことに繋がるっていうことがね、すごいね、あるなっていうふうに僕は思っていて、
これこの間も収録で話したんですけども、
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僕はね、その飽きっぽいんですけど、
飽きっぽいんだけど、夢中になった時はめちゃくちゃ頑張るんですよ。
なんかそれがね、僕の特徴だと思ってて、
過集中とかって言ったりしますけど、
まあ多分僕ADHD傾向があると思うんですよね。
まあ別に診断を受けたわけじゃないんですけれども、
なんかね、そういう発達障害っていうかね、そういうことで言うと、
ADHDっていう症状にすごい当てはまってるような気がしてて、
それは何かって言うと、気が散りやすいとか、
気が散りやすい一方で、のめり込んだことにはとことん夢中になって集中する。
異常な集中力を発揮する。
で、飽きたらすぐにポイってやっちゃうみたいな。
そういうね、めんどくさい人があるんですけども、
なんかね、それがね、いい方向に行くと、本当に何でもできる人になれるんですよ。
僕はね、最近はブログで、読書ブログっていうかね、
本の感想を書くブログを書くことにここ数日はハマっているんですけれども、
これもなんか本当につい最近なんですよね。
じゃあなんでこういうことを今やっているのかって言うと、
これはやっぱりね、コネクティング・ザ・ドッツなんですよ。
で、僕がじゃあどうして今、読書ブログをやっているのかっていうのを辿っていくと、
過去のハマってきたことを辿っていくとね、全部繋がっているんですよ。
今年の3月ですね、だから今から4ヶ月ちょいぐらい前ですかね、
今年の3月の中旬にラジオトークの東川さんの影響でリコーダーを始めました。
リコーダーという楽器を始めました。
で、リコーダーにめちゃくちゃハマりました。
リコーダーすげー楽しいなーっていうふうに思って、
で、そこから水槽楽っていうものに興味を持ち出すんですね。
リコーダーは吹く楽器でしょ、そのリコーダーをどんどんどんどん極めていくと、
リコーダーがクラリネットになり、
クラリネットを吹きたいなと思ったり、サックスを吹きたいなっていう指を使って吹くっていう意味では、
リコーダー自体はね、小学生の楽器みたいなイメージがありますけども、
それを発展させていくと水槽楽の楽器に興味を持つようになりますよね。
それは自然なことですよね。
で、水槽楽って、僕は水槽楽の経験がないし、水槽楽の分野にも全然詳しくなかったんで、
そういう世界があるのは面白いなと思って、水槽楽あるあるみたいなyoutubeを見たりとかですね、
水槽楽の音楽をちょっとyoutubeで聞いてみたりとかして、
ああ、なんか新しい世界知れたなぁとかって思って、
水槽楽の楽器ってどんなものがあるんだろうって思ったら、
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なんかね、自分の知らない楽器がいろいろあることに気づいたんですよね。
その中の一つにユーフォニアムっていう楽器があるということを知ったんですよ。
へぇーって、聞いたことないけど、そんな変な楽器、変な楽器っていうかそういう楽器があるんだって、
いうことを知識として知ってました。
で、そしたらAmazonプライムビデオでですね、
なんかいいドラマとかいいアニメとかないかなと思って探してたら、
響けユーフォニアムっていうアニメがおすすめ欄に上がってきたんですよね。
で、この響けユーフォニアムっていうのは、またにさっき言ったユーフォニアムっていう水槽楽の楽器ですよね。
で、それを知ってたから、まあこれ水槽楽に関係するアニメなのかもしれないなって思って、
なんか勉強になるかもって思って、それで見始めたらめちゃめちゃ面白かったんですよね。
響けユーフォニアムっていうアニメがね。
で、これすごい面白いと思って、一気にもうシーズン1を一気見して、
シーズン2も見て、劇場版も見て、劇場版のスピンオフ作品のリズと青い鳥っていう作品も見て、
で、めちゃめちゃドハマリンしたんですよ。
で、そうすると気になるのは、これの原作も見てみたいなって思うわけじゃないですかね。
で、原作は何なんだろうって思って調べてみたら、漫画じゃなくてね、実は小説だったっていうことがわかってね。
もちろんコミック版もあるみたいなんですけれども、あの1番の原作は小説らしいっていうことがわかって、
へーって思って、なんでへーって思ったかっていうと、
アニメといえばね、だいたい漫画原作っていうものが多いじゃないですか。
だから、なんか小説が原作のアニメって珍しいなって思って、
ラノベとかね、あるから、そんなに今はそこまで珍しいわけじゃないのかもしれないけど、
僕の観測範囲の中では結構珍しい感じがしたので、
じゃあその原作も見てみようかなって思って、で、ブックオフに行って原作を探しに行ったんですよね。
で、そしたら小説がありましたと。
小説を読むこと自体ね、僕最近全然なかったんでね、読めるかなって思って、
ちょっと不安ではあったんですよね。
で、あの、
不安ではあったんだけどね、小説を読み始めたらですね、もう本当に一気に読めてしまって、
あ、小説すごい楽しいなって思って、久々に滑字メディアをね、しっかり読んだ感じがしてね、
なんかすごい面白い体験だったんですよ。
そしたらね、あの、ちょっと文章もね、自分で書いてみたいなっていうふうに思うようになったんですよね。
やっぱりその文章を読むとね、自分もなんかその影響されるのかわかんないけど、
まあ自分もなんか書きたくなるんですよ。
で、ラジオトークのつぶやき欄にちょっと書いてみたりとかして、
いきなり長文は書けないんでね、まずはその短い文章から書いてみようということで、
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ちょっとラジオトークのつぶやき欄を使って、あの短い文章をこまめに投稿するようにして、
ちょっと文章を書くということに自分を慣れさせていったんですよね。
まあそれも本当に全然こう違う活動に見えるけど、実はつながってるんですよ。
で、そこからこうなんか、あの、
じゃあ文章うまくなるのでどうすればいいかっていうことを考えたときに、
あ、そうだ、書写、試写っていうか書き写し、見て書き写すことを試写って言うんですけどもね、
試聴画の紙に写すという、写真の写、試写って言うんですけど、
試写をするとね、文章がうまくなるってよく言うので、
じゃあそれをしてみようと思って、あのその響けインフォニアムの小説の文章を書き写すっていうことをやってたんですよね。
あ、そしたらすごい楽しいなって言って、あの、書き写すのって面白いなって思ったんですよ。
で、それでいろいろまた調べていくうちに、その、
あ、これじゃあブログ記事にできるかもなって思って、
これどういうことかって言うと、あのその好きな本を紹介して、
で、特にいいと思ったところを引用して、それをブログに載せて、あの、一本のブログ記事にしたら面白いかもって思って、
そっからしばらく放置してた僕のワードプレスのブログを開いてですね、
そこに書評、書評じゃないですけど、その本の紹介みたいな感じのブログ記事を一本仕上げたんですね。
そしたら、あの意外に楽しかったので、じゃあ他の本でもいけるかなって思って、
またその別の本のブログ記事も書いてみたりしたんですね。
まあそういう感じでね、あのリコーダーを吹くというところから始まって、
あの本の紹介ブログを書くっていうね、全くなんか全然違うことを今やってるんですけども、
でもね、全部ね、その繋がってるんですよ。
で、あの本当にその一つのことに夢中になったからこそ、次やりたいことがパッと出て、でそれをパッとやるんですよね。
そうするとなんか、一見脈絡のないことを全部やってるように見えるんだけど、
なんかその時に夢中になったから、次にやりたいことが自然と出てくるっていう感じなんですよね。
だからなんていうかな、やりたいことがないとか、やりたいことがわからないっていう時は、
今なんか目の前にある楽しそうなことをとにかく一生懸命やる。
そうするとなんか次にやりたいことが自然と出てくるんですよね。
で、それをただひたすらこう波乗りしていくような感じでやっていくと、なんかやりたいことがないっていう状態がないっていう感じになるんですよね。
なんかそういうことをね、ちょっと言いたかったのかもしれないですね。
はい、ということで、まあ飽き性もね、悪いことではないよっていうことと、
あとね、なんかやりたいことがない場合は、目の前にあるね、ちょっとした楽しいことをね、一生懸命、
こんなに一生懸命やるのっていうぐらい一生懸命やると、またなんか自然とやりたいことがね、見つかってきたりするかもしれないので、
よかったら参考にしてみてください。
はい、ということで聞いてくれてありがとうございました。