ノートの書き方と遊び方
はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回はノートの話ということでお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
雑談みたいな感じで、つらつらと、特に何か結論があるわけでもない話をしていきたいなというふうに思っておりますので、よかったらお付き合いください。
はい、ノートを書いてるんですけども、書いてるというか、よくある学校とかで使うような、いわゆる大学ノート、キャンパスノートって言うんですかね、B5サイズの
軽線が薄く入ったノートあるんですけども、そういうノートを使うのが結構僕好きなんですよね。
この習慣はね、もう10年20年ぐらい続いてるんですよ。まあ、断続的にだったりしますけど、なんか別にノートに何か書くってわけじゃなくて、なんか自分の思っていることを
日記というか、自己対話用のノートというか、なんか自分が気になったことを考えていることとかをひたすらノートに書いて、それそのものがストレス発散になっていたりとか、
あとはなんかイラストを書いたりとか、あの今サムネに載せてるのは、あの久しぶりにちょっと落書きをしたんですよね。
あの落書きなんか久しぶりにしたなって思って、これはリコちゃんのね、キャラデザーというか、なんかリコちゃんを書く練習をしようと思って、
なんかノートにね、鉛筆でザザーッと書いた感じの絵なんですけども、なんかこれがね、すごい楽しかったんですよ。
ちょっとじゃあ落書きの話しましょうか。
まあその漫画を書く前段階に、落書きをある程度してキャラクターを、なんていうか、遊ばせるっていう感じなんですよね。
キャラクターをノートの上で遊ばせるんですよ。
で、これは自分自身が遊ぶっていう意味もありますし、キャラクターをノートの上で自由に遊ばせる、いろんな表情とかいろんな格好をさせるんですよね。
なんかその、作品にするためにやると、なんかどうしてもその漫画のための動きみたいな感じになっちゃうので、どうしてもその演技が、演技感が出ちゃうんですね。
そのキャラクターに演技をさせている感じが出て、その漫画の中のキャラクターもどことなくなんかぎこちない動きになっちゃうんですよ。
だから、その前に1回ノートの上で自由に、もう好き勝手キャラクターを書くんですよね。
それでもうキャラクターの思わぬ表情が出てきたりするんですよ。自分自身でこう書くわけなんですけども。
そうやって、このキャラクターがこんなこと言ったら面白いかなとか、こんな表情したらどうなんだろうか、こんな動きとかさせてみたらどうだろうっていう感じで、なんかもうあの、
わーっと書いてみるんですよね。そうするとそのキャラクターの意外な表情が発見できたりするわけなんですね。
そういうなんかデザイン案をどんどん貯めていくというか、ストックしておく感じですね。そうするとなんか、いざその漫画にしようとした時、何かの作品を作ろうとした時に、その中からそのキャラクターのその
仕草や表情とかをノートを見返した時に、この表情とこのアクションを少し使おうかなっていう風に、カタログみたいな感じにもなるわけなんですよね。
本音を書くノート
何よりその書いている瞬間が楽しいんですよね。なんかこの楽しさを久しぶりに思い出したっていう風に感じましたね。
なんかさ、サムネイル用に書くとかっていう風になると、どうしてもやっぱりこう何かのために書くみたいな感じになってしまって、
なんか、まあもちろん楽しんで書いてはいるんだけど、何かのため感が出てしまうので、ちょっとやっぱりこう、
よそ行きの絵になっちゃうというかさ、よそ行き感が出ちゃうんだけど、こうやってさ、でこれももちろんそのサムネイルに載せようという風に考えて書いたわけじゃなくて、
これを書いてた瞬間は完全に自分のプライベートのノートという気持ちで書いたから、なんか割とこう、楽に書けたんですよね。
こういうなんか感じを久しぶりに思い出したなっていうのがあって、なんかこれがノートの感覚なんですよね。
別に絵に限らずさ、自分の思考したこと、自分の考えていることとかもさ、ここでラジオトークで言っていることも僕の考えていることを言ってるんだけど、
やっぱりこう配信に載せる上でどっかよそ行き感が出ちゃうじゃないですか。
ね、あのなんだけどノートに例えばもう本当に誰にも言えないような自分だけを持っているドロドロとした感情とかをノートに書くわけですよね。
そうするとこのイラストと同じように自分の心を遊ばせるわけですよね。
だから配信にね、配信でまあなんか自分の本音を言うとはいっても絶対によそ行きの部分が出ちゃうじゃないですか。
そうじゃなくて、もうノートにもう完全に誰にも見せないノートにうわーっと書くと、思わぬ自分の本音とかなんかそういうものが出てきたりって、
あ、なんか自分ってそんなことを考えてたんだっていうことが見えてきて、ちょっとこう気が楽になるんですよね。
で、それをなんかあのせっかく良いコンテンツができたからなんかネットに載せようとかっていうふうに思っちゃうんだけど、
まああんまりそういうことはしない方がいいと思います。
で、それでもいいんだけど、それをやっちゃうとやっぱりそのノートに書く時もどっかでなんかこう誰かに見てもらう意識が働いちゃうので、そうすると意味がなくなっちゃうんですよね。
だからあんまりこうなんかその自分のその普段なかなか言えないようなことをノートに書くっていうのをやって、
それはなるべくネットに載せない方がいいと思います。
まあだから今回のこのリコイドのイラストも本当はあんまりネットに載せない方がいいのかもしれないですけどね。
まあでもなんかこう自分が載せたいから今載せてるわけであって、まあそんな感じですね。
新しいノートの楽しさ
はい、あの楽しいですね。なんか単純にさノートに落書きするのは楽しいですよね。
まあ昨日の配信でもねちょっとそのようなことを話しましたけど、ちょっとそれに影響を受けているのかもしれないですね。
あのキャプテン翼の高橋洋一先生があのラフスケッチみたいなね漫画のネームをウェブレーンされてるっていうそういう発表されたっていうことで、
まあ実際にそれがもうすでにあのネットにアップロードされてるんですけども、そんな感じでねなんかこう鉛筆でさ自由調に書く、鉛筆でノートに好き勝手書くっていうなんかそれが僕自身にとっての僕自身にとってもなんか漫画の原点であり絵を書くことの原点であって、
それを誰かに見てもらうためとか誰かから評価されるためとかさ、そういうことではなくてただただ自分が楽しくて書くみたいな、なんかそういう楽しさをね久しぶりに思い出したのでね、なんかちょっと話したいなと思って今話しました。
はい、まあノートはねすごいねいいですよね。で、まあこのノートはね今回のノートは新しく書き、新しく下したノートっていうか新しいやつなんですよ。
で、一つ前のノートが使い終わったので新しいノートを買って、その一番最初のページにあのりこちゃんをガーッと書きたくなって書いた感じなんですよね。
やっぱなんか新しいノートを書くとね気分がすごいね新しくなりますよね。なんか新年度っていうことも相まってなんとなくこう気分がこうねフレッシュな感じがしますよね。
で、まあ一つ前のノートは英語の勉強用にコツコツ使ってたノートなんですよ。
だから基本的には英語の勉強のために英文が書いてあるんですね。英語の勉強っていうのは英語のニュースサイトがあるんですけれども、その英語のニュースサイトに載っている英語のニュースを短い簡単な文を1日15分くらい時間とって書き写すっていうことをやってるんですけれども、
その書き写した英文が溜まってきてそれが一冊終わったので、それを終えて、でさ終えるとさなんかノートってあんまり見返さないじゃないですか。でもさせっかくだからちょっと一冊終わったから見返してみようかなと思って、でその一冊はねだいたい4ヶ月くらいかけて使い切りましたね。
だから去年の12月の頭から、2023年の12月の頭からコツコツ続けてきて、4ヶ月でノート一冊、30枚の普通のB5サイズのノートですね。使い終わったので、どうせだったらちょっとなんか振り返ろうと思って、振り返るんだったら目次ページを作ろうと思って、目次あるじゃないですか、目次っていうか本に目次あるでしょ。
だからノートに目次を作ろうと思って、で一番最初のページを僕はいつも真っ白っていうか空白にしてるんですよ。一番最初のページって見開きじゃなくて一枚だけこう片側になってるんですよ。わかりますかね。だからこのページってなんかあんまり使えないな、使いたくないなと思って、だいたい僕新しくノートを作るときはその最初のページは何も書かないんですよ。
で、その次の開いたときに見開きになるその見開きの左ページから書き始めるんですけど、これ口で伝わりますかね。まあ別にいいんですけど。で、その一番最初のページがなんか余ってるからここに目次を書こうって思って、なんかね目次をね、書くことにしたんですね。
ノートの振り返り
で、一応その何月何日にこのタイトルのニュース記事を写したっていうことがまあ書いてあるので、それを見ながら最初のページに集約していったんですね。
で、そしたらそのなんかあのこれが何ページにあるのかっていうのがわかんなくなっちゃうから、ちょっとページ数をつけようと思ってノートにページ数を振ろうと思ったんですよ。
だから30枚ノートが30枚あるでしょ。だから裏表で1ページ2ページになるから全部でノート1冊60ページあるんですよ。
で、60ページ分ちょっとページ番号振ろうかなと思って、じゃあページ番号どこに振ろうかなと思った時に、まあ普通の本だったら一番下のところにページ番号が振ってあると思うので、だから下の方に振ろうかなと思った時に、じゃあ下の真ん中に振ろうかそれとも端っこに振ろうかって思ったら、
あ、そういえばそのノートの左上とかにナンバーって書いてあるやつあるじゃないですか。あの大体そのなんか一般的なノートに左上とか右上の方にナンバードットとかデートとかさ、日付を書くやつとかさ、このナンバーとデートってやつがあって、日付のところは僕たまにこう日付をね書くようにしてるんですよ。
で、その書き始めた日付をその上のところに書いてるんですが、このナンバーっての意味わかんないなと思って、もうずっとこれでナンバーっていうところを無視してたんだけど、あ、これページ数に使えるなって思ったんですよね。なんかもしかしたらページ数用のなんかあの場所だったのかもしれない。
今更気づいて。で、そこのナンバーの欄に1,2,3,4,5,6,7,8,9,10って書いて、で、60ページ分までページナンバーを振って、で、それを元に目次を書きましたっていうね話ですね。あの、なんか目次を振ってるといろいろ思い出しますね。過去のノートを見返せながら目次を作るわけじゃないですか。そうすると、あ、そんなことやったなみたいな感じでね。なんか目次を作るのいいですね。
何がいいかっていうと、ノートをね、振り返ることができるから。たまに振り返るのいいですよね。ラジオトークでもさ、もう話しっぱなしやとか基本的に話しっぱなしで、一応その日の収録は自分で聞くようにしてるんですけど、撮った直後はね。だけど、それ以降はあんまり聞く機会もないんですけど、でもたまにこう昔の収録を振り返ったりして、こうなんか自分でこう1年前の収録って何があったんだろうって、まあ最近ちょっとあの、オリに触れて、あの、振り返る機会があったんですけど、
なんかね、そういうのも結構なんか面白いですね。昔はこんなことを思ってたんだなとか、確かにそんなことを考えてるなっていうか、もう本当になんかね、もう1ヶ月前とか1年前の自分ってもう別人じゃないですか、ある意味ね。
いろんな状況が変わったり、自分の心境も変わったりするので、だからそういった意味でノートをね、こう振り返るのもいいなっていうふうに思いました。
まあだからそういった意味でも、今の気持ちをね、まあどっかに残しておくのは非常に良いことだと思いますね。はい、ということで以上聞いてくれてありがとうございました。