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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、どどん。
伝えたいことを1行で表現して、それをリスナーさんに納得してもらえるように話したらいい。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。よいしょ。
はい、今日はなんかやけに長いタイトルだなというふうに思ったかもしれないですけれども、
今回伝えたいことはこのタイトルに込めてますね。はい、もう一回言いますよ。
伝えたいことを1行で表現して、それをリスナーさんに納得してもらえるように話したらいい。
はい、これがですね、今回のトークで伝えたいことですね。
トーク術についてなんですけれども、このRadiotalkの収録トークとかでね、
どうやって話したらいいのかわからないですとか、うまく話がまとまりませんとかですね、
話があちこちに散らかって、結局なんか最終的に何が言いたいのかわからなくなっちゃいましたみたいにね、
思っている方は非常に多いと思うんですけれども、
じゃあそれに対してどうしたらいいのかっていうことを考えた時に、
もちろんいろんな方法があるので、僕の言っている方法は一つの参考にしていただきたいぐらいのスタンスでいるんですけれども、
伝えたいことを1行でまず表現しましょう。伝えたいことっていうのはイコールタイトルですね。
今回の僕のトークのようにタイトルにあなたが伝えたいことを書くんですね。
今回のトークで何が伝えたいのかっていうことをまずタイトルで1行バッと書きます。
これはトークする前に考えたほうがいいですね。その方が話がブレづらいと思います。
で、その1行のタイトルを書いてですね、それをリスナーさんに納得してもらえるように話すといいということですね。
例えばさ、今回のトークだったらさ、このタイトルを1行バッと見ただけで、
ああなるほどとは思わないですよね。そうですよね。だってこのタイトルをもしあなたがクリックする前にこれを見た時にさ、
はっ!って思うじゃないですか。何?何言ってんの?って思いますよね。で、どんなタイトルもだいたいそうなんですよね。
タイトルだけ見て納得したらもうクリックしないわけですからね。
ふーんって思われて素通りされてしまうわけですから。だからまずタイトルを見て、どういうこと?ってなるじゃないですか。
で、そしたらそのどういうこと?っていうのを聞いたリスナーさんにそのタイトルの意味をちゃんとああそういうことかって理解させるように話すと
トークは割とまとまりがあるトークになると思いますし、話があっちこっち散らかるっていうことも防げると思います。
なので、最終的にはタイトルを理解してもらう。
あっそうなんだ、そういうことなのか。この人はこういうことを言いたかったのねっていうふうにタイトルの内容をちゃんと
理解してもらうように話すと自分のトークにも一貫性が出ますし、トークに集中できますし、で聞いているリスナーさんも最終的に
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満足いただける率が高くなるんじゃないかなというふうに思いますね。 なのでそういうふうに考えたらそんなに難しいことじゃないんですよ。
なので僕の今回のトークに関しては、今回のこのタイトルをあなたに最終的にあっそうなんだって理解してもらうことが僕のミッションなわけですね。
だからそのために今全部、そのためだけに話していると言っても過言ではないというような感じなんですよ。
そういうふうにすればブレないでしょ、話が。 じゃあ例えば具体例で出していきましょうか。
トーク、別にタイトルなんでもいいんですけど、要はあなたが今言いたいこと、あなたが伝えたいこと、
何か言いたいなって思うことをタイトルでまず一行にします。 そんな大層なことじゃなくてもいいんですよね。例えばさ
なんか何ですかね、 最近見たアニメのなんちゃらが
すごく面白かったからぜひ見てほしいとかですね、 アニメのなんちゃらが面白かったからぜひ見てほしいっていうタイトルだったらこの一行ですね、この一行を
そのリスナーさんに納得してもらうというイメージですね。 リスナーさんというのがイメージなかなかしづらいと思いますので、自分の身近な友人、具体的な友人とか
もしくは家族ですね、身近な家族の顔を思い浮かべて、その人にそのタイトルいきなり言った時の反応をイメージするわけですね。
この間見たなんとかというアニメが面白かったからぜひ見てほしいっていうふうなことをあなたの友人に言ったとしますよね。そしたら
うんわかった見るとはならないじゃないですか。 見る見るとはならないですよね、なかなかね。まずどういう反応を示すかというと、例えばねこの間見た
なんとかというアニメが面白かったからぜひあなたにも見てほしいって言われた場合、まずはってなりますよね。
え、どういうこと?みたいな。 なにそのアニメ?とか
なるかもしれないですよね。
そしたら、そのなんとかというアニメ知らないよね。そのアニメっていうのはこういうこういうこういうアニメなんだよ。
あ、そうなんだ。 へー
でも見たいとは思わないじゃないですか、まだ多分ね。
そうなんだ、そのアニメのことは分かったよと。じゃあ、なんでそのそんな面白かったの?どこが面白かったの?ってなりますよね。
どこが面白かったの?あーどこが面白かったかというとですね、ネタバレしない範囲で言うと面白かったところはですね、こういうところでこういうところなんだよ。
へーってなるじゃないですか。そしたら多少はさ、あのそのアニメ、そういうアニメでそういうところが面白いんだってなる、なりますよね。
でもまあまだ見たいとは思わないかもしれないですよね。 じゃあそれは分かったよ。それはまあウィキペディア的な情報ですよね。要はあの
そのアニメはこういうアニメで面白いっていうのはだいたいこういうところが面白いよっていうのは、それはまあウィキペディアとかで調べられますよね。
そこで大事なのは、なんであなたがそのアニメにハマったのかっていうことですね。 私がそのアニメにハマった理由はどういうところなんです?っていうところを伝えたら多分
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友人の心もより動きやすいと思いませんか。 そんなウィキペディアみたいな情報を言われてもさ、ああ見るってならないじゃないですか。
だからなんで私がそう思ったかというとね、 こういうことがあってこういうことがあってこういうきっかけでふと見たアニメだってアニメだったんだよね。
最初は全然面白いと思わなかったんだけど、見るうちになんかすごいハマり、ハマってしまって、そして気づいたらもうあの
一気に10話見ちゃったよ。でそれがめちゃくちゃ面白くてさ、みたいなことを言ったらさ、ちょっとこうなんか親しみとか親近感が湧いてきて
あなたの友人はちょっと見てみたいかもってなるかもしれないじゃないですかね。 そしたらどうやって見るの?ってもしかしたら友人がね聞いてくるかもしれないですよね。
そしたらどうやって見るかというとね、今だったらあの サブスクとかで結構見れるから
まあ僕はねあのネットフリックスで見たんだけどとか アマゾンプライムで見たんだけどねとかって言ったら、じゃあちょっと自分はそっち契約してるから
見てみるとかってなりますよね。そういう感じで 話を進めていけば最終的にそのタイトルが回収されるというかさ、そのタイトルを
リスナーさんは理解してくれますね。それもまあ友人にしゃべるイメージでリスナーさんに向かって 喋るという感じでこの今収録トークを喋っていることもやればあの結構伝わりやすい話ができるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
まあそれは別に何でもいいんです。〇〇が許せないとかですね。 例えばなんちゃらかんちゃらが許せないっていうことがあったとして、なんかまああなたの日常になんか許せないことがあったとして
それをねタイトルにしたとしますよね。なんちゃらが許せないって言われてもさ、タイトルを見ただけでさ、リスナーさんがああ確かにそうだよねとはまずならないやつか、まずはってなりますよね。それはまあどんなタイトルも一緒なんですけども、そのはって思った時にそういうリスナーさんイコール友人に対してどう説明するのかっていうことを考えていけばいいんですね。
このタイトルを見ても意味わかんないですよね。この〇〇が許せないっていうのは〇〇っていうのはこれこれこういうことなんだよね。
なんで許せないと思ったのって言われますよね。そしたらいやなんで許せないかって言うとねこういう点が許せないんだよ。なんでそんなことを思うようになったの。
そのきっかけはねこういうことでこういうことでこういうことなんだよねって言って。でそしたらさ、あのそういうことを話せばリスナーさんイコール友人はああそういうことなんだ確かにそれは許せないねってまあなるかもしれないですね。
つまり何が言いたいかというと、あのそのタイトル、自分の言いたいことをタイトルにまず一行ちゃんと書いてそれがあなたの主張ですね。それを聞いてくれているリスナーさんに最終的にそのタイトルの意味をちゃんと理解してもらって納得してもらう。ああそういうことか確かにやっとわかってあなたの言ってることがっていう風な感じで話を進めていけば
あんまりこうなんか緊張することなく話せるようになるかなと思いますね。はい、なので今回僕が言いたいことはですね、伝えたいことを一行で表現してそれをリスナーさんに納得してもらえるように話したらいいっていうことですね。
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えーなんかこのタイトルの意味わかりましたか。あのなんとなくでもわかってもらえればいいかなと思います。だからタイトルはねあのなるべくねこう具体的に書いたほうがいいと思いますね。何々が何々を買ったらすごく便利だったと思った話とかまあまあなんかそういう感じでねやるとタイトルだけでもなんか言ってることがわかるじゃないですか。
なんかただの雑談とかっていうタイトルよりはちょっとはキャッチーでしょ。で雑談という風なタイトルにしちゃうとさやっぱりあの本当にただの雑談になっちゃって自分でも話すゴールが見えなくなっちゃうんですね。だからそうするとやっぱり話も必然的にとちら返りやすくなるのでだからタイトルはねまずあの一行自分の言いたいことをねタイトルにした方がいいと思います。
でその時のタイトルの付け方のコツとしては自分に質問をするんですね。要は何が言いたいのっていうことですね。要は何が言いたいの。自分に対して今日あなたは何が言いたいの。何何か言いたいことあるって言って。でそうするとそうだなぁ今日は何が言いたいんだろうなぁっていう風に考えてそれで言いたいことを見つけるわけですね。
言いたいことがないっていうこともあるのでそしたら言いたいことがないっていうことをまあタイトルにするってまあこれもまあブログとかねこういう発信でよくあるテクニックではあるんですけれども言いたいことがないっていうことそのものをタイトルにするっていうのもありですね。
はいしたら言いたいことがないっていうのをいかに言いたいことがないかっていうのを必死に説明すればいいわけですからね。
そしたらああなるほどこの人本当に言いたいことがないんだなっていうことがわかってもらえるじゃないですか。まあそんな感じであのまあタイトルをね一行。
まあ自分の思っていることをタイトルにするっていうまあそれもねあの練習すれば結構ねあのするすると出てくるようになります。
自分の今思ったことを一行だけで表現するっていうことをねまああの別にラジオトークの発信に限らずね日頃からメモ帳とかを持ってやるようにすると結構そういうふうにあの言語化能力も鍛えられてきますので。
その一行をリスナーさんに理解してもらうような形で喋っていくそういうふうにしていくと結構ねあの楽にトークがそんなにあまり考え込まずにできるようになると思います。
その一行のタイトルね忘れないように何か付箋とかねメモ帳とかに書いてで目の前にこう貼っておいたりするとタイトルからそれづらくなるのでそういうのもおすすめですね。
はいまぁそんな感じなのでもしよければあなたのトークに参考にしてみてください。
これはブログとかなんか他のその文章を書いたりすることでも応用できるかなと思いますね。
はいということで今回は伝えたいことを一行で表現してそれをリスナーさんに納得してもらえるように話したらいいというトーク術についてお話ししました。
聞いてくれてありがとうございます。