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2024-02-25 11:59

#2381 【4コマ】「ジャンケン」制作秘話(1時間4コマ会) from Radiotalk

#2381 【4コマ】「ジャンケン」制作秘話(1時間4コマ会)
①1時間4コマ会と今回の作品
②アイデア出しについて
③作画について

参照リンク
✔︎4コマ漫画「ジャンケン」
https://x.com/naosound/status/1761375101596102893

✔︎【作業配信】4コマ漫画(お題: ジャンケン)
https://radiotalk.page.link/TWQtYXRwviXEdFss6

使用BGM
【フリーbgm】puka【配信、作業、かわいい、ほのぼの、vlog】【2時間】−さりい−
https://youtu.be/Je6MLjtFSg8

#202402n #1h4d #1時間4コマ会
#ジャンケン #4コマ漫画
00:01
はい、みなさんお疲れさまです。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、とどん。
4コマ、ジャンケン、制作秘話、1時間4コマ会、よいしょ。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。毎週土曜日恒例の1時間4コマ会というですね、
1時間以内に4コマ漫画を仕上げて、Twitterに投稿するというですね、そういうハッシュタグ企画があるんですけれども、
今回はですね、その4コマ漫画を作りましたので、その制作秘話というかですね、自分の1人反省会をしていきたいと思いますので、興味がある方は聞いていってください。
はい、ということで、お話しするトピックは大きく分けて3つあります。先に3つ言っておくと、1つ目が1時間4コマ会と今回の作品、
2つ目がアイデア出しについて、そして3つ目が作画についてということで、この3つのトピックに沿って話していきたいと思います。
まず1個目、1時間4コマ会と今回の作品についてということですね。
1時間4コマ会についてを簡単に説明しますと、先ほど申しました通りなんですが、Twitter上で行われるハッシュタグ企画、いわゆるワンドロ、
ワンアワードローイングということで、ネット文化でですね、1時間で作品を作ろうというそういう企画の一つなんですけれども、
毎週土曜日の9時にですね、お題が発表されて、そのお題に基づいて4コマ漫画を書き上げて、基本的に1時間以内で仕上げてTwitterにハッシュタグをつけてアップロードするというそういうものですね。
それによって同じお題でみんなが1時間以内に漫画を書くという、そういった制約の中でですね、それぞれいろんな作品を見ることができるといったものですね。
今回のテーマはですね、タイトルに書いてある通りですね、じゃんけんですね。じゃんけんというお題が出されましたので、そのお題で漫画を書きました。
今回僕が作った漫画をですね、Twitterのリンクを概要欄に載せておきますので、そちらでご確認ください。
一応ですね、口頭で簡単に解説しますと、じゃんけんというタイトルでございます。1コマ目ですね、カニと人間がいまして、カニがですね、じゃんけんしようぜというふうに言ってきます。
そして人間の方が、いいけどチョキしか出せないでしょうというふうに言ってます。そして2コマ目、じゃんけんポンと言って案の定ですね、人間の方がグーを出して、カニの方がチョキというかハサミを出すわけですね。
そして3コマ目、人間がですね、ほらやっぱり僕の勝ちだろうというふうに言います。そして最後4コマ目ですね、カニがですね、そのハサミでですね、人間の手をチョキンと挟みます。
それで人間がいてててててって言いますね。で、カニがオイラの勝ちだというふうに言います。
03:02
まあ要はですね、説明するのもちょっとやぼたいですけど、ハサミとグーだったら本来はグーが勝つんだけども、カニのハサミはですね、人間のグーよりも強いっていう、そういうオチですね。
はい、というアイディアです。これは僕が考えたわけではなくて、リスナーさんにですね、考えていただいたアイディアでございます。
僕はね、今回1ミリも自分のアイディアをね、考えてなかったということです。アイディアをいただきました、とんかつさんありがとうございました。
はい、で、そしてね、他のリスナー様、しんじさん、だうこさんもたくさんコメントでアイディアをいただきました。
感謝いたします、ありがとうございます。
はい、ということで、こういった作品なんですけれども、じゃあ次のトピックですね、アイディア出しについてということでございます。
アイディア出しはですね、先ほど言ったんですけれども、いつもですね、作業配信で、このラジオトークのライブ配信機能を使って作業配信をしてですね、来てくださったリスナーさんと一緒にアイディアを考えたりしております。
で、たまにリスナーさんが誰も来ないときもあるんですけれども、そういった場合はもう一人で考えたりしてますね。
まあそれでもやっぱり作業配信をすることによってね、こう自分の中でプレッシャーというかですね、いい意味でこう誰かに見られてる感がある中でアイディア出しができるので非常に助かってますね。
で、今回もありがたいことにですね、リスナーさんが来てくださってたくさんね、コメントでアイディアをいただきましたね。めちゃくちゃありがたかったです。
で、先ほども申しましたようにですね、今回の4コマ漫画に関してはですね、プロットまでね、コメント欄に書いていただいて、まんまそれを採用させていただいた形になります。
1コマ目なんとか2コマ目なんとか3コマ目なんとか4コマ目なんとかっていう風に文字でですね、コメント欄に書いてくださって、それがすごく面白かったので、それを今回僕が絵をつけて漫画にさせてもらいました。
ちょっと僕がね、ちゃんとうまく伝わるような漫画にできたかどうかっていうのはちょっと不安なところなんですけれども、いかがでしたでしょうか。もしトンカツさん聞いてくださっていたらね、感想いつかいただきたいですね。
で、そうですね、今回のアイディア出しに関してはですね、前回同様ですね、今回もChatGPTを使いましたね。
作業配信をしながら机の上にMacBook Airを置いておいてですね、そこでChatGPTの画面を開いて、で、ChatGPTにアイディアを投げてね、返してもらいましたね。
で、ChatGPTのいいところはね、しょうもないアイディアなんですけれども、やっぱり秒で出してくれるんですよ、本当に。
例えば、ジャンケンから連想するワードを20個出してくださいっていうふうに言いますよね。
例えば、ジャンケンと言えばグー、初期、パー、ジャンケンと言ったら勝負とか、ジャンケンと言ったらなんかいろいろあるじゃないですか、そういうものを20個出してくださいって言われたら人間だったらちょっとえってなっちゃうじゃないですか。
06:17
で、でもね、ChatGPTだったらそれがね、一瞬でパパパパパパパパッと出てくるんですよ。
だからこのブレストにはね、めちゃくちゃ使えますね。
ブレスト、ブレインストーミングっていうのは、どんなしょうもないアイディアでもいいからとにかく数出すことが大事なんですよね。
で、そのChatGPTが出してきたしょうもない答えを僕が読み上げるじゃないですか。
そうするとそれを聞いてくださったライブ配信に来てくれるリスナーさんもそれを聞いて、あ、それならばこれっていうふうにどんどんアイディアを出してくれるんですよね。
なのでChatGPTのおかげで結構ね、コメント欄が活発になったりとか、あと自分自身もアイディアをそこからヒントになったりアイディアのヒントをいただいたりするので、
結構ね、このChatGPTが面白い答えを出すことはないんですけど、叩き台としてはめちゃくちゃ使えることに気づきましたね。
やっぱりアイディアを出すスピードはね、スピードに関しては人間より圧倒的に速いですね。
何々について20個あげてくださいって言ったらほんとにパッと出してくれるし、
例えば、じゃんけんあるあるといえばって言ったらバーッと出してくれるし、
まあそういったねブレストにはChatGPTは非常に使えますね。
あとは意味を調べるとかっていうことに関しては当然ChatGPTはすごく優秀ですね。
で、たまにデタラメなことを言ってくることもあるので、ちゃんと調べたいときはGoogle検索で、
その調べ物をするときはやっぱりGoogleの方が安全ですね。
たまにね、デタラメなことを平気で言ってくることがありますね。
ということですね。はい、そんな感じ。
で、あとはリスナーさんに今回も本当に名付けられたなという感じでございました。
で、そんな感じでプロットはですね、
ライブ配信に来てくださったリスナーのとんかつさんに1コマ目から4コマ目までテキストを書いていただいて、
それをもとに僕は作画をさせていただいたということでございます。
で、3つ目のトピック、作画についてということですね。
作画はですね、いつも通りですね、ちょっとゆるい感じのイラストを書いてなるべく作画コストを省くということですね。
あと文字に関しては、今回もちょっと時間に余裕がありそうだったので文字はテキストで打ちました。
手書きの方が圧倒的に早く書けるんですけども、やっぱり視認性というか見やすさの面では文字はテキストで打ち込んだほうがいいかなと思ったので、
テキストで打ちましたね。
あとはカニのイラストね、カニのイラストがあんまり書いたことがなかったので、
カニってどうやって書くんだっけって思ったので、
09:02
Googleの画像検索でカニスペースイラストって言ってね、カニのイラストを検索しました。
その書き方がわかんないものはね、Googleの画像検索で見本をね、調べると便利ですね。
そんな感じですかね、作画については。
あとはね、絵に関して言うんだったら、いつもね、白ハゲ人間を描いてるんですけども、
今回はちょっとね、髪の毛を黒く塗ったりとか、ズボンを黒く塗ったりして、ちょっとベタ塗りの面積を増やしましたね。
若干ちょっと昭和っぽい絵柄になっちゃったんですけど、
たまにはちょっと絵柄を変えてみようかなって思って、少しチャレンジしてみました。
あとはね、4コマ目の表情ですね。
ちょっとこの表情は少し逆っぽいテイストが出るように大げさに書いてみました。
もうちょいうまくできたのかもしれないですけども、やっぱり1時間で書くっていう、そういった時間の制約もあるので、
このぐらいで今の自分の実力では一杯一杯になったかなという感じですね。
はい、そんな感じでございました。
ということで、今回の4コマジャンケンの制作秘話ということでお話しさせていただきました。
今回何回目なんですかね。
去年の12月ぐらいからやって、基本的に毎週やってるんですよね。
なので、もう何気にだいぶやってますね。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10、今回で多分10回目だと思いますね。
もう10回目やったんですね。
こんな感じでコツコツやっていけば、1年間継続していけば、少なくとも52回ぐらいは経験が詰めるので、
52本4コマ漫画貯まれば、Kindle出版とかもできそうですよね。
そんな感じでコツコツと継続していきたいなというふうに思ってます。
4コマ漫画、アイディア考える時間が結構楽しいですね。
ライブ配信で一緒にみんなと考えたり、チャットGPTに答えを出してもらったり、アイディアらしい作業が楽しいのが好きですね。
リスナーさんと話しながら喋っている瞬間が楽しいんですけど、
今回は話が楽しすぎてアイディアをまとめる方向にいかなかったのが、次回の課題ですかね。
あえて課題を言うなれば。
そんな感じでございます。
聞いていただいてありがとうございました。
ライブ配信に参加してくださった皆様ありがとうございました。
以上でございます。
ありがとうございました。
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