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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回お話しするテーマはこちら。
タイトルってどうやって考えてるの?
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の5月の21日、日曜日でございます。
はい、ということでね、なんかここ最近、冒頭にタイトル、今回お話しするタイトルは〇〇ですって言ってからね、ジングルを入れるとなんか番組っぽいですよね。
というね、あの裏技を発見しました。裏技でもないか。なんか番組っぽくなるなっていうことをね、ちょっと発見したので、面白がって使ってます。
はい、ということでね、今回はですね、収録のね、収録トークを作るときに、タイトル悩みますよね。どうやってタイトルつけたらいいの?ってね、悩むじゃないですか。
僕もね、毎回悩んでるんですけども、タイトルをどうやってつけるかって別に答えがあるわけじゃないし、いろんな人のやり方があると思うんですけれども、
あえてね、今回自分がやってきたタイトルのつけ方をあえて類型化というかね、種類に分けることによって、自分の中で言語化してみようかなって思って、
僕がやってるタイトルのつけ方、タイトルのつけ方のパターン5000ということでシェアしてみたいなというふうに思います。
はい、なので別にこのラジオトークの収録トークのみならずね、ブログを作ったりとか、何かその資料を作るときのタイトルのつけ方とかに参考になるんじゃないかなと思いますので、よかったら聞いてみてください。
はい、ということでタイトルのパターン、つけ方のパターン、こうやって類型化するのは非常に難しいんですけども、あえて類型化するとしたらということなので、そういったところも踏まえて聞いてください。
はい、じゃあ先に結論から申しますと、タイトルのつけ方はですね、5種類のパターンがありますと。で、先に1つ言っておくと、1つ目がタイトルイコール結論型。はい、これが1つ目。で、2つ目が3つのまるまる型。はい。で、3つ目がですね、ターゲット限定型。
で、4つ目が話しかけ型。で、5つ目が謎かけ型ということです。はい。他にももちろんいろいろあるんですけれども、この辺りが僕が実際に使ったことがあったりとか、よく見聞きする方法かなと思います。
はい、1つ目がタイトルイコール結論型。2つ目が3つのまるまる型。3つ目がターゲット限定型。4つ目が話しかけ型。5つ目が謎かけ型ということです。これだけ聞いてもね、なんのこっちゃって話だと思いますので、それぞれちょっと具体例を交えながら説明していきたいと思います。
はい。じゃあまず1つ目ですね。1つ目がですね、タイトルイコール結論型。これがですね、僕が一番よく使っている方法だし、一般的に多くの人が普通に使うね、タイトルをそのまんまその結論にする。つまりね、その文章の中で言いたいことを一言でまとめる。ようやく振るとこうですよっていう、本当にシンプルなタイトルの付け方ですね。
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例えばですね、この収録で言ったらタイトルの付け方は5種類ありますとか、そんな感じですかね。収録タイトル、収録トークのタイトルの付け方5選みたいな。この収録はこういうことを言ってますよっていうことを一言でまとめる感じですね。
これが一番シンプルだし、一番王道ですね。僕が収録トークをやるときも、まずその話すことが思いつかないときは、言いたいことを一言だけでまとめるんですよね。それをタイトルにするんですけども、そのタイトルだけをとりあえず1行だけバッと書いて、そっから収録ボタンを押して話を進めるっていうことが結構ありますね。
そうすると結構話もまとまりますし、もうタイトルが決まってるわけですから、そっから脱線する話をしたら脱線してるって自覚できるわけじゃないですか。だからタイトルを先に決めてから1行だけでタイトルを言う。自分の思っていることを1行にまとめるというのも結構大変なんですけども、それも毎日やっていけばだんだん慣れてくるので、言いたいことを1行で紙に書いておいて、それを見ながら収録ボタンを押して、それについて詳しく説明するという感じでやるといいかなと思います。
これがタイトルのパターン1つ目ですね。言いたいことを1言でまとめる。
あとこれの派生形としてですね、一部を不正人にするパターンもよくありますよね。
例えば〇〇の付け方は誤選とかね、この場合そのタイトルの付け方は誤選なんですけども、ここを不正人にしてもしょうがないんですけども、
例えばですね、タイトルを付けるコツは〇〇であるとかですね、その〇〇を不正人にするんですね。
それでそれは収録を聞かないとわからないですよとかっていう感じのテクニックですね。
これもね、人目を引き付けるにはすごく有効な方法なんですけども、ちょっと釣りっぽいので僕はあんまり使いたくないんですよね。
その〇〇がリスナーさんの期待を下回るものだったときはちょっとがっかりさせちゃうじゃないですか。
だからそういう方法をあんまり多用すると、逆に信頼を失うような気がしてますね。
これに似た例でね、YouTuberがよくやるご報告ってあるじゃないですか、僕あれめちゃめちゃ嫌いなんですよ個人的に。
神妙な顔してご報告って言ってね、サムネイルに真顔でね、ご報告みたいな感じのやつ作る人いるじゃないですか。
確かに注目集めマッチ、再生数は伸びると思うんですけども、それを多用してると多分信頼を失うと思うんですね。
狼少年みたいなもんですよね。狼少年みたいな感じでいつも嘘をついてると、その時は注目を浴びるかもしれないけど、
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そればっかりやってるとまたこいつご報告だよみたいになっちゃうと僕は勝手に思ってるんですよね。
やってる人がいたら申し訳ないんですけども、そのご報告何かと思って開いてみるとね、
だいたい自分の商品の発売が決まりました。パチパチパチ。知らんかなって話じゃないですか。
いやいや、本当にご報告ってことはまずないですよね。例えばね、結婚しますとか、
それもある意味どこでもいいんですけど、YouTubeを辞めますとか、
それは本当にご報告かもしれないですけど、だったらもうそれをタイトルに書いてくれって話じゃないですか。
YouTube辞めますだったらYouTube辞めますでいいじゃないですか。結婚しますだったら結婚しますで。
興味がある人だけ開けばいいので、なので僕はそういう不成人にしたりとか釣りタイトルにするっていうのは
個人的にあんまり好きではないので、確かにそれでビューは稼げますけど、
その後に失うものも結構大きいんじゃないかなって個人的に思っております。
なのでストレートにタイトルつけるのが一番いいんじゃないかなっていう感じですね。
とはいえいろんな発音パターンも一応覚えておくとマンネリ化せずに済むので、
他のパターンもちょっと紹介していきたいと思うんですが、
2つ目のタイトルの付け方パターンは〇〇の3つの理由。
これも王道っちゃ王道ですよね。僕も対応してますね。
3つの〇〇、3つの理由、3つのコツ、3つの方法、3つの〇〇参戦、〇〇ベスト3。
いろんな人が使ってますし、もうこれは本当に鉄板中の鉄板ですよね。
これは本当にプレゼンの基本ですよね。3つの理由がありますとかってよく言いますけどね。
それそのものをタイトルにしちゃうんですね。
そうするとこれは聞く方も聞きやすいし話す方も話しやすいんですよ。
今回も使ってますけども、タイトルには使ってないですけどもタイトルの付け方〇〇という風にやれば、
自分も5個出せばいいんだなっていう風に自分も話がまとめやすいというかアイデア出しやすいですし、
聞いてる方も5つのパターンがあるんだっていう風にあらかじめ準備して聞けるので聞く方も話す方も話しやすいし、
タイトルとしてもすごいキャッチーですよね。
そういう感じで〇〇の3つのなんちゃらっていうのはこれも王道のパターンの一つですね。
次のパターン行きましょう。タイトルのパターン5選その3。
〇〇のあなたへという感じのターゲット限定型ですね。
ターゲット限定型、要はその手紙を送りたい人を限定してその人に向けたタイトルにするんですね。
これは僕もここ最近使ってましたけど、前回のアメブロから聞いてくれているあなたへっていう感じで、
僕アメブロやってるんですけど、アメブロから聞いてくれているリスナーさんに向けて話しますよっていう感じでターゲットを限定するんですよね。
例えばラジオトークを始めたばかりのあなたへとかですね、
あとは僕のことを嫌いなあなたへとか、隠れリスナーのあなたへとかですね、
そういう感じで自分のリスナーさんにこういう人が聞いてるんだろうなっていう方の中で限定してその人に向けて話しますよっていうことです。
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それをタイトルにしちゃうんですね。
そうするとその当事者も当然聞きますし、当事者じゃない人もちょっと覗き見したいなっていう感じで聞くので、
結果的にそれ以外の人も聞いてくれるんですけども、
そうやってターゲットを限定したタイトルにするっていうのもよく使われる手法ですね。
はい、ということで3つ目がターゲット限定型ということでございました。
はい、じゃあタイトルのパターン5選の4つ目ですね。
4つ目はですね、話しかけ型ですね。
あたかもですね、友達に話しかけるようなタイトルをつけるということですね。
まさに今回の収録トークでつけてるタイトルもそんなニュアンスですね。
タイトルってどうやって考えてるの?みたいな。
そういう感じのリスナーさんが自分に問いかけてるような手でつけた感じで話しかけてる。
僕がリスナーさんからタイトルってどうやって考えてるの?って聞かれたとしたら、
僕はこう答えますよみたいな感じで今収録トークを作ってるので、
そういうタイトルをつけてるんですね。
あとは逆に自分からリスナーさんに話しかけてるっていうパターンの話しかけ型もありますよね。
最近暑いよねとかですね、そういうタイトルにしちゃうとかですね。
なんかラジオトークが辛いんだけど…とかですね。
そういう感じで自分の思っていることを友達に話しかけるかのようなタイトルにすると、
リスナーさんとしてはちょっと親しみが湧くというか、
ちょっとクリックしてみようかなっていう感じで、
等身大の目線であえて砕けた口調で話しかけるようなタイトルにする。
もしくは自分が話しかけられてるようなタイトルにするとカジュアルな感じが出せますね。
ということで話しかけ型が4つ目でした。
最後ですね、タイトルのパターン5選ですね。
謎かけ型ということですね。
これもたまに僕使いますね。
例えば謎かけ型で有名なタイトルって言ったら、
部屋とYシャツと私っていうね、
一見なんか全然無関係なこの3つの言葉を羅列することによって、
これ何の話?みたいなことで興味を沸かせるみたいな感じのタイトルの付け方ですね。
自分の中でいろいろと考えて、
これって○○だよなっていうふうに比喩表現とか例えが思いつく場合がありますよね。
それをそのままタイトルにしちゃうんですね。
そうするとタイトルだけ見ると、これ何の話なの?ってなるじゃないですか。
それで実際に収録を聞くとそこで種明かしがされるみたいな感じですね。
僕が最近やった例で言うと、
とにかく明るい安村さんがイギリスでバズったことによって、
気づいた日本のお笑いガラパゴスカっていう感じで、
これもタイトルだけ見ると一見はって感じですよね。
お笑いとガラパゴスカって若干遠いじゃないですか。
そんなニュアンスで付けると面白いかなと思います。
ということで今回はタイトルってどうやって考えるの?っていうテーマでお話ししました。
聞いてくれてありがとうございます。