収録トークの効率化
はい、お疲れ様です、なおくんです。今日は2024年の11月の24日、日曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
という風にね、今日付を打って気づいたんですけど、もう11月24日ですね。なんか先月も同じぐらいの時期に、あれもう10月も終わりですね、みたいな話をしたような気がするんですけど、
なんかほんと1ヶ月早いですね。というか、今月あんまり収録トークを上げてなかったので、なんかより1ヶ月経つのが早いような気がしますね。
なんかこの間も10月末だな、みたいな話をしてたな、っていうことが割と直近の記憶のような感じがするんですけどね。
はい、不思議ですね。ということで、つらつらちょっと話していこうと思うんですけども、
今日はですね、収録トークをカルピスの現役にしようっていうテーマで話してみたいと思います。
カルピスの現役っていうのは何かっていうと、確かホリエーモンが何かのビジネス書に書いてた言葉だったと思うんですけども、
要はそのコンテンツ業界というか、コンテンツ界隈で言われている言葉なんですが、
その一つのコンテンツからいろんなコンテンツを作っていく、カルピスの現役ですね。
そのカルピスの現役があれば、それに水をちょっと足せば使い回しができるよ、みたいなそんなニュアンスですね。
はい、そういった言葉なんですけども、この収録トークをカルピスの現役にするとすごく効率がいいなっていう話をちょっとしてみたいと思います。
この間もちょっとそれに似たような話をしたんですけども、この収録トークの内容を使って僕はサムネイルの4コマ漫画を書いてますっていう話をしたと思うんですけれども、
本当にすごいんですよ。AIを活用することによって、この収録トークの中で適当に話したことが本当にいろんなコンテンツに使い回しができるなっていうことに、
また改めて気づいたので、ちょっとそれを共有したいと思うんですが、
昨日ちょっと1,2時間ぐらいかけてブログを更新したんです。ブログ更新というか予約投稿なんですけども、
1週間ぐらい先の記事を書いておいたんですけども、それも収録トークの内容を元に収録トークをカルピスの現役としてAIにブログ記事に書き換えてもらったんですね。
これは本当にすごい革命だなと思いました。
だってここで適当に喋ったことをAIが文字起こししてくれて、その文字起こししたものをコピペして、
さらにまた別のAIにこの話した内容、この文章を元にブログ記事にまとめてくださいって言って、
見出し1、見出し2、見出し3という形式でやってくださいみたいにプロンプトで命令することによって、
もう本当にものの数秒でブログ記事が書けちゃうわけですね。
多少言い回しとかを変えてブログ記事に貼り付けるわけなんですけども、
ほぼほぼ自分で変えるのもめんどくさいから、基本的にそのまま貼り付けしちゃってますね。
でもすごいAIのレベルも日々進化しているような感じがしますね。肌感覚ですけど。
で、例えばブログの文体が多少ちょっと硬い言い回しだったら、
もうちょっとカジュアルに書き直してっていう風にまたプロンプトを打つことによって、
それにちゃんと応じた形でカジュアルな文体に書き換えてくれるんですよね。
だからそのやり直しすらも命令すれば、結構ね柔軟に対応してくれるんですよね。
なので僕はその収録トークで喋った内容を漫画の台本にしてますし、
もしくはブログの文章にしてるので、この1本の収録トークで1粒で3回3つのコンテンツが作れるわけですね。
1回ここで話したことが収録トークというそういう媒体になりますよね。
さらにそれを元にして、リッスンでさらに文字起こしのコンテンツになると、
リッスンに自動的に転送されて、そこで文字起こしコンテンツができているので、
その時点ですでに自動的に2つの媒体で発信していることになりますね。
さらにその文字起こしを使って漫画の台本をAIに書いてもらって、
4コマ漫画を作って、これで3つの媒体ができるわけですよね。
さらにその文字起こしした文章を使ってブログ記事を書いてもらうということで、
これで4つのコンテンツができているわけですね。
無限のアイデアを活かす
これすごいですよね。
さらにもっと拡張して考えると、今思いついたんですけども、
例えばここで話した内容をもとに、これをもとにJ-POPっぽい歌詞を書いてくださいという風に、
歌詞にすることもできそうだなと思ったんですよ。
なぜならここで話した内容をもとに漫画の台本を書いてくれるんですよ。
だからその延長線上で、その応用感覚でここで話したことをもとに、
ここで話したことで得られる教訓をもとに歌詞を作ってくださいと言ったら、
多分AIが一瞬で歌詞を作ってくれると思うんですよ。
そしたらその歌詞をまたAI作曲アプリであるSUNOにコピペして、
この歌詞で曲を作ってくださいと言ったら、
SUNOがオリジナル曲を作ってくれるわけですよ。
つまりここで話した内容をもとに、また楽曲ができそうですよねっていうことを思ったら、
面白いですよね。曲ができちゃうんですよ。
だから別にここで曲のことを直接話さなくてもいいんですよ。
そのAIのすごいところっていうのは、サムネイルの4コマ漫画のことも別に、
4コマの1コマ目はこうしましょう、2コマ目はこうしましょう、3コマ目はこうしましょうみたいな話をしてるわけじゃないじゃないですか。
なんだけども、トークの内容に基づいた4コマを作ってくれるんですよね。
そういうことができちゃうのがAIのすごいところなんですよ。
なのでここで別に、今回の曲はこういう曲にしようと思ってますとか、
こういう歌詞を入れようと思ってますみたいな話は一切してないんだけど、
ここで話したことをもとに歌詞を作ってくださいってAIに命令することによって、
AIがいい感じにそれっぽい歌詞を作ってくれると思うんですよ。
ちょっと今度やってみようかな。
元ネタはもう無限にありますからね、僕の収録トークが。
この収録トークも2600何本と撮ってるわけなので、
だからそういった意味では元ネタは無限にあるんですよね。
だからそういうリソースをうまく活用して、いろんなコンテンツができたら面白いんですよね。
こういう使い方いいですね。
AIでゼロから作ると自分で作った感がしないですけど、
自分が作ったものをもとにAIに加工してもらうとか、
ちょっとAIに手直ししてもらうっていう、
そういうアシスタント的な役割でAIを使うと、
自分オリジナルのものが作れてる感がすごいあるんですよね。
そういうAIの使い方を自分で模索していくと、
いいディレイがあったらこういう感じでシェアしてみたいなというふうに思っておりますね。
以前も言ったんですけど、僕のおすすめAIはクロードですね。
ChatGPTより圧倒的に僕はクロードが好きですね。
なんというか、すごい人間味があるというか、
より人間に近い自然な文章をアウトプットしてくれてるので、すごくいいですね。
やっぱりAIを使って思ったことは、
文章で支持する能力っていうのが結構問われてくるんじゃないかなと思いましたね。
結局全部テキストで今命令してるじゃないですか。
プロンプトをどう打ち込むかとか、どうやって支持をすれば、
この求めた通りの結果が返ってくるかっていうのは、
やっぱりこのテキスト力というか、人間そのものの支持力というか、
そういうものが結構問われる時代なのかなと思っております。
それをうまく使いこなすことによって、
普通にアウトプットしてたら何時間もかかるようなことが、
AIによって一瞬で生成されてしまうという、
そういう時代になっているような気がしますね。
だからそのAIによって一瞬で成果物ができるということは、
ある意味そういうことをコツコツ努力してきた人にとっては、
なんやねんっていう話もあると思うんですけども、
でもそれはやっぱり時代の流れには逆らえないですから、
そういう時代に合わせたカスタマイズをしていくところも
必要なんじゃないかなというふうに思ってますね。
はい、ということでもうそろそろ10分くらいですね。
ちょっと最近あんまり収録トークを撮ってなかったので、
トークの仕方が下手になっているような感じがしますけどね。
どうなんですかね。
結構コツコツ上げてた頃は12分があっという間に過ぎた感じがしたんですけど、
今まだ10分なんですね。
今までの間隔だったらあっという間に12分過ぎているような感じなんですけど、
若干時間を持て余しているという感じがしますからね。
そろそろ話すことは終わったので、話し終わってもいいんですけどね。
言ってるうちにだんだんギリギリになっちゃうというのがいつものことなんですけど。
ということで、今日は何が言いたかったかということをまとめておくと、
この収録トークをカルピスの現役にしようということですね。
この収録トークで話したことを基にブログの記事を作ったりとか、
漫画の台本を書いたりとか、
あとは歌の歌詞を作ってAIするので楽曲にしてもらったりとか、
そういうことができるから、
そういった意味でカルピスの現役として収録トークはすごく楽に作れるからいいんですよね。
ただ喋るだけですから、基本的に。
台本とか何も考えてないし、ただ喋ってるだけ。
それがちゃんとAIによってまともな成果物、まともなコンテンツにしてくれるというのは、
ものすごく画期的じゃないかなと思うんですよね。
そういった意味で、僕は今何をやっているかというと、
カルピスの現役を今作っているわけなんですよ、こうやって。
ただ適当に喋っていただけるといい。
ということで、今日はそんなお話をさせていただきました。
もしよければ何かの参考にしてみてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。