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はいこんにちは、なおくんです。今回のテーマはですね、朗読ってどうやるの?というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、みなさん朗読やったことありますか? 僕はやったことないんですけどね。やったことない僕がですね、ちょっと朗読をですね
ラジオトークで発表する、まあそういったイベントに参加することになりまして、 ちょっとね、朗読と向き合ってみようかなというふうに思っている昨今なんですね。
まあなので、ちょっと朗読ってどうやるの?っていうことをですね、一緒にここでね、あの 話しながら考えていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
はい、でこれはですね、あのみんなの父さんザッキーさんというですね、 あのラジオトークの当課さんいらっしゃるんですけれども、ザッキーさんが主催されている
ピンク祭りというイベントがありまして、そのイベントの中で、まあ朗読をですね、みんなで読んで発表しようみたいな、そういうまあ趣旨の回があるんですけれども、ちょっと今回それに参加することになりました。
農業夏のピンク祭りというのが7月の1日、2日に開催されるんですね。 ラジオトークの収録当課さんを盛り上げようという意図でですね、あの
市販機ごとに1回開催されているイベントなんですけれども、まあ興味ある方はですね、リンク貼っておきますので、ザッキーさんの
チャンネルから聞いていただければと思います。はい、で、それでまあ朗読のイベントがあって、ちょっとね、それ興味あったので、今回ね、勇気を出して参加することにしました。
で、僕はですね、怪人二重面相っていうね、あの江戸川乱法の有名な小説ありますよね。それのうちの一箇所の、まあ
3000文字弱の文章を読むっていう、まああの担当になったんですけれども、まあそれをですね、自分が読んで収録で、その7月1日にアップロードするみたいな、そういう流れなんですけれども、
まあまあ時間はまだあるとはいえですね、ちょっと朗読をやるからには、少なくとも自己成長につながるような感じで、ちょっと練習していければなというふうに思って、
まあちょっと朗読と真剣に向き合おうかなと思ってやっているわけでございます。 昨日ライブ配信でですね、あの、まあ練習がというのはね、朗読の、まあ自分の練習のためにあの
配信したんですね。まあその実際自分が読むところをね、読みながらこうライブ配信してたら、主催者のザッキーさんがですね、いらっしゃって来てくださってですね、いろいろアドバイスをしていただきましたね。
なので、まあそこでいただいたアドバイスとか、あと自分で気づいたこととかを今回ね、3つシェアしたいと思います。はい。
で、まあ今の段階でちょっと僕が感じている朗読についてのコツみたいなものをですね、3つお話しします。
先に結論から言うと、3つ言っておくと、1つ目、感情は無理に込めなくてもいい。
はい。2つ目、ゆっくりと読む。 3つ目、BGMをつけるのもあり。
ですね。はい。1つ目は感情は無理に込めなくてもいい。 2つ目がゆっくりと読む。3つ目がBGMをつけるのもありということでございます。
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はい。それぞれ説明していきたいと思います。 まずですね、1つ目、感情は無理に込めなくてもいいということですね。
やっぱね、僕、朗読に対してすごいね、ちょっと思い込みがあったんですけども、そのうちの1つはですね、やっぱり朗読ってすごくね、演技みたいに喋んなきゃいけないのかなっていうのがあって、僕それめちゃくちゃ苦手というか、あんまりやったこともないし、どっちかというとやりたくないっていうふうに思っちゃうようなタイプなんですよね。
だからそうやってなんか朗読って言ったら、その、まあもちろんね、その演技みたいにやる部分は必要ではあるんだけど、その過剰にやる必要はないよとか、
いろんな人の読み方があるから、別にそうやって演技するのがダメっていうことではなくて、そういうのが得意な人、そういうのが好きな人はそうやればいいし、
淡々と読むことで伝わるっていうタイプの人もいるから、それはもう本当に人それぞれだから、自分のスタイルに合わせてやってもいいんだよっていうことをね、ザッキーさんがあのライブ配信で言ってくださっていたんですよね。
なのでそれはすごい救われましたね。あ、そうなんだ。まあ無理してそんなになんかその、演技っぽくやる必要はないんだな。多分僕はそういうのに向いてないし、
あんまりやってもなんかぎこちなくなるので、だったらもう本当に淡々と読む方が、まあそれで伝わるのであれば、そういうふうにやった方がいいのかなっていうふうに思いましたね。
なので、まあ無理して別に感情を込めたりすることはないよっていう、まあ別に感情を込めちゃいけないというわけじゃなくて、それはもう人それぞれのスタイルがあるから、
まあ自分のスタイルに合ったやり方で、まあ朗読っていうのはやっぱりその文章をちゃんとね、聞き手に伝えることが一番の目的なので、それが伝わればいいんですね。
変にまたその、えっと過剰な演技をしてしまって、それがこう、
鼻につくようなものであれば、逆にそれ入ってこなくなっちゃうじゃないですか。だからそうならないようにすることが大事なんですよね。
はい。なので、まああの、無理して感情を込めて読むことはないよっていうことでした。
2つ目がですね、ゆっくりと読むということですね。
これはですね、昨日僕があの朗読の練習配信をしていた時に、もうちょいゆっくりでいいんじゃないっていう風にアドバイスをいただいたんですね。
確かにって思って、僕基本早口なんですよね。暑くなってしまうとついついテンポがガンガン上がってしまうので。
だから朗読っていうのはやっぱりこう読み聞かせというかね、物語を読むので、あんまりあのマックス立てるように早く読んじゃうと
ついていけないし、聞いてる方がちょっとついていけなかったりとか、物語の世界観を壊しちゃったりする可能性があるので、やっぱりゆっくりと読むってすごい大事だなっていうことを教えてもらいました。
で、じゃあゆっくりと読むって何って話じゃないですか。ゆっくりと読むって言われても、それってすごい曖昧なので、
ちょっと僕は理屈っぽいところがあるので、ゆっくりって何なんだろうと思って調べたんですよね。
で、朗読のコツとかってグーグルとかで色々調べたりとかしてると、なんかね、1分間に300文字ぐらいっていうのが日本語において聞きやすいスピードっていうのがいろんな記事で見かけたんですよ。
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なんかその1分間300文字っていうのが一つの目安っぽいですね。
それが朗読なのかアナウンスなのかわかんないけど、そういうキーワードが出てきたので、あ、そうか、1分間300文字なのかって思ったんだ。
で、1分間300文字っていうことは60秒で300文字ってことですよね。60文字で300文字っていうことは1秒5文字。
1秒5文字ですよね。だからそのぐらいのペースで話せばいい。でも1秒5文字って言ってもちょっとよくわからないので、
もっとちょっと別の考え方でやって、じゃあ1秒5文字じゃなくて、これをメトロノームで測れるようにしたいなって思った時に、
タカタカタカタカタカタカタカっていうこの、16文符4つかける4で1小節なんだけど、これを音楽的にあえて解釈するとしたらどう考えればいいんだろうって思った時に、
300文字だから300÷4で式を出すとですね、これ75っていう数字が出てくるんですよ。これどういうことかっていうと、
つまりテンポ75、メトロノームのテンポを75にして、タカタカタカタカタカタカって16文符で刻むと、これが1分間300文字のテンポなんですよ。
この16文符に1文字1文字を全部当てはめていくと、300になるんですね。計算上ね。だからつまりテンポ75でメトロノームを設定して、これがテンポ75かどうかわかんないけど、まあ大体こんな感じかな、多分。
これでタカタカタカタカタカタカタカタカ生麦生米生卵みたいな、このぐらいのペースが1分間300文字のペースということがわかりました。
だから何が言いたいかというと、ゆっくり読めばっていうそのゆっくりっていうのを具体的なテンポで表すと、多分そのぐらいなんだろうなって思いました。
これはね多分少し早すぎる、早すぎるというか若干早い気がしたんですよ。
これはおそらくアナウンスとかそういうニュースのアナウンスみたいなものであるとか、あとプレゼンみたいなものの話すスピードっぽいなっていう感じがしたので、
朗読であればもうちょいテンポ60ぐらいに下げても結構聞けるぐらいだったと思ったので、
ちょっと色々試行錯誤しながらテンポ60ぐらいで16ビートを刻みながら文章を読む練習をしたいなと思っています。
それを練習すればゆっくり読むという感覚が少し身につきそうかなというふうに思いました。
なのでゆっくり読むということをあえて機械的にちょっとしばらく練習してみようかなというふうに思っております。
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その練習の様子を時間があるときにライブ配信の中でやりたいなと思っています。
練習ってこっそり家でやるものですけど、その過程すらもコンテンツにしてしまおうという感じでやっておりますので、もしよかったらライブ配信にも遊びに来てください。
朗読で気づいたポイント3つ目がBGMをつけるのもアリということですね。
これもですね、昨日ライブ配信、自分の枠でライブ配信をやった後にザッキーさんがその後に枠を開いてくださってですね、
ザッキーさんが朗読をしているという感じのライブ配信をされていてですね、そこにちょっと僕もお邪魔させてもらって、
こうやって朗読ってやるんだっていうやり方を一つ教えてもらったんですよね。
その後にザッキーさんのその枠でゲスト参加して、ちょっと一緒に朗読について語っていたんですけれども、
BGMを流してくれてですね、このBGMに合わせて読んだらどうかなということで提案してもらって、結構それは新しい発見でしたね。
BGMをつけるだけで全然雰囲気が出るんですよ。同じ文章をただ読んでるだけなんだけど、後ろにBGMがあると当然雰囲気も出るっていうのもあるんですけど、
読み手のテンションも上がるんですよ。読み手自身もそのBGMに触発されて世界に入り込めるので、やっぱり雰囲気がめちゃめちゃ出ますねっていうことを学びました。
ただね、やっぱりBGMを選ぶのもすごく難しくて、その文章の内容をちゃんと自分が理解してないとそれにマッチするBGMが選べないっていうか、選ぶのが難しい。
だからなんでもBGMをつければいいってものではなくて、そのBGMのチョイスがその文章の意図するところと違ったものになってしまうと、逆にそのBGMが世界観を崩してしまうっていうことにもなりかねないと思ったので、それはそれでちょっと一長一短だなと思いました。
だから変なBGMをつけるぐらいだったらBGMなしで読んだ方がいい場合もあるし、でもBGMがちゃんとマッチしていればめちゃくちゃ世界観が広がる、その音楽の奥深さを感じさせてもらいましたね。
はい、ということで今回はですね、朗読初心者の僕が朗読のライブ配信、朗読練習をですねライブ配信でやってみて感じた3つのポイントっていうのをシェアしました。
1つ目が感情は無理に込めなくてもいいよっていう話、2つ目が自分が思っているよりもゆっくりと読むことを意識すること、3つ目がBGMをつける、BGMをつけるのもアリじゃないかなっていうことでございます。
はい、朗読はねすごくトークの勉強にもなるしね、すごくいい機会だと思っておりますのでしっかりやっていきたいと思います。
これを聞いて朗読に興味があるという方はぜひZACKYさんのページを見てください。はい、ありがとうございました。