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2023-06-09 12:01

#2018 朗読練習をして気づいたこと3選 from Radiotalk

#2018 朗読練習をして気づいたこと3選
①開口を意識するメリット
②録音とセルフフィードバック
③練習ライブ配信をすること

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①開口を意識するメリット
・言葉の輪郭がくっきりと聞こえるようになる
・あいうえおの母音を区別して口を開く
・笑顔で歌う合唱団のイメージ

②録音とセルフフィードバック
・こまめに録音して聞き直す
・自分の音声に対して感想を述べる
・良いところはちゃんと褒めることも大事

③練習ライブ配信をすること
・カフェで勉強や作業をしているのと同じ
・たまにコメントやギフトをもらえるとうれしい
・努力している姿を見ると自分も頑張ろうと思える

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あわせて聴きたい
2069 【朗読】怪人二十面相 七つ道具
https://radiotalk.jp/talk/1021642

#202306n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちら。
朗読練習をして気づいたこと3選。
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の6月の9日、金曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。
ということでね、今日はですね、朗読練習を最近ね、ライブ配信を使ってやっておりまして、
そこでいろいろと自分なりに練習をしているんですけれども、それで気づいたことを今回ね、3つシェアしてみたいなというふうに思っております。
いろんなね、気づき、細かい気づきかな、含めるとね、めちゃくちゃたくさんあるんですけれども、
言葉にならないこともたくさんあるんですが、今回はその中から厳選してね、3つシェアしてみたいと思います。
朗読ね、やろうとしている方、そういった方など、もしくはですね、ラジオトークのこのトークにも通ずるところがあると思いますので、
その辺もね、何か参考にしていただければなというふうに思いながら喋るので、興味がある方は聞いていってください。
はい、ということで、先に結論から申しておきますと、朗読練習をして気づいたこと3選。
ポイントは大きく分けて3つありますね。大きく分けて3つあります。
1つ目が開口を意識するメリット。開口というのは開く口と書く開口ですね。
2つ目が録音とセルフフィードバック。
3つ目が練習配信をすることということですね。
それぞれポイント3つありますので、詳しく説明していきたいと思います。
まず1点目ですね、開口を意識するメリットということです。
要はね、口を開くっていうことが結構大事なんですよ。
開口を意識するメリット、要は口をね、アーイーウーエーオーっていう、
このアーイーウーエーオーっていう母音の形をちゃんと明確に分かりやすく口を開くと何がいいかっていうと、
一言で言うと言葉の輪郭がくっきりと聞こえるということですね。
よくイメージ的には合唱団がすごく口を大げさに引きつった笑顔で、
作り笑顔でニコニコと口を大きく開いて、大げさに口を開いている、ああいうイメージですね。
そういう感じで朗読をすると、
実際それを録音で聞いてみるとね、確かにすごく聞きやすいような感じになってましたね。
だから開口を意識するのってめっちゃ大事なんだなっていうふうに思いました。
僕ね、以前電話のお仕事をしていて、そこで結構指摘されてたことではあったんですよね。
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もっと口を開口を意識して、
しゃべりなさいとかね、あーって言うときにもっとあーって指3本分くらい、指2本分でしたっけ?
指2本分3本分くらいあーって言って、言いなさいみたいな感じで言われたんだけど、
なんかね、すごい嫌だったんですよね。
なんかあんまり自分的に納得いかなかったんですけど、
今ね、改めて朗読練習をやって、実際録音聞いてみたらね、
確かにね、口を開口を意識するだけでだいぶ言葉の輪郭がはっきり、くっきり聞こえるようになったので、
日本語的にあんまり普段しゃべっているときに開口ってね、意識しないと思うんですよね。
わかんないけど、そんな人見たことないし、なんか本当に演技臭くなっちゃうようになるんですけど、
ただね、やっぱ朗読をする上で開口を意識するのってすごくね、大事だなと思いました。
今この時点では開口は意識してないんですけれども、
まあね、なかなか普段の生活に全部取り入れるっていうのは難しいんですが、
少なくともその朗読を読むときは開口を意識して、
あいうえおの口の形をものすごく大げさにやるようにするぐらいにして、
なんかすごく自然に聞こえるみたいな感じですね。
はい、というふうに思いました。
はい、1点目が開口を意識するメリットっていう話でございました。
2点目で録音とセルフフィードバック。
録音とセルフフィードバックですね。
これはどういうことかというと、
録音ですね、自分が読んだ文章をボイスメモに録音するんですよ。
ボイスメモに録音して、それを読み終わったら見直す。
これは2行分ぐらいずつやるのがいいなと思いました。
一気に全文を読むのではなくて、
2行ごとに細かく分けて1回録音して1回聞き直して、
それをセルフフィードバック。
セルフフィードバックというのは何かというと、
自分で思ったことを感想として述べるということですね。
言語化するという感じです。
だから例えば、1行2行読みました。
読んだものをボイスメモに録りました。
それを再生して聞き直します。
聞いた感想を率直に言うんですね。
読むのが少し後半部分が早くなっちゃってるなとか、
なんとかっていう部分がちょっと天髪してて聞こえづらいとか、
自分がもしそれを他人の朗読だとして、
自分だったらどうやって感想を思うかなっていうことをあえて言葉にするんですね。
これが結構いいなと思いました。
なんでかというとですね、
録音を聞くというのがまず1点目ありまして、
それは客観的に自分の読んだものが聞けるという、
当たり前ですけどね。
録音を聞くとすごく冷静に自分の朗読を聞けるんですよ。
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これが例えばライブ配信とかしてて、
コメントとかでちょっと読むのが遅いとかって言われると、
なんかえっってなるじゃないですか。
いやいやいやみたいな。
でも実際に自分で録音を聞くと確かにそうだなっていうのがわかるので、
納得いくんですよね。
自分の現在のレベル感に対して。
あとはね、
セルフフィードバックっていうのは、
感想を言語化することによって、
自分にとって何がいけないのかっていうのを、
自分でちゃんと明確にすることができるので、
それはすごくいいと思いました。
あとね、
セルフフィードバックの時にすごく注意したいのは、
ダメ出しばっかりしすぎるとね、
よくないっていうことですね。
自分へのフィードバックだから、
ダメ出ししてもいいじゃないかって思っちゃいがちなんですけども、
たとえ自分自身に対してでも、
やっぱりね、
いいところはちゃんと褒めるべきだと思いました。
例えば僕がやってるのは、
録音したものを聞き直した時に、
読むスピードはだいぶ安定してきたねとか、
自分に対してなんだけど、
自分に対してでもちゃんとね、
良くなったところはね、
成長したところはちゃんと褒めないと、
やってるうちにね、
自分がだんだんしんどくなってくるんですよ。
セルフフィードバックをしてる自分が。
やっぱね、
アドバイスを受けるのって結構きついじゃないですか。
人からアドバイスを受けるだけでも、
相当きついでしょ。
誰しもアドバイスを受けたりとか、
指摘されたりとかすることあると思うんですけど、
指摘されることは確かにそうなんだけど、
でも悪いところばっかり指摘されてると、
結構きついじゃないですか。
それと同じで、
それを自分にもやっちゃいがちなんですよ。
ここがダメ、あそこがダメ、これがダメって。
自分に対してだったら、
より結構きついこと言っちゃいがちなんだけど、
だからこそ結構自分に傷ついちゃうんですよ。
だからそれは他人にアドバイスをするのと同じように、
例えば指摘したいところが1あるとしたら、
少なくとも3倍は褒めないといけないですね。
肉を1食べるんだったら野菜を3食べろみたいな感じのニュアンスと同じように、
人を1つアドバイスしたいんだったら、
先に3つぐらい褒めてから1つアドバイスをする。
そのぐらいですね。
もって言うなら、僕的な感覚で言うんだったら、
9褒めて1指摘しろぐらいな感じかなと思いますね。
だからこれは本当に人にアドバイスするときにも、
それはすごい当てはまるなというふうにも思いましたね。
人様にアドバイスするのももっとですよね。
本当にアドバイスしたいことはたくさんありますよね。
だけどそうやってアドバイスをするというときは、
本当に関係性が築けていることが第一だし、
相手がアドバイスを求めているということが大前提なんですけども、
その上でアドバイスをするときも、
まずいいところを9褒めて、そのうち1を指摘する。
その指摘するということも、
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なるべくちゃんと相手のためになること。
相手が今できないことは指摘しない。
そういう相手の今のレベルに合わせて指摘をする。
だからアドバイスって本当に難しいし、
でもやっぱり成長のためにはアドバイスというのは
欠かせないものなので、
そういった意味ではすごく難しいなということも感じました。
はい、ちょっと話しそうにしまいましたけれども、
録音してセルフフィードバックするというのも
非常に有効ですね。
はい、そして3つ目のポイント。
練習配信をすることということです。
はい、これ僕ね、
朗読の練習をライブ配信機能を使って、
ラジオトークのライブ配信で朗読練習をやっているんですけれども、
これはね、本当にすごくいいですね。
リコーダーの練習でもね、
ライブ配信で練習配信をやっていますけれども、
やっぱり練習配信ってすごくいいです。
いろんないい点はあるんですけれども、
まずはですね、一つはですね、
囚人監視というところですね。
それからですね、コメントとギフトをもらえること、
それから頑張っている姿って、
誰かにいい影響を与えるんじゃないかって思えているからですね。
はい、囚人監視というのは、
これが一番の目的なんですけれども、
カフェで勉強しているような感じで練習ができるということですね。
カフェで勉強したり、
カフェで作業したりする人いると思うんですけれども、
それはやっぱり何かというと、
周りに誰かがいるからサボれないという感じ。
それを僕はラジオトークのライブ配信機能を使って、
疑似的にやっているわけですね。
だから別に誰かに聞いてほしいとか、
僕の練習見てって言っているわけではなくて、
ただただ流しているんですね。
だから見たい人が見れば、
見たい人が見たければ勝手に見ればいいし、
もういいやと思ったら勝手に抜けてもらえばいいので、
その辺はご自由にって感じなんですけれども、
別にコメントとかギフトとかだって、
したければすればいいという感じなんですよね。
全然なくてもいいんですよ。
最悪ゼロ人という回も実際ありますし、
それはそれで全然アリなんですよね。
ただその時に自分が緊張感を保てて、
練習できたということが一番大事なことなので、
という感じでやってますね。
だから練習配信はすごくいいなと思います。
あと本当にたまにですけど、
コメントとかギフトとかいただいたりするので、
それも励みになりますね。
いつもありがとうございますという感じです。
たまにそうやってコメントとかギフトとかもらえると、
頑張ろうというふうに思いますね。
いつもありがとうございます。
あと頑張っている姿ね。
他人が頑張っている姿を見ると、
自分も頑張ろうって思える時もあるじゃないですか。
だからああいうことをやって、
意味がないかもしれないけれども、
でももしかしたらどこかで、
誰かの頑張る気持ちに火をつけているんじゃないかなって、
ちょっと思ったりもしている自分もおります。
はい、ということで今回は、
朗読練習をして気づいたこと3000というテーマで、
つらつらと語ってみました。
はい、ということで、
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それではさようなら。
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