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はいお疲れ様ですなおくんです。ということで今回のテーマはこちらですと、なぜ人前で話すときに緊張するのか?
はいということで今回はですね、なぜ人前で話すときに緊張してしまうんだろうということをちょっとね紐解いていきたいなというふうに思っております。
それからですね、人前で緊張する理由についてと、あとそれについてどう対策していけばいいのか
そういったことをですね、あくまで僕の個人的な見解ですけれども、お話しして共有していければいいかなというふうに思っています。
ラジオトークをやっている人の中で結構ね自分のトークスキルを上げたいとかですね、そもそも普段ね、リアルな場で人前で喋ることがあるんだけど、なかなか緊張してしまってうまく自分の言いたいことが言えないとかですね
そういった自分を克服したくてここでトーク力を鍛えている、ここで喋れば少し練習になるんじゃないかなと思ってやってるっていう人がね結構多いみたいですね。
ただですねここでまぁ何度かこうねあの喋れるようになって練習を積んでいるんだけども、でもいざ人前に出てしまうといつものようにいつものようにというかラジオトークで練習した成果がそれほど出せない。
結局やっぱり緊張してしまうやないかいみたいな人がね、なんかねもう声を聞く限りねあの少なくはないという感じです。
僕自身もねそんなところはあると思いますね。ここでペラペラ喋ってるけどいざ人前で立つとですねこんな風には喋れないと思います。
なのでじゃあどうしてねこう人前でねこうリアルな場でラジオトークでペラペラ喋るともね、人前でねこう喋ろうとすると緊張しちゃうのかっていうことをねちょっと考えていきたいなというふうに思っています。
はい
もちろんいろんな理由がねあの無限にあると思うんですけれども今回ちょっと3つに絞って話していこうと思います。
先に結論から言うと、なぜ人前で話すときに緊張するのか。1つ目、よく思われようとしているから。
2つ目、自分がどう思われるかどう見られているか。もう一回言いますね。自分がどう見られるかばかり考えているから。
はい。で3つ目、普段から他人のあら探しをしているから。はいこの辺のね理由があるんじゃないかなと思います。
はいもう一度言いますよ。なぜ人前で話すときに緊張するのか。1つ目、よく思われようとしているから。
2つ目、自分がどう見られるかばかり考えているから。 3つ目、普段から他人のあら探しをしているからということでございます。
はいそれぞれ簡単にね解説していきたいと思います。まず1つ目ですね。よく思われようとしているからということですね。
自分の等身大の自分であればありのままの自分ですね。いわゆるこのままの自分でいるということを認めることができればいいんだけど
なんかこうつい背伸びしちゃうじゃないですか。 本来自分がここまでできないんだけどここまでできる風な自分をつい見せようとしちゃうっていう
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そういう習性がありますよね僕らはね。 だからついついよそ行きの自分になろうとして、普段の自分以上のものを見せようとする。
でこれよく思われようとしているからなんですね。 つまり例えばプレゼンをする場とかですね人前で喋る場とかがあった時に
あのなんか流暢に喋っている自分みたいななんかそういうのを勝手にイメージして まあまるでスティーブジョブズがこうねあの
プレゼンをしているみたいなそういうなんかさテッドトークじゃないけどそういうようなものを 頭の中で勝手にイメージして自分がそうなれるような感じで喋ろうとしてしまう
これこういうふうにするとやっぱり緊張しますよね。 だってできないんだからできないことをやろうとしているわけですからね
だからなんだろうなあの棒高飛びですねあの走り棒高飛びでまぁなんか 本来だったらもう100センチぐらいしか飛べないのに
なんか103メートルぐらいの棒高飛び走り棒高飛びを飛ぼうとしているような感じですよね 飛び箱で言うんだったらね5段ぐらいが精一杯なのになんか20段ぐらいの飛び箱を飛ぼうと勝手に
自分の中でねしちゃっている状態。 それ緊張しますよね。いやこけたらどうしようとかそれはこけますよ。
はいまぁそんな感じですねだからこうよく思われようとしてしまう 自分の実力以上の自分に無意識のうちにこうなろうとしちゃってるんですよね
そうするとやっぱり緊張しますよねこれ当然ですよね はいということで一つ目よく思われようとしているからということです
2つ目自分がどう見られるかばかり考えているからということですね 自分がどう見られるか自分ていけてるかな自分のスピーチって恥ずかしくないから自分
ってどうなんだろうみたいな感じで自分のことばっか考えるとやっぱり緊張しちゃうんですね 自分にこう意識がフォーカスしちゃうというか
でもさぁよくよく考えてみてほしいんですけどプレゼント何のためにするかというとさ 自分のこう話を伝えて相手になんかこう
元気になってもらうとかさ相手になるほどって思ってもらうとかさ相手にあ 君はそういうこと考えてたんだねっていうふうにわかってもらうとかさそういうなんか
相手ありきのことじゃないですか聞き手ありきというか だからまあまあ究極言えば聞き手に何らかに何らかこう
幸せになってもらうというかそういうことがまあ一番の目的なんですよね本来は だからなんか自分がどう見られるかっていうのはそんなに別に重要じゃないんですよ
だから相手を笑わせようとか相手にへーって思ってもらおうとか 相手に何かやる気になってもらおうとかさそういうふうに相手のことを考える
この聞き手がどうなってほしいのかということを考えると割と自分の緊張って どうでもよくなってくるんですよね
だからまあこれは対策の話になりますけども 結局ねあの自分がどう見られているかばかり考えているとやっぱりね緊張しちゃうん
ですよね 自分の表情はちょっと固くないかな
周りから笑われるんじゃないかなとかって考えると緊張するでしょ だから自分のことばっか考えてるからっていうのが2つ目の理由
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はいで3つ目なぜ人前で緊張するのか 話す時に緊張するのか3つ目の理由が普段から他人のあら探しをしているからということですね
あの 結構自分がその聞き手側に回った時に話し手の人とかが自分も緊張しちゃうから話し手の人も緊張
自分が聞き手になった時にこの人緊張してるかなとかさ この人今噛んだとかさあのこの人の話すごい
あの説明下手だなぁとかっていうふうに ついついそのあら探し目線でその話してのねあの
ことをジャッジするようなことがねあのあると思うんですけれども そういうことをやっているといざ自分が話し手側に回った時にその普段自分がその
あの聞き手だった時に思ってたことが言われているような感じがしちゃうんですよ わかりますかね自分が聞き手側な時に安全な場所にいる時にその一生懸命話している人の
ことをちょっとこう 上から目線でジャッジしたりとかしてるといざ自分が話し手側に回った時にこう
別に誰もそんなこと言ってないんだけどなんか周りの人が自分のことをなんかこいつ 緊張してるって思ってるんじゃないかなぁみたいに思ってるのかなぁとかって思ったりするんだ
けどそれって実は普段自分が思っていることが反響して帰ってきてるだけなんですね 鏡として帰ってきてるだけなんですよ
だからそうやって普段からその話し手のことをちょっとあの 荒探しするような目線で見てしまうと自分もものすごく緊張しやすくなってしまう
ということはあるんじゃないかなと思いますはい ということでまとめるとなぜ人前で話す時に緊張するのか一つ目よく思われようとしてる
から2つ目自分がどう見られるかばかり考えているから 3つ目普段から他人の荒探しをしているからということです
はいじゃあそれを踏まえてじゃあこれらの原因をね あのゲインがわかったということでじゃあそれをもとにですね今後じゃどういうふうにしていけ
ばその原因を潰していけるのか 緊張することが
なくなっていくのかということでちょっと考察していきたいなと思います はいじゃあ今の原因に対するねそれぞれ対策をちょっと考えていきましょう
はいじゃあ対策はですね先に結論から言うと3つあります 一つ目よく思われようとしない2つ目聞き手を喜ばせる意識を持つ
3つ目他の人のいいところを褒めるということです はいじゃあそれぞれ見ていきましょう一つ目よく思われようとしないということですね
まあ 端的に言うとプライドを捨てるっていうことですね
よく思われようとしているとやっぱり緊張するっていうのは非常にね 大きいと思われるのでよく思われようとしないことです
まあじゃあそれができたらあの楽だよってそれがそれができないから苦労してるんだっ てね思うと思うんですけれども
どうすればによく思われようとしないということができるかというと まあこれはよくねあのプレゼンのテクニックの本とかに書いてある
やつでねこれ聞いたことある人思うと思うんですけども 私緊張してますっていうことをカミングアウトしちゃうことですね
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プレゼンの冒頭とかで私今緊張してるんですっていうふうに言うっていうやつかですね
まあそのね自分の心の内をカミングアウトするとか あと今手にめちゃめちゃ汗かいてるんですとか
今噛んじゃいましたとかって言ったりとかそういうなんか自分の恥ずかしい部分を自分で 認めて言葉にするっていうのも
いいかもしれないですねで今ちょっと僕よく思われようとして 緊張してるんですよねっていうことをね言うとまぁ自分も楽になりますし聞いても
なんかこう親近感を持ってくれますよね なんかそういうお互いのガードが取れるみたいなそういう感じ
よく思われようとしないまあそうですねプレゼンに限らず日常生活でもね ちょっとずつこうよく思われようとしている自分に気づいてそれをこう
外していくっていうのも意外と大事かもしれないですね はいで対策2つ目聞き手を喜ばせる意識を持つ
まあこれ先ほどもちょっと言いましたけども あの自分がどう見られるかとか自分のプレゼンがいけてるのかなとか自分がどうなのか
とかって考えると緊張が高まっていくんだけど聞き手の人聞いてる人のことを考える 自分じゃなくて聞き手に好意識をフォーカスすることによってこの人が笑ってもらうためには
どうすればいいんだろう この人がこうヘッド持ってもらうためにはどうすればいいんだろうっていうふうに思うと
結構その緊張とか割と自分の緊張とかどうでもよくなるんですよね 他人のために頑張ろうとすると自分てどうでもよくなることって結構あるじゃない
ですかまあそれと同じですね なんか人を笑わせようと思ったらさ自分をちょっとさあの
下げたりとかさ自分がちょっと変顔したりとかすると人を笑ってくれるじゃないですか でもその時に自分が変に見られたらどうしようという意識ってあんまないですよね
そんな感じですねはいなので聞き手を喜ばせる意識を持つといいと思います はいそして対策3つ目他の良い他の人の良いところを褒めるということですね
自分が聞き側に回った時にその話せ側の人の いいところを褒める例えば話せる人は緊張しているようだったらあの
大丈夫だよっていうふうに声をかけるとかさまあ難しいかもしれないけどそういう意識を 持つということですね
だからそういうなんかあの人を励ますとか人を褒めるっていうことを普段から意識していると自分が いざそのプレゼンの場になった時に周りの人も応援してくれるような感じに見えてくる
ようになりますのでそういうのもいいと思います だから例えばこういう話を聞いた時に積極的にいいねボタンを押してあげるとかですね
コメントしてあげるとかギフトを送るとかそういうことをするっていうのも あのある意味ですね
話し手の人を応援するっていう自分のマインドを変えるための一つの行動になると思いますのでぜひ やってみてはいかがでしょうか
はいということで今回はですねなぜ人前で話す時に緊張するのかというテーマでお話ししました もしよければ何かの参考にしてみてください
はいということで今回は以上です聞いてくれてありがとうございました