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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、本日のテーマはこちら。ドドン。
コンテンツを量産するコツとは。はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、今日はですね、2023年の12月の8日金曜日でございます。はい、今週もお疲れ様でした。
今日はちょっとね、天気としては割と穏やかな感じですね。若干ちょっと暖かいような気がしております。
はい、では話していきたいと思うんですけれども、コンテンツを量産するコツですね。こういった収録トークであるとか、
あと、SNSで言ったらブログ記事とかツイートとかですね。こうやってSNSをやっていると、やっぱりコンテンツをたくさん作りたいと思うじゃないですか。
じゃあ、そのコンテンツを量産するにはどうすればいいのかっていうことについて、僕の経験からですね、そのコツがあるとしたらですね、
ちょっと今回一つお伝えしたいコツがあるので、それをシェアしていきたいと思います。はい、結論から申しますと、コンテンツを量産するコツはですね、
型を作ることですね。型を作りましょう。自分なりの型があればですね、かなり楽に量産ができると思います。
はい、そういった話をしていきたいと思います。型っていうのは、いわゆるテンプレとかですね、フォーマットっていうふうに言われたりもしますけれども、
トークでもね、テンプレとかフォーマットとかありますよね。そういったね、自分なりの型。型っていうのはもちろん一種類だけではないです。いろんな人がいろんな型をね、
提示してますので、その中で自分に合う型っていうのを見つけて、その型に沿ってですね、量産すればですね、かなり楽にコンテンツをたくさん作ることができます。
はい。じゃあなんで型を作るといいのかっていうとですね、型があるとね、楽に作ることができるんですね。
型にはめればいいだけなんで、楽なんですよ。だから疲れないですし、型にはめるだけだから、もう型はあらかじめあるので、あとはそこに材料、
ネタを詰め込んでいくだけなので、いちいちどういう型にすればいいのかとかっていうことを考えずに、ポンポンポンと材料を詰め込めるので、
楽だし、でその分やっぱり型を一から考える必要がないので、時短になるんですね。時間が短く済みます。
それでいて、やっぱりよりわかりやすく伝わりやすいものになりますね。ある程度型に沿ってコンテンツが作られているので、見る側にとってもストレスがないんですね。
型がないで、コンテンツを表記する側としては、これどういう流れになっているの?みたいな感じで、
この辺を見ている方も、そういった意味で、型があると作る側にとっても楽だし、見る側にとっても、見る側もしくは見る側にとっても楽になるんですね。
ということで、型を意識するといいですよっていう話でございます。
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型っていうのはね、本当何にでもあるんですよ。どんな世界にも型ってあるじゃないですか。
例えば今やってるね、僕らがやってるトークですね。トークにも型ってありますよね。有名な型、何だかわかりますか?
こうやってトークに興味がある皆さんだったら多分ね、何かしらパッと思いつくものがあると思うんですけれども、
よく言われるのがプレップ法ですよね。ポイント、リーズン、エグザンプル、ポイントですね。
主張、理由、具体例、主張ですね。PREP、プレップ法とかですね。あと、三点法っていうのもよくありますよね。
理由は3つあります。1つ目の理由は何ちゃらです。2つ目の理由は何ちゃらです。3つ目の理由は何ちゃらです。みたいなね。
とにかく〇〇は3つあります。とか、3つのポイント、3つのコツとかね。
僕もよく使ってますけど、こういったね。これもテンプルなんですよね。こういったテンプルを使えばですね、非常に楽にできるんですよ。
例えば、私の好きな音楽ベスト3って言えば、もうそこで型ができるわけじゃないですか。そしたらその私の好きな音楽ベスト3っていうそのベスト3に
好きな音楽をポンポンポンと入れ込んでいけば、それだけでもうトークが完成しちゃうみたいな。楽ですよね。
はい。そういった感じでトークにも型があるし、あとトーク以外の分野で言ったら、例えばですね、物語だったらね、ストーリー、お話だったら起承転結っていう、そういったテンプレがありますよね。
あとはですね、音楽の世界にも、例えばJ-POPとかね、そういった音楽であればですね、Aメロ、Bメロ、サビ、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、
これを2回繰り返して、2回目のサビの後にはギターソロがあるみたいな、そういうなんかもうお決まりのお約束のパターンがあるんですよね。
で、それをまあ多少崩したりして、こう発展していくんですけども、大体まあ、こう来たらこう来るよねっていうのがあるから、みんな安心して聴けるわけですね。
で、これがいきなりなんかこう全然型破りな、なんかめちゃくちゃなものが来たら、ちょっと安心して聴けないじゃないですか。
っていうのがありますね。はい。で、あとね、食べ物にも型がありますよね。食べ物、例えばお弁当。
ね、日本のね、まあ日本のじゃなくてもいいんですけど、お弁当っていうその型があるんですが、そのお弁当だったら、まあだいたい左半分にご飯があるよねとか、
で、右側におかずがあって、で、そのおかずっていうのはだいたいその肉か魚みたいなメインのやつがあって、あとその
漬物的なものがあって、あとはその野菜的なちょっとしたポテトサラダだか何だか人参とか、まあ何でもいいんですけど、そういったものがあるわけですよね。
そこでじゃあご飯を炊き込みご飯にするのか、梅干しの日の丸ご飯にするのか、で、そのご飯はいろいろバリエーションがあるけど、だいたいその型が決まっているから、じゃあご飯は何を入れようかなとかっていうふうに考えることができるので、
まあその楽ですよね。型がある分。で、型があるけれどもバリエーションは出すことができるとね。
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で、あとそのお弁当だけではなくて、例えばハンバーガーっていう型もありますよね。これはそのまあアメリカのその食文化の中のそのハンバーガーという型があるじゃないですか。
で、そのハンバーガーっていうのは一種類だけではなくて、そのハンバーガーの真ん中のあれを何にするかによってバリエーションが出せますよね。
エビカツを入れるのかとか、チキンを入れるのかとかですね、ビーフを入れるのかとか、もしくは揚げた魚のフィレオフィッシュみたいなものにするのかとか、で、そこにソースはケチャップをつけるのか、タルタルソースを入れるのかとか、
テリヤキソースを入れるのかとか、真ん中にレタスを挟むのか、トマトを挟むのか、チーズを挟むのかとかですね、
あとバンズもですね、ちょっとフランスパンみたいな硬いバンズにするのか、もっとソフトな柔らかいパンにするのか、もしくはそれをライスにするのかとかって、
そうやってなんかそのハンバーガーという型はありながらも、そこでいろいろと工夫をしてバリエーションが出すことができるんですね。
でもその型がないことにはやっぱりこう大変じゃないですか。
はい。あとおにぎりという型もありますよね。おにぎりね。おにぎりだったら、おにぎりというその型はあるんだけど、その真ん中に梅干しを入れるのか、シーチキンを入れるのか、
鰹節を入れるのかとか、昆布を入れるのかって言って、そのおにぎり大切りができますよね。
その型があれば、いろんなものが入れることができますね。
で、型があれば楽じゃないですか。おにぎりを作ってって言われれば、あ、おにぎり作ればいいんだって言って、
そのなんか、なんかご飯作ってって言われるよりは、おにぎりを作ってって言われれば、なんかイメージ湧くじゃないですか。
で、そのおにぎりの具材を何にするかっていうのを考えるだけでいいので、やっぱ楽なんですよね。
はい。まあそういった意味で、あのちょっといろんな例を出して話がとっちらかってしまったかもしれないんですけれども、
要はどの分野にも型っていうものがあって、型があるからこそ、僕らは楽にあのものを作ることができるんですね。
そのものっていうのはコンテンツに限らず、そういった食べ物であったりとか、そういうことにも応用できるわけなんですね。
はい。ということで、コンテンツを量産するにはですね、そのその分野の型をね、見つけて、で、自分に合うものをですね、これだって決めて、その型に従って日々ね、こう作っていくといいんじゃないかなと思います。
はい。 まあそこはね、わかったぞ。まあなんとなく言わんとしてることはわかったけど、じゃあ型ね、
その型をじゃあ知るためにはどうすればいいんだ。型がそもそもわからないんだって言う方にはですね、あの型を知るにはどうすればいいかっていうことをね、お話ししたいと思います。
はい。型を知るにはどうすればいいか。ね。あなたがやろうとしている分野において型がまずわからないと。そういう場合はですね、まあざっくりと2つ方法があります。
1つ目がですね、本を読むこと。で、2つ目が、模写をすることですね。型を知るためには本を読むこと。もしくは模写をすることですね。
はい。それぞれ説明していきますが、まあ簡単なのは本を読むことですね。そのまあいわゆる理論書とかそういったものですね。
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そういったものにですね、だいたい型っていうのが書いてあるんですね。こういう型がありますよみたいな。
例えば音楽だったらですね、あのさっき言ったようにAメロBメロサビみたいなものがありますって。これはね、もう周一の事実なんでみなさんも知ってると思うんですけれども、
まあその全く知らない分野だったらね、そういう、こういう型っていうのがあるんだっていうふうにわかるじゃないですか。で、そういう本を読んで型を一回理解して、で、その型通りに自分も作ってみるっていうことですね。
まあさっき言ったようにトークだったらプレップ法っていうね、そういう最初にまず結論を述べましょう。こういうことも知らない人は知らないわけじゃないですか。
で、話の仕方とかを勉強したことがない人はそういうこと全くわからないから、もういきなりごちゃごちゃと話し出してしまって、なんかわけわかんないってなっちゃうけど、
プレップ法っていう概念だけでも知っていれば、少なくともそのうまくできるかどうかはともかく、一回それに沿って話してみようっていうふうになりますよね。
だからまずその理屈を知っておく、理論を知っておくっていうのは非常に大事で、そのためには本を読むのが手っ取り早いですね。はい。
で、型を知るための方法2つ目。模写ですね。これはまあ大変だけどね、力がつくのはね、模写の方だと思いますね。
模写っていうのは、まあその名の通りですね、自分の憧れの人、この作品いいなって思った人の作品をトレースするんですね。
まあその分野によってその模写の仕方いろいろあると思いますけど、例えば漫画だったらですね、その漫画をね、あの
まんま書き写すんですよ。どこまで書き写すっていうのは、その自分の学びたいところの、あのなんだろう
どこまで学びたいかによるので、勘コピは別にしなくてもいいんですけども、こういうところを学びたいというところを一回
単純に模写してみるんですね。そうするといろんなことに気づけるんですよ。で、大体そのいくつか模写していると、この人大体こういう型が型に沿って作っているんだなっていうのが、なんかね、分かってくるんですよね。
で、その型を自分なりに言語化して、自分なりに分析して、じゃあこの人の真似をするためにこういう型でやってみようというふうにやることによって自分の型になるんですね。
で、これはその本とかに書いてあることではないので、割とこう自分オリジナルの型になりやすいし、自分の好きなものなのでかなりお気に入りの型にすることができるので、ちょっと大変ですけど、模写をして型を見つけるということもやってみると面白いかもしれないですね。
はい。で、その型をですね、自分なりに作ったら、あとはその型に沿って何度も何度も練習して作品作りをしていく。そうすれば作品数も増えていくし、自分の力量も上がるっていうね、そういう好循環ができるので
まずはですね、型を見つけることですね。そして型に沿ってたくさん作品を作る。そしてどんどん量産できる。
まあそういったね、サイクルに入っていけば楽しく作品作りができるんじゃないかなと思いますので、良ければ参考にしてみてください。
はい、ということで今回はコンテンツを量産するコツ、型を作ることということについてお話ししました。聞いてくれてありがとうございます。