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今そうですね、リアルタイムで質問を頂いているんですけど、色々読み上げさせて頂きたいのですが、
連日の夏期講習の効果を高めるため、自己評価のできるルーブリック評価のようなものを作ろうと思ったのですが、効果はありますか?
ルーブリック評価っていうのは、おそらく表記制御するんですか?
それを作っていることに時間が割いてしまって、疲れてしまう可能性もあったりするから、間違ったところ、分からなかったところを全部書き起こして、それを取り上げてやるとか、そんなシンプルな感じでいいんじゃないですかね。
なるほど、あんまり評価そのものでこだわってすぎるというか…
そうそう、そういう形式ばったものをやるというよりかは、1日の密度を上げていって、こんなに入れていって、もう限界、これ以上入れるものがないなという状態を作っていった方がいいんじゃないかなと思いますよね。
夏期講習の効果を上げるというか、やったものに対して毎日振り返って、それだけどれだけ分からないものを全部理解できるようにしていくだけで十分なんじゃないかなと、正直思いますよね。
なるほど、そうですね。じゃあそこまで特別なこういう表を作ったらいいよ、みたいな、そういったものがあるのか分からないのか。
書き講習自体がもうだいぶ作られたものだから、それをまず完璧にこなしていったりとか、1週間のうちにこれが何かできてなかったところを掘り起こして、まあ借金返済みたいなところを設けていくとか、家帰ってきて午後めちゃめちゃヘドヘドだから、他のものを入れるものも何もないと思うんですからね。
そうですね、やっぱり書き講習そのものの密度を高めていくっていうのがすごく重要ですよね。
だからその表を作るのもしんどいじゃないですか、正直。そうですね、確かにかなり。
だから勉強できている子とかってそんなことあんま作らずに、とりあえず教わったことを全部その日のうちに消化して自分のものできるようにやりこなすっていうところが結構ありますよね。
確かにそうですね、あまり形式にとらわれちゃってる子は意外と本来やるべきところに意識が置かなかったとしますからね。
結構事件のお母さんとかでも、カリキュラム作ってください。どうのこうの先の予定作ってくださいって言ってるけれども、だから養殖教育なんかやりたくないんですよ、それも。
結局それをやってて、とりあえず気持ちよくなって、やったふうになるのが嫌なんで。
養殖教育面白いですね。その場で蹴りをつけるっていう感覚がやっぱ大事だよ、一日。
そうですよね、一日一生じゃないですけど、その意識ですね、確かに。
だからその日のうちに分かんないとこ聞いとこうねっていうのが、うちは結構それを対処していくっていうのは。
それで毎日の朝の計画を立てて、その予定を聞いて。
そうそうそう、そして振り返ったときに、一週間がこんなような形でこなしていくんだって必ず思い込ませるのが当たりですよね。
確かに。
それがオルストすれば調理計画に変わっていって、オルスト成績が上がってくるっていうのが種明かしです、うちは。
なるほど、じゃあその意識自体やっぱり長期的なものっていうよりか、本当にその一日を輝かせるってところに注力するのが重要だと言うんですね。
そうです、そうです。
1ヶ月先に小学校の時に、来年こんなことがあるんだ、ウェイって思った俺生活したことないよ、たぶん記憶で。
確かに小学生の時に時間が短いですもんね。
そう、2ヶ月後先のことなんて想像できなかったもんね。
確かに。
大人だってそういうことを考えるんだけど、子供がカリキュラムのことを先の2ヶ月後に教えてくださいとかって言う人ってあんまりいないよ。
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確かにそうですね、給食のコーナーとかだったら1ヶ月後楽しみにしてることはあるかもしれないですけど、それくらいですよね、確かに。
そうだよそうだよ、だからそれは完全に大人目線で大人を商売として見られてるから、カリキュラムって目線で生まれることが作られてるだけだから。
なるほど、確かにそうですね、子供のモチベーションの視点からしたら意外と大きな意味は持ってないということですね。
そうです。
確かに。
持ってんですよね、完全に。
そうです、それなんか確かに意外と大学受験のメソッドとか、そういう大人の勉強、資格試験勉強のメソッドとはちょっと違うところですよね。
そうそうそう。
そういう感じです。
ありがとうございます。