2021-11-02 04:52

第71回 【質疑応答Vol.25】子供を疲れさせない学習スケジュールの設定方法

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のご質問は「子供を疲れさせない学習スケジュールの設定方法を教えてください!」子供の体力に期待しすぎてはいけないという基本的な考え方から、学年別の適度な学習スケジュールの設定方法まで、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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今回はですね、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということで、
お送りさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、毎日の自宅勉強で塾の宿題も増え、学校の課題や習い事もある中、体力を失い切らず日々を過ごす結果が出る時間割というかタイムスケジュールを知りたいと。
時間帯は早めに課題を終わらせたいのですが、塾がない日は学校が少し遠いため、
帰宅してすぐ自学自習には向かえないので休憩室から取り組んで参りますと。
タイムスケジュールについてのご質問ですね。
体力を失い切らずってことは、体力を切れてるスケジュールを組んじゃってるから絶対作り替えた方がいいっすよね。
ああ、なるほど。
体力ってつけれないからいきなりなんか、こんな毎日有酸素やって超強くなるぞとか言っても、
急に上がるものじゃないですね。
6年生になったらそれ体力尽きますよ。食べるご飯の量だったり。まだ子供ですからね、段階的に。
効果の出来るっていうよりかは、休む時間を取らせる時間ってことで、多分予定のこととかの勉強以外のところで、
勉強とスポーツとか超過度なやつでは無理なので、勉強の日、スポーツの日とかってやっぱり分けないとまだ、
6年生以外のとこ難しいんじゃないですかね。
時間帯早めに終わらせたいけれども、塾がない日は終わらせたいっていうのはお母さんの願望なので、
子供にとって終わらせたくないかもしれないし、その今の時間帯で勉強したくないかもしれないですよね。
なので、そうですね。
なんかでも、変な話に難しいことをちょっとの過度なスケジュールになり過ぎてるのかもしれないですよね。
たぶんいろんなこと、あんなこともこんなこともしたいと思ってるけれども、
多分そこのところでキャパオーバーに子供はなっているかもしれないです。大人の価値観とか大人の感覚であったり、子供のキャパを壊してしまうことがあるから、
そこは非常にうまくすぎ合わせていかなきゃいけないし、本当にその先の方向で、ここの時間帯でこういう風にいけるっていう風にいって、
ちゃんと確認をした状態で作り直した方がいいかもしれないですよね。
この体力でたぶんやっててしんどくなってるけど、ここの部分はいけそうかい?とか言ったりとかして、
それで擦り合わせしていって、この時間帯のところに関してこういう風にやっていこうね、みたいな感じで、
うまく子供とスケジュールを作り直す必要があるかもしれないですよね。
どうでしょうかね。
そうですね、確かにやっぱり親のスケジュールを作りたいという側も、やっぱりどうしても親の都合が入ってしまいがちなところがあると思いますので、
あまり詳しい事情は分からないんですけど、子供と本当に子供の体力を見極めつつ、
ある程度やっぱり余裕のあるスケジュールってすごく大事なのかなと思います。
特に土日のバランスでバッファーを入れたりとか。
5年生とか何もしない日があっても悪くないのかなと思うんですけど、
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何もしない日でいろんなことが騙されたりとか、次何しようかっていう、やっぱりその勢いにもなってくると思うので、
やっぱり余白がないと攻める部分にも行かないので、ある程度の余白っていうのが必要ですよね。
無用の用みたいなところありますよね。
ありますありますあります。
やっぱりこういった過去のスケジュール、そして石破先生も僕のこと結構分かってくださると思うんですけどね。
過去のこととかいろいろあると思うんですけど、そういったところの過去の中でストレスマネージメントを考えていった時に、
やっぱり自分の時間っていうのはすごく大事だと思うんですね。
何もしないところの中で出てくるクリエイティビティとかも出たりとか、
あの時ああいう問題で考えたことがずっと温泉入って分かったこととか、
お手洗い行ってる時に問題が済み分かったとか、
リラックス状態になった瞬間から分かるものがあると思うんですよ。
交換神経優位で行き過ぎると、たぶんしんどくなってきて、
一気にリラックス状態で交換神経を入れることによって、
今まで解けなかったものがサッといけたりするから、
脳のある程度の休みっていうところをある程度入れてあげることによって、
またその交換神経また頑張ってやっていこうみたいな感じの抑止につながってくると思うんで、
ある程度のそういった休みっていうのは、
今までの記憶の整理とか、そういったものにつながってくると思うので、
僕もね、過量興奮を利用しすぎて、逆にデメリットもあったりするので、
やりすぎてる人にとっては、ある程度抜きながらクリエイティビティの思考を使えるような、
そういった余裕を作ってあげた方がいいかなと思うんですよね。
そこはね、徐々に何か見破壊ながらやっていったらいいかなと思うんですけどね。
人によってそういった部分のやり方って全然違ってきますから、
問題を見る必要ってあるんですよね。
そうですね。
難しいですよね。
はい、よろしくお願いします。
今日はありがとうございます。
ありがとうございました。
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