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最初の質問にまいりたいと思います。 時間との戦いに負けていますということで、現在小学校6年生で浜学園に通っています。
ファンスや理科は個別にも通っています。僕は5年生まで公開テストも比較的点数良かったのですが、6年生から下がってしまい、塾の先生に相談したら、テストが入試形式になってきて、実力はあっても時間が足りないようだと言われました。
タイマーを使いトライしてみていますが、技術に時間がかかっているようです。問題を捨てるという勇気もなく、時間が足りないのだと感じるのですが、私もアドバイスできず、先生から助言をいただきたいです。
これ前回言った実戦力ってやつですよね。
まさにそうですね。
実戦力を養うっていうのはどうしたらいいでしょうか。
そうですね、やっぱり実際に実戦の回数を積み重ねるっていうのが一番いいのかなと思います。
日頃の勉強が危機感なくやってるんじゃないかなと思うんですよ。
常に安全な環境で守られて。
言われた通りにやって、安全な環境でやってて、本当に戦争なんか起きないんだよみたいな。
危機感がないというか。
危機感の無さがコロナの増えた数を増やしているんじゃない、日本人の。
そうですね、日本人全体は危機感と縁通り世界に生きてますからね、確かに。
逆に言うと、その危機感を人よりも持てるような環境づくりができてしまうと、
普段からも実際の試験のように生きていくってことですよね。
毎日試験だっていうふうに感じるんじゃないかな。
僕は極端に、コロナが終わらなかったら番号は抜きとか普通にそのくらいでいいんじゃないかなと。
一回だけでいいんじゃないですかね。
確かに、それ一回ガチでやったら本当に変わりそうですね、姿勢が。
変わりますよ。
うん、確かに。
家帰ってきてて、普通にご飯食べてるとか言ってますけれども、当たり前と思うなよっていうね。
そうですね、確かに。今の時代でも番号半抜きとかやってる方ってなかなか少なそうですけど。
なんか俺、昔親に言われたことありますよ。
あなた、今日番号メッセージだったら、昨日食べたでしょとか言われてめっちゃ焦りましたけどね。
すごいですね、それ。
いつも当たり前だと思うなよっていう感覚だったので、めっちゃビビりましたけどね。
確かにそういう経験があると本当に作ってくださることに感謝が湧いてきますよね。
自分で作るの結構だるいですからね。
喋るのは秒速ですけれども。
小学生ともなるとなかなか衝撃ですよね、それを親に言われたら。
でもそういったのを普段の生活の時に吸い込んでいかないとわからないんじゃないやっぱ。
そうですね、今の時代は苦労を買う時代とも言われてますけど、そうですよね。当然だと思っちゃいけないですね。
牛乳、美味しい牛乳からしか飲んでないと思うんですけど、父と忘れられたらだし粉乳とか飲んでたでしょうかね。
ああ、だし粉乳ですよね、確かに。
そう、クソまずいって言いますからね。
そうですね。
冷えた状態の飲み物が飲めるというのもありえないですからね、結構ね。
なるほど、冷蔵庫自体もそうですね、当たり前と思っちゃいけないですね。
あれ、氷運ぶだけでも昔はすっげー買いたかったって言うのでね。
ああ、なるほど、氷で冷やすって発想自体が本当の時代ですね。
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いやだから、灼熱の地に行ってかき氷のその旨さがわかるっていう、300円でも買えなくなるでしょ、1000円でもやっぱ。
そうですね、富士山の山頂で水を買いたくなる人たちがわかりますね。
うん、なんかその状態ができてないってことじゃない。
なるほど、そのもう乾いてる状態。
あと絶対ね、たぶんこういう自分の部屋にね、やってるような気がするんじゃない、勉強とかって。
はいはい、そうですね、確かに。
あれもなんか勉強するためのやつにさ、そのなんかさ、コマーシャルにさ、うまく乗っ取られた気がしてて。
勉強してていらない気がしてて、リビングの中辺、あのテーブルにやらしとけよっていつも思うんですよね。
確かにそうですね、なるほど。
誰かの目がある状態、そしてちょっと環境がずさんでうるさい状態で勉強とかやってるやつの方が成績良かったんですよ、やっぱり。
確かにそうですね、私自身も小学校の頃ずっとテレビの隣で勉強してた記憶があります。
寝ちゃった環境で寝たから。
そうですね、確かにそっちの方が意外とどんな環境に行っても集中できるっていう。
誰かがいたり、誰かが言えたりとか、誰かがうるさい邪魔だっていう環境の方が人って絶対成長できるよ。
そうですね、確かに。
誰も見てない状態だったら耐えないなって本気になれないから、常になんか見てられて足取られるようなツッコミが入れられるような状態とか作ったりとかした方がいいし、
自分的には思った瞬間から俺は変な飛行さがあると思ってるからね。
なるほど、確かに。そうですね、意外といい環境と思うほど意外と危なかったりしますよね。
いい環境っていうのはこの子供が遊ぶためにいい環境っていうか確かかもそれって。
なるほど、確かに。
鍵とかそうじゃないですか。
鍵、そうですね。
子供が遊ぶためにいい環境なだけであって、そういった環境づくりをしてませんか?子供の時から。
子供優先と思ってやったものが子供の自由を優先してしまった環境づくりをしてきたらマッチョなのかもしれないですよ、これは。
なるほど。
すみません、今日はちょっと。
環境の方がいいかもしれない。
第三者の方が常に尖ってる状態でやって、僕は結構そういう状態です。
ただ単なる先生をそばにつける大事さってそこだと思うんですよね。
またあの人に言われるっていう。
はいはいはい。確かに。
おっしゃるとストレスですよ。
そうですね、一度間違えたところをちゃんと指摘してくれる存在というか。
それが嫌で嫌だって言うんじゃなくて、そこに逃げちゃダメですよ、それ。
そうですね、確かに。
その先生に言われるってことですよ、やっぱり。
その先生に言われるのが嫌だと、それが言われる前にマッチでやるって話ですよ、はっきり言って。
そういう習慣づけでいかないといけないんですよ。
確かに。
それが嫌だからやめる、だからその先生が合わないからっていう、その言葉で親は変えたりするんですけど、
嫌嫌嫌嫌、それやってきたから今の状態なんでしょって話なんですよ。
なるほど。
基本的に人って生きていくときにさ、気の合わない人だってほとんどいるんだから、その中でもうまくさ、
ストレスをさ、うまく軽減していくような思考とか身につけていくのが大事なわけなんで。
その中で成長していきますからね、人間は。
そうです。
なんか最近は自由だっていう言葉になんかうまく正当化されてるけど、
はい。
真の自由って自律からしかないからね、自分を利用して社会の中にちゃんと飛び込んでいって、
その中に微かな自分の意思とかをね、ちょっと持っていくみたいな。
なるほど、確かにそうですよね。
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一人で生きてるわけじゃないですかね。
そうですね。
なんか全然違う話。
なるほど。
すいませんでした。
すごいですね、なんかすごい深淵なお話を送られてきました。
時間との戦いに負けているわけじゃなくて、時間は待って過ぎていくものと思ってるから、そういうふうに負けてるんですよ。
気だるものっていうふうに意識して。
時間は気だるものですか、自分で。なるほど。
そうですよ。
確かにそうですね。
間切り行かないと、人生はやっぱ。
その時間が流れていってるのに乗っかってるっていう認識だと甘いということですね。
タイマーを使いっていうのはこっちは使ってるわけじゃなくて、自分で人生のタイマーを握っていかないとやっぱ。
すごいですね。
自分で人生の時間を刻んでいくとかっこいいですよ、それは。
かっこいいかどうかわかんないけど、それぐらいの気持ちでやらないとテストってなんかすごい、瞬間に終了しちゃうからさ。
そうですね、一瞬で終わっちゃいますからね。
1時間のテスト30分くらいで終わらせるぐらいの勢いで行かないとやっぱ。
確かに確かに。
ありがとうございます。