2023-03-28 05:12

第307回 この子に合った勉強法はこれ!というのが見つからない親御さんへのアドバイス

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このポッドキャストでは、「この子に合った勉強法はこれ!」というのが見つからない親御さんに向けて、勉強法の選び方についてアドバイスをします。子ども一人ひとりに合った勉強法は異なりますが、親御さんにとっては困った問題です。このポッドキャストでは、子どもの性格や学習スタイルに合った勉強法を見つけるためのヒントや方法を紹介します。勉強に苦手意識がある子どもの成績向上に貢献するために、是非お聴きください!(ライブセミナーも大好評開催中)<br><br>家庭教師Eden <br> https://eden-kobetu.com/

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では、リアルタイムでの質問もお待ちしております。
はい、お待ちしてますね。ちょっとね、人と来たかなと思うんですけど、ぜひぜひ。
では、この方はですね、5年生ですかね、の方のお悩みです。
この子に合った勉強法はこれ、というのが見つからずと言ったんですね。
まさやか4年生より通熟しております。
小学校よりAの下のクラスを落ちして以来、算数の成績が落ち続けて、なかなか上がらない状況です。
5年中期講習より、本人がどうしても算数の成績を上げたいから、個別に行きたいというので通い始めました。
塾、個別、家庭と相談し試行錯誤してきましたが、なかなか結果につながらない状況です。
宿題はきちんとやれる真面目女子です。
こんなにやっても結果につながらないと落ち込み、やさぐれたりしながら、目の前のできるようになったことを褒めてあげましてもらいながら、5年後半の算数は終わりを迎えようとしています。
本人は頑張って努力をしているのですが、この子に合った勉強法はこれ、と見つからず悩んでいます。
何とか少しでも結果に出るようにしてあげたいです。
この方は相談させていただいたと思うのですが、実際のところ、こうやって悩んでいる人が結構多いかなと思うのですが、
これは一時的な良好だと思うのです。褒めたりすることとか。
でもできないことを褒められて、余計罪悪感をする子どもって。
どうしてもやっぱり分かっちゃいますよね。
嘘ついてるなと思う。
子どもって意外と賢くてね。
だからちゃんと分かる問題を選んであげることがまず大事なので、
意識が高ければ高いほど、先生も上の方にもっと成績を上げてあげようと思うんですけど、
あの思考が良くないですね。
成績を良くしてあげようとか、上に上げてあげよう、クラスを上げてあげようとか、今より良くしてあげようという思考って、
うまくいかなくなる。
確かに。その子はあくまで自然と伸びていく。
その子ができている状態までちゃんと見つけてあげるということが結構正しい部分なので、
多分個別2人に1組の先生もまだそれを気づいていない可能性もあるし、
教材自体が難しすぎることに気づけていない可能性もあるから、
真面目な人ほど、目的のことをしっかりこなさなきゃいけないということなんだけれども、
真面目な子には不真面目な視線じゃないけれども、
意外とこのやり方って私に合ってないかもしれないというやり方とかを疑いの目で持ってもらってもいいと思うし、
だから真面目な子って本当に先生の言うことをのみにするんですよね。
自分であまり考えずに受け入れてしまうというか、確かに。
やっぱり子どもが真面目だと親も真面目なんですよ。
だからお母様方もすごく真面目だから、この先生が言っていることだったりとかやらなきゃいけないんだな。
しかもこれも5年の後半の卒、終わりを迎えようと5年の後半ばっかりやっているんじゃないかなと思う。
そうですね、確かに。
一番難しいのは4年生の内容がしっかりとれていなかったり、理解できていなかったり、全然解けなかったりするので、
これを見ていると4年の通縮していますって書いてあるじゃないですか。
ということは、小5のAのクラス落ちてからということは、
4年の内容はあまり注釈できていない状態でずっと算数をやり続けているから今の状態になっているのかなと思うんです。
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だから逆に言うと、3、4年生のところとかちょっとやり直すだけで結構算数は分かるところが増えてくるから。
必ずしも塾のカリキュラムが自分のレベルの今のやつに合っているかって言ったらほとんど合っていないので、
それを全て小売りしてあげて、その子のレベルのところで理解できるところまで見つけてあげて直すということですね。
今、対象療法的な勉強とか褒めることよりも、本質的な部分の、その何か癌の部分っていうのは、
その子の理解できるところまでの勉強方法だったりとか、内容をしっかり見つけてあげることが対象療法じゃなくて、
素敵な治療になるのかなと思いますね。
なるほど。勉強方法というか、その勉強のレベルをある人の子に合わせてあげるっていうのはすごく重要だと。
お医者さんと一緒ですよね。処方箋いっぱい出してもらって、間違えた薬やってるんだけど、
それは対象療法だけになっちゃってるから、改善の部分だったら食事のことを変えたりとか、
生活の部分を変えるしかなかったりするから。
なるほど。
だからそこを見てても治らないんですよね。
そうですね。
でも中児って結構見てて成績上がらない人ってほとんどそこなんじゃないかなと思います。
確かに。そうですよね。勉強法を生んでる以前の問題が結構多いですよね。
だと思いますね。
なのでその辺のところはね、我々のようなその人たちに部分的に改善してもらったりとか、
メンタルのこと、基礎的な部分をしっかり強化してもらうと、後々ね、でもこれって気をつけなきゃいけないのが、
その場しのきでパッとやってすぐにやったんじゃなくて、6年生とかになっても結構遅かったりするから、
今この時期くらいでやっとかないと後々間に合わなくなるから、タイミング的には今かなって思うんですよね。
うん、確かに確かに。
先延ばしすると結構危険だったりするので、
意外とこういったものとかって改善しようと思った時に、病院だってさ、がんになってたのでいけるだろうと思ったら結局マッキーだったりする。
ああ、もう進行しちゃいますからね、確かに。
勉強もそうだったりするので、しかもこういったチャンスって意外といいタイミングで来なかったりするから、むしろ悪化することがほとんどなので、
ああ、ここのタイミングなのかなと思う時は、実際に実行したりとか行動することが大事なのかなと思うんですね。
はい。
そんな感じですね。
ありがとうございます。では次に行きたいと思います。
はい。
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