2022-08-02 12:49

セノーテさんの🐶ちゃんへ💛夜中の要求吠え対策とは⁉️

生活のルーティンが変わり
今まで問題なかったことが
問題になることはよくあります🫢

対応・対策を始める前に、1番初めに
身体に不調が無いことを確かめて下さいね✨

同時に
「生活のルーティンの1部」になっていることは
意外と褒めたりしなくなっているものです

「ハウスに入ってくれてありがとう🥰偉いね」と
入ると同時に褒める事を、
日常にしていきましょうね😘


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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、
日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、
犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には、子育てネタや、留学時代や旅行の思い出などのお話もお届けいたします。
今日は、マヤ歴とキノセラピーでみんなを元気に!の
大人気配信者、セノーテさんのお質問にお答えしたいと思います。
お質問というか、ワンちゃんのことについての
ちょっとお困り事があるということを配信でも伺いましたので、
そちらについてお話をしていこうと思っています。
セノーテさんのワンちゃんは、10歳の小型犬の女の子です。
夏休みでお子様のランチ作りや、
昨今のコロナのまん延状況などもあり、
通常時よりも在宅時間が増えた結果、
夜の就寝時間にワンちゃんが自分のハウスに入ることを拒むようになってしまった、
そして一緒に寝てほしいと吠えるようになってしまったということでした。
この3日間の間、いろいろな実験をされて、
果たしてどうしたら少しでも静かにハウスで寝てくれるようになるか、
といろいろ検証をされていらっしゃるようです。
詳しくはセノーテさんが配信をされていらっしゃるので、
ぜひ伺ってみてくださいね。
さて、実はこうしたお悩みは少なくはありません。
年末年始、夏休み、ゴールデンウィークなど、
大型の連休の後、人が家にいる時間が長くなるので、
共に暮らすペットさんたちのルーティーンは崩れがちです。
そして一緒にいるということが常になってしまうと、
一緒にいられないということへのストレスを抱えるようになってしまうんですね。
これは特にこのコロナになり、在宅ワークが一気に増えたり、
その後また出勤が始まったという時にも、
よく聞かれるようになったご相談内容の一つです。
ここでのポイントは、夜、ケージの中で一人にすると吠える、
そして目標は別の部屋で朝までゆっくり寝たいということです。
まずはこの吠えを何とかすること、
それから手の手さんと別の部屋で一人で寝てもらうということです。
犬が吠えるには必ず理由があります。
この件の場合には、何で一人で寝なきゃいけないのよということなんですね。
それまでもワンちゃんは夜は一人で、別室でハウスで寝ていたようなのですが、
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手の手さんと一緒にいる時間が長くなったり、
一緒にソファーで眠ることが多くなり、
そのリズムが崩れてしまったということです。
最初にお話をしていくと、
犬は人と常に一緒にいたいんだという軽うな動物です。
それは犬のそうした特性を人が好んで後輩を繰り返してきたからです。
その中でもサイ、コバタ犬、アイガン犬と呼ばれる犬種は、
人と一緒にいたいという気質が強く見られます。
また犬というものは、生活のルーフィンを飼いたくないという習性を持っています。
年齢を重ねるごとにその傾向は強くなっていきます。
ルーティーンが崩れるということが、
犬に対してデメリットに働く場合と、メリットに働く場合があります。
今回はワンちゃん自身にとっては、
家族が常にいて夜も一緒に眠ることができるというメリットを存分に味わったんですね。
その密月が続くかと思われた矢先、
いきなりのハウスにポーチプレイ。
これは彼女からしては納得がいきませんね。
何なの?あんなに優しくしてくれたのに、
私を一人で放っておくのね。いいわよ、寝かしてやんないんだから。
とでも言いたい心境でしょうか。
それはさておき、
犬にとってのメリットのある生活ルーティーンの崩れ方をした場合、
元の生活ルーティーンに戻そうという圧力は、犬にはストレスを感じてしまいます。
人間はすべての理由が分かっているからこそ、
嫌々ながらも元の生活に戻ることができます。
8月31日を迎えて、
あー明日から学校行かなきゃなーというのも理由が分かっているからこそですよね。
ですが犬はそうもいきません。
なぜなら、良きにしても悪しきにしても、
ルーティーンの変化は人間の都合で行われるものだからです。
ということで、ここでまず行わなくてはいけないことは、
元のルーティーンに少しずつ戻していくということです。
これは時間と場所に関連する動きで犬は覚えていきます。
例えば朝7時になったらお父さんとお母さんが起きてくる。
7時30分には娘さんが起きてきて、
8時半にはお母さん以外はみんな家を出ていく。
けれどこの時は自分には連れて行ってもらえないが、
9時過ぎになったらお母さんが散歩に連れて行ってくれる。
というようなパターン化された行動です。
当然犬たちは時を読むことはできません。
ですから人の動きやそれ以外の方法で察知をしています。
休日と平日を制服や持ち物で理解をしている犬もいると言われるぐらいです。
まず飼い主さんと一緒にいる時間が長くなることによっての要求声というものがあるとすれば、
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離れるという練習をすることからお勧めします。
一緒に人間といるということは人間の本能ですから練習しなくてもできます。
反対の人と離れても落ち着いているということは本能的行動ではありませんから、
多少練習しないとできるようにはならないんですね。
これは子犬のお留守番も同じです。
特に一番難しいのは一緒の空間にいるのにそばにいてもらえない、
かまってもらえないということです。
これは背の手さんも1日目の夜にワンちゃんはハウスで、
ご自身はその隣で寝たところ、そこにいるのになんで出さないんじゃ、
と一晩中ワンちゃんが吠え続けたとおっしゃっていました。
これは実は犬によっても差が出ますが、
落ち着く場合と落ち着かない場合とに極端に分かれます。
特に年齢を重ねたワンちゃんの方が諦めは悪いので、
落ち着かない場合にはさっさと別の方法を試すということが必要です。
お家にいる時間が通常の生活ルーティーンよりも長い場合には、
やはり日中帯でもハウスに入れたり、
ハウスに入れなくても別の部屋や別の空間にいて、
そこで落ち着いてもらうということを取り入れていくと良いでしょう。
最初は本当に短い時間、3分から5分でも構いません。
だんだんとこの時間を長くしていきます。
この時も3分、5分、8分、10分というようにじゅんぐりに長くしていくのではなくて、
3分、5分、2分、8分、4分、6分、10分というようにランダムに
1人でいる時間を長くしていくということが良いでしょう。
メモとタイマーは必要です。
何分後になると吠えだすのかというのを記録するためです。
例えば10分は平気だけど、15分1人で放置すると吠えるということなら、
12分からトライします。
この問題行動が夏休みに入ってから起きているというようなら、
夏休み前の生活ルーティーンをなるべく細かく書き出して、
ワンちゃんが1人になっている時間にはそのようにしてみると良いでしょう。
ハウスにいれなくても、ハウスのある部屋に1人にしてみたり、
その時間にちょっとコンビニまで出かけてみるのも良いと思います。
さらに朝まで断続的に吠え続けるということですが、
これは相当な根気と体力のいる作業です。
私の経験上、ペットホテルをやっていた時代ですね、
ホテルで初めてお預かりをしたワンちゃんで、
今まで夜、ケージハウスに入って1人で寝たことのないという子は、
最低3日間は吠え続けます。
4日目ぐらいからこのホテルで過ごすためのルールというものを理解し、
渋々ながらも受け入れて、夜も静かに寝てくれるようになるという子が多かったです。
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そんな子たちに共通していることは、体力温存型であるということです。
特に夏の暑さの厳しいこの時期は、
昼間は犬も飼い主もぐったりと、
エアコンの効いた快適な部屋の中で寝ていることが多くないでしょうか。
本能的に暑いという時には、
体力を使わないように体力を温存するために寝ていることが多いです。
さらに年齢を重ねていくと、犬はだいたいそうですね、
5歳以降になると起きているというよりも、
寝ている時間がだんだんと増えていくような印象です。
お散歩も早朝や夜に30分程度、
あとは寝ているというような生活パターンですと、
やはり夜中に吠え続けてもへこたれない体力が温存されてしまうんですね。
少なくとも夕方以降はなるべく寝かせないこと、
寝かせる時にはハウスに移動すること、
まあそうすると多分起きるでしょうけどね。
エアコンの効いたソファーやお気に入りの場所やベッドの上で快適に寝ている時間が長いほど、
自分のケージやハウスに入ることは嫌になってしまうという子は少なくありません。
案外18時ごろ夕飯を食べたら早々にソファーやベッドでひっくり返って好きなように寝ている子が多いものです。
ホテル預かり中夜泣きが激しいという子は、
特に昼間の睡眠時間を長くさせない、心身ともに疲れさせるということを行っていました。
さらに注意しなくてはいらないことがあります。
それはハウスの中の環境を一番家の中で居心地がよく整えてあげるということです。
快適な室温、ふかふかのソファー、大好きな人のぬくもり、
それらとは無縁の自分のハウスの中だったら、犬はそこに居続けたいと思いません。
犬はとても素直な生き物ですから、好き嫌い、メリットとデメリットが非常にはっきりしています。
なので、温度、湿度、香り、音、食感から整えてあげましょう。
例えば、室温は人の体温より少し低め、一番好きなベッドを置いて、飼い主さんの香りのする衣類などを置いてあげるといいと思います。
犬を落ち着かせるという音楽やハーブ、アロマなどを置いてあげるのもいいと思いますよ。
ただし、ハーブやアロマは好き嫌い、適正不適正がありますので、注意して使うようにしてください。
さらに、入眠儀式は大事です。
これは子どもも一緒ですが、読み聞かせをするとか、子どもは関節正面にするとか、マッサージをするとかで、
これから寝るよということのスイッチを心身ともに入れていくものになります。
これはできるだけ決まったルーティンで行ってみるといいですよ。
いかがでしたでしょうか。
もし、背の手さんと同じように、この夏休みの間に生活ルーティンが崩れたことで、
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ワンキャンの要求語や分離不安が悪化してしまったという方はぜひ、
生活の元の生活のルーティンを見直す、
昼間に体力温存しすぎていないかを見直す、
ハウスの中やハウスを置く環境を見直すということをチェックされてみてください。
さらに、何を細かくどう具体的にどんなトレーニングや手段を、
どういう段階で取り入れていくといいかということに関しては、
今後限定配信の方で具体的にお届けしたいと思います。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
何かの参考になれば幸いです。
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