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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、ゴールデンウィークのクルーズ旅、とうとうこちらで最終回となりました。
長い間お付き合いくださってありがとうございます。
最終回の今日は、クルーズの最終日の様子と総まとめということでお話をしたいと思います。
5月4日ですね、クルーズの旅の最終回は5月4日となりました。
あの日は結構日本の沿岸を走って船がいたので、朝何時頃だったかな、結構早い午前中には私たちのよく知る東京湾の方に入っていきました。
グーグルのマップで今どこら辺を走っているというのが見えるので、これは電波がなくてもある程度見えたりするものなんですけれども、
あ、あれは南暴走だとか、あれは三浦半島とかね、そういうのを船の上から見ることができました。
5月4日最終日も非常に朝から良い天気で、とても天気に出ていて気持ちが良かったです。
東京湾に入っていくと海が賑やかになるんですよね。
地図で見ていただくとわかると思うんですけれども、東京湾というのはすごく湾が深いというか、長く続いている。
東京や横浜というのはかなり湾の奥の方にあるんだなというのが今回の旅でもすごくわかります。
そして東京湾に入ると賑やかというのは、東京湾に入ってくるとやはり外海ではないので、波もかなり穏やかに、風も穏やかに外海よりはなっていきますので、非常に船が多くなります。
そして左右の陸地に見えてくる建物がとても多くなってくるんですね。
これはですね、いろんな日本の沿岸を走ってきてもやっぱり東京に近くなってくるなというのがわかるぐらい船の数、そして建物の数、人工物の数が多くなっていきました。
横浜を過ぎた、竹山を過ぎた辺りからは天気も良かった。そして5月4日もゴルデンウィークをまた7日ということで、クルーズ船や観光船、そしてジェットスキーみたいなマリンスポーツの船もたくさん見かけました。
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皆さんね、東京湾での海のレジャーを楽しんでいる様子がよく見られましたよ。
そして東京に近づく、そしてですね、私たちは横浜、ベイブリッジがね、象徴的なんですけれども、
20数年前に私が旅した時もそうだったんですけれども、今回は東京出港だったので、横浜港を横切って東京に行くという形なんですよね。
あそこで降りられたらとても帰るのが楽なんだけどなぁと思いながら、ベイブリッジ、そして横浜港を横目で眺めつつ東京湾に向かいました。東京に向かいました。
東京の国際ターミナルに着いたのは着岸予定時刻よりも3、40分、1時間ぐらい前だったかな。
ただ船の時間って、そこの港に泊まっていていい時間っていうのは決まってるんですね。
そして時間、多分時間で定泊料金っていうのが変わってきますので、早く着いてしまっても着岸することができなかったりします。
なので少し海の上で待機をするような状態になったりすることもあります。
こちらの船内の方はどうだったかというとですね、船内は朝10時ですね。
朝10時には船室、自分の客室、キャビンというんですけれども、キャビンを出てくださいという指示がされていました。
これは清掃係の方々が清掃に入るためです。
なので10時には全てを片付けて荷物を持って部屋の外にいなければいけないんですよね。
そのために5月3日の24時までに大きな荷物はクルーに預けておいてもらって、そしてクルーが船の外に先に運び出すというシステムになっていました。
これは非常に論理的なというか、非常に下船がスムーズに行くためのシステムだなというふうに感じています。
そして私たちも大きなトランクと小さなスーツケース2つ持って行っていたんですけれども、大きなスーツケースは夜のうちに出して、部屋の外に出して、クルーの人に持って行ってもらっていました。
この持って行ったスーツケース、外に出したスーツケースはどうなるのかというと、クルーの方々が下船の時に一番最初に、人間よりも先にターミナルに出しておいてくれる。
そしてターミナルの飛行機でいう手荷物じゃない方の飛行機の中に預けてターンテーブルに乗って出てくるみたいなシステムになっているんですね。
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もちろんターンテーブルではなくて、一列に荷物が待っているという感じなんですけどね。
そして10時に私たちは部屋を出て、下船の時刻というのが、私たちが提示された時刻が午後の2時35分なんですけど、その時間までどうしているのかというと、
これは船内の公共スペース、そこで待っているようにというお達しがありました。
これですね、結構大変でした。皆さんご想像の通りだと思うんですけどね。
というのも船内の、言っても手荷物はあるわけですよね。手荷物があって部屋にはいられず、じゃあどうしたらいいのかというと、みんなその辺でうろうろしているんですよね。
船内イベントというのも多少はあったんですけれども、やっぱりもう最終日ということで数は少なくなっていました。
子どもたちは特に退屈していたんじゃないかなというふうに思います。何もすることがないということでね。
最終日とその前の日はとても天気が良かったので、まさに船内に3カ所あるプール日和だと思うんですけれども、
私たちはもう最終日使わないだろうということで早めに水着はしまってしまっていたんですけど、結構1時くらいまで泳いでいるお子さんたちいましたね。
あの子たちは塩水のままお家に帰るのかしらと思ったんですけど、まあまあそれよりはね、退屈して泣き出したりとか、ただこねたりとか、
それよりはプールでね、ギリギリまで泳いでいた方が楽しいだろうというね、親御さんのきっと配慮なんでしょう。
うちの子どもたちは卓球をしたり、持ってきたカードゲームをしたり、まあなんとかなんとか過ごしていました。
そして着眼が13時30分、1時30分だったんですけれども、そこから部屋ごと、それから各部屋ですね、部屋ごとに前日にタグが渡されていました。
色分けされたタグが渡されているんですけど、そのタグによって集合場所と集合時間が違うんですね。
1時30分に着眼して、一番早いスイートルームの人たちは1時45分に集合して、そのまま降りる、確か黒のタグだったと思います。
我々はブルーのタグで、集合時間、下船時刻は14時35分、だいたい着眼から1時間後という形でした。
そんな感じで、タグの色と集合場所、そして集合時間がタグの色分けされている。
これもとてもスムーズな下船方法だなと思いました。
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なんでだとね、3000人ぐらいが一気に降りますので、時間分けしておかないと大変なことになりますよね。
そして、集合場所に集合してから下船するまでの時間というのは、30分から1時間程度かかりますよというふうに言われていたんですが、
意外とスムーズで、私たちは3時前にはもう下船をして、東京国際ターミナルの方に移動することができていたと思います。
海の上というのはね、やっぱり遮るものがないので、とってもデッキに出ているとね、日差しは暑いんですが、日陰にいると比較的風は冷たくて涼しいぐらいだったんですよね。
なんですけど、やっぱり一方、東京の地を踏みますと暑い。
うわ、こんなに暑かったんだというふうに思うぐらいでした。
そして、ここからまたですね、両親と子ども2人、私の子ども2人、そして弟夫婦の3人は車に乗って実宅の方に戻りまして、私と旦那だけ電車に乗って帰りました。
旦那と2人になったので、ちょっとコーヒーでも飲んでいこうかということで、ターミナルから駅に移動して、駅の近くのカフェでソフトクリームとコーヒーを楽しんでからお家に帰りました。
ちなみに、お昼ご飯はどうしたの?ということを気にされた方がいるかいないかはわからないんですけど、気になった方のためにお伝えしておきます。
実はですね、とってもありがたいことにですね、このゴールデンウィークのね、クルーズ旅行のお話を始めてから、まあまあ見事にフォロワーさんが減っているんですよね。
はい、それはしょうがないですよね。犬の先生って言ってるのに、全然犬の話しないやんけこいつっていうのはね、まあいつものことなんですけれども、
そんなものだろうなと思っていたんですが、実は実はありがたいことにレターをいただきまして、今度ね、クルーズに出る予定がありますので参考になりますというありがたいお話をいただきましたので、私はその方のために配信をしておりますよ。
聞いてくださると嬉しいな。
1時30分に着眼するのに、お昼ご飯はどうするんだって思った方がいらっしゃるかもしれません。
はい、実はですね、午後1時までビッフェレストランが開いていました。これはとてもありがたいですよね。
はい、なので11時ぐらいからこのランチレストランが開くんですが、それから1時ぐらいまでずっと開いてますので、小腹を満たして下船して東京、何かご飯を食べて帰るというのでもいいですし、がっつり食べて、もうそのまますぐにお家に帰るという形でもいいと思います。
はい、私たちは普通にお昼ご飯を食べました。
ただ、最後のビッフェということで、ちょっとメニュー的には気が抜けてるねってみんなで言ってたんですけど、あんまり期待はしない方がいいかもしれませんね。
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軽食に留めておくというのでもいいと思います。
ちょっとだけ小腹に満たしておいて、外に出てからお台場のフードコートでたこ焼き食べるとかそういうのでもいいと思いますよ。
お台場じゃないかもしれないですけどね、発着がね。
はい、そんな感じで私たちの旅は6泊7日幕を閉じました。
まずは家族9人ね、全員が大きな事故や怪我、発熱などなく無事にお家に帰れたのがとても良かったなと思います。
けれどですね、帰ってからみんな共通して言えることはとても疲れが出ちゃったんですよね。
もう何もやる気がなくなってしまうというか、まさに夢のような時間が終わってしまったので、それもあってドッと疲れが出た状態でした。
さらにですね、おかよい、みんなこれが結構ひどくありました。私もですけれどもね。
おかよいというのは、船にずっと揺られていると陸地にね、立った時にもなんとなく船の中にいるように自分が揺れているような感じがするというものです。
これね、子供もなるんだなーって思ったのが、娘がですね、なんか揺ら揺らしてるって言うんですね。
歩いたり、こう動いたり喋ったり、何かに夢中になっている時は気がつくことが少ないんですけれども、
座ったり横になったり、立って立ち止まったりする時に、このおかよい、非常に感じます。
これがね、結構なんとなく気持ちが悪い感覚なんですよね。娘もそれを言っていました。
5歳の娘も、はい、なんか揺れてるというふうにね、ちょっと変な感じがするというふうに言っていました。
やっと、えーと、今これを撮っているのが5月の6日になるんですが、
やっとですね、おかよいが抜けてきたなという感じです。
ひどい時はやっぱり、小さな文字を読む読書がなかなかしづらいという感じでした。
たかがね、1週間でこんなにおかよいになってしまうのは、ちょっと不思議だなと思ったんですけれども、
3ヶ月ね、乗っていた時はどうだったかなというふうに思いました。
えーと、油断ですけれども、私たちはね、横浜から東京ということで、
こちらの船の乗り場まではどのようにしてきたのかというと、
大きなステップワゴンというんですかね、あのワゴンタイプの軽バンっていうのかな、軽バンで、
大人4人と子供3人、そして荷物を乗って、近くのターミナルの近くのね、
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駐車場に1日いくらで何日まで停められますよという駐車場があるので、そこに車を1週間置いておきました。
私と旦那は乗り切れなかったので、電車で行ったんですけれども、
まあ大体1時間ぐらいあればドアと船という感じで着くことができる距離でした。
ただ、船に乗る方の中にはもっと遠方からね、いらっしゃっている方もおりますので、
そういった方々や、今回の船旅では結構船内でも車椅子や杖をつかれている方、結構いらっしゃったんですよね。
そういった方はやはり1週間分の荷物と車椅子だったり、杖を持ちながらそれを運んでいくっていうのは、
なかなか厳しいものが、ご家族がいらっしゃったとしてもあるということで、
船内への宅配サービスを使われていたようです。
こちらは旅行会社から旅行の案内が来た時には、自宅から船へ荷物を送ることが事前にできますよという案内がありました。
さらに、船内から自宅へ配送をしておくというサービスもありました。
それらはもちろん有料になりますし、地域によって配送料というのは変わるんですけれども、
例えば東京に発着なので、東京観光もついでにしていきたいよという方ですとか、
もちろんお体の不自由な方ですとか、そういった方々、もしくはたくさん何人か小さいお子さんがいらっしゃるという方々の場合は、
こういった船への配送サービス、船からの配送サービスを使われると、より手軽に船旅が楽しめるんじゃないかなというふうに思いました。
我々はけちって、もちろん自力で運んだりしてましたけどね。
ということで、今回で船旅の様子、日記の方は一旦終了にさせていただきます。
そして次回は総括編ということで、総まとめ編ですね。
この3世代の9人の家族旅行、ゴールデンウィーク家族クルーズ旅行の中で良かったこと、
そしてこれはちょっとなと思ったこと、それぞれ3つずつ、
そしてもし今後船旅をしてみたいなという方へのクルーズ旅行をしてみたいよという方への注意点をお知らせしていこうと思います。
それでは今回もここまで聞いてくださった方、最後までありがとうございました。