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こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
私は、GW4月28日から5月4日まで6泊7日の船旅、ショートクルーズに行ってきました。
船は、コスターセレーナというイタリアの船籍の船です。
今回は、日本の旅行会社がチャーターして、日本でのツアーを組むということで、
東京を出発して、まずは長崎、そして韓国のチェジュ島、それから、
帰れば神戸に寄って、また東京に帰るというクルーズに乗ってまいりました。
船旅をするのは実に、もう何年前になるの?
23年前?24年前?
フィースボードに乗った時以来ですね。
その時は、小さな小さな、小さなといってもたぶん5万トン、4万トンくらいだったのかな?
4万トン、5万トンくらいの船だったんですね。
乗船客が確か600人とか200人とか、そのくらいだったと思うんですけど、
今回のコスタセレーナ、こちらは操縦量が11万トン、
クルーが総勢1100名、マックスの乗船客が3000人以上ということで、
まあ、一大事ですよね、それだけの人が乗る船ということなので、
私もこれだけの大きな船に乗るのは初めてですので、
かなりどんな風な旅行になるんだろうということで、
いまだかつて経験したことがない旅行だったので、
とても、ちょっとだけ心配、1割くらいかな?
あと9割はドキドキ、ワクワクで、その日を待ちわけていました。
そして、この船旅は、うちの家族だけではなくて、
両親と弟夫婦も一緒に乗るということで、3家族一緒に乗ることになったんですね。
まあ、おじいちゃんおばあちゃん、私の両親も決して若くはないので、
まだまだ元気いっぱいなんですけど、
とにかく普段旅というのは、荷物を持って歩かなくて済む、
寝てる間に移動してくれますから、
非常に年を召した方には、とても優しい旅行なんじゃないかなと思います。
実際、うちの父も65くらいの時に、世界中の船旅に行きまして、
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そこからね、もともと彼は船に酔ってしまうので、あまり好きじゃなかったんですけど、
そこから船旅の魅力にハマりまして、
何度かクルーズ旅を楽しんでいました。
そしてですね、とうとう今日が来たわけなんですけれども、
これはですね、ハッシュタグ誰が興味あんねん案件なんですが、
私となぞこの記録ということで、こちらに残していきたいと思います。
まずですね、やはり6泊7日って長いんですよ。
おそらく弟のところに滞在する以外で、こんなに長く旅行するってことは、
もしかしたら初めてかもしれません。
なので、荷物をね、どうするかっていうところから、まあ大変。
一応船の中にはランドリーサービスがあるんですけれども、
自由に使えるコインランドリーとかではなくて、
お金を払って洗濯をクルーに頼んで、後日出来上がって受け取るといったものですね。
なので、そんなにね、無駄遣いをしてる暇もないので、
私たちはバケツですね、バケツと、あとは一応洗濯用洗剤を持って、
下着とかね、靴下とか、そういったものはちょっと、
お風呂場でね、ちょこちょこっと洗いましょうということで、
服は、大人は巻き回し、子供は汚す可能性があるので、
一数分持って出ました。
まあ最悪ね、買うことも出来るかなと思っていたんですけど、
もうね、それだけでトランク結構いっぱいですよね。
まあ天気が、気候がね、いいとはいえ、まだまだゴルデンウィークのこの頃って、
朝晩は冷えたり、雨が降ると寒かったりするので、
長袖、半袖、そして羽織るものなんかも持って出かけました。
はい、今ですね、ちょっとポーズを入れました。
船が出航を始めましたね。
大きい船なので全然動き出したのが、先日にいたら気が付かなかったんですけど。
はい、今ゆっくりと陸地を離れていますね。
とても、いいですね。
私がピースボートに乗った時は、
窓のない、もう底の底の安い部屋だったので、
こうやって客室から出航を見るなんてことは絶対できなかったんですけど、
簡単に敵に行ってね、みんなで手を振ったり、
みんなで一緒に出航曲を歌いながら出るっていうのは、
思い出の一つですけど、これはこれでね、いいなと思います。
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この船が港を出たり、入港したりする瞬間って、
陸からは見られないので、
とてもとても贅沢な船旅ならではの時間だなというふうに思いますね。
そう、それでね、船に荷物を何とか積んで、
で、えーと、車に乗り切らないので、
両親と子どもたちと弟と夫婦と荷物で車で行ってもらって、
その旦那は二人、電車で港に向かいました。
最初は集合時間が12時30分、そして乗船開始時刻が1時というふうに聞いていたんですが、
なんだかシステムエラーのため、そしておそらく慣れていない船会社、
船会社というか旅行会社ですね、のためにすごく現場が混乱していて、
なんとなんと、ターミナルから部屋に着くまでですね、かかった時間は2時間でした。
お昼ご飯をね、乗船して船で食べようと思っていたので、子どもたちはもうお腹ペコペコ。
なんかね、おにぎりとかパンとか軽食を持って行けばよかったなと思いました。
もしね、これを聞いてこういった大型の客船で船旅をしてみたいなと思われる方は、
乗船時刻がお昼前後という場合は、お昼を食べてから軽くでもいいので、
小腹を満たしてから船に乗るか、もしくは何か食べられるものを持って乗船されるといいんじゃないかなと思います。
船に着いて、客船に着きまして、客室に着きまして、
一休みしてから我々はレストランに向かいました。
レストランはね、何箇所かあるんですけど、メインレストランとそれからビュッフェレストランというのが
インクルースで料金がかからない旅行代金に食費が含まれているものになります。
メインダイニングでの食事はコース料理、時間も指定されている。
ビュッフェは朝から晩まで好きな時間に行って好きなだけ食べれるという手軽なものになります。
このビュッフェレストランが空いていたので、そちらでご飯をいただきました。
もう3時過ぎてましたね。なのでちょっと軽めに抑えておきました。
この船がイタリアの船籍ということで、パスタとか煮込み料理とかそういったものが多かった印象ですけれども、
アジアン系の料理とかお粥とかもありましたね。味はまあまあ美味しかったです。
ドリンクは別なんですよ。ドリンクバーは別に料金でした。結構高かったですよ。
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3000円とかかな、大人はね。子供は半額くらいだったと思います。
ドルで表記、ドルでの支払いなんですよね。
なので、今ね、ドル高いじゃないですか。円が安いんですけど。
なのでね、水とお茶、お茶系ですね。
それからコーヒーはいつでも飲み放題無料なんですけど、
ジュースとかアルコール類とかそういったものは有料になるという感じでした。
おー、今隣をですね、小型クルーズが走ってます。
小型といってもクルーズ船としては、個人所有のクルーズ船としては結構大きいと思いますよ。
はい、そのエンジン音が結構入っていると思いますけど。
手を振ってくれてますね。かなり豪華な小型シップだと思います。
東京湾はね、出港するのが2回目なんですけど、
私が出港したのは、新しいふ頭ですね。
東京国際ターミナルというところで、お台場にあるところですね。
うわ、何だあれ。あれは何でしょう。水陸両用の船かな。
すごい勢いで走っていきますね。
はい、通り過ぎたのでまたしゃべりたいと思います。
船はね、だんだんと港を離れていきました。
レストランで食事を終えて、子供たちもね、
レストランに行くまでの間に見たプールですね。
見せられてしまって、もうご飯食べたら速攻プールに入ると言って、
旦那と一緒にプールに行きました。
その間私はね、トランクを開けて荷ほどきをしていたんですよね。
やっぱり、静室はそんなに広くないので、
大きなトランクと小さいトランクと2つ持って行ったんですけど、
それを開けてしまうと、人が通れなくなっちゃうので、
私は部屋で片付けをしていました。
収納が結構あるので、家族4人分のいろんなものをしまっても、
トランクをしまう場所も十分にありました。
タオルは備え付けのタオルがありまして、
ドライヤー、それからケトル、電気を入れてお湯を沸かす、
湯沸かし器、そしてコップとかもありましたし、
スリッパもありましたね。ただ歯ブラシとかそういったものはありませんでした。
クラスが違うと、きっと備品も違ってくると思います。
そしてですね、その後すぐに、
これは法律で義務付けられている避難訓練がありました。
乗って、乗客全員ですね、乗客全員が必ず参加しなきゃいけないというものなんですけど、
なんでいったって、3,000人以上、車も全員必須なので、
4,000人以上ですね、5,000人近い人間が一気に避難訓練をやるので、
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まあこれは大変。そしてですね、乗船するときに写真を撮られるんですね。
写真とパスポートと、あと部屋のバーコードが紐付けられて、
どこの部屋にこういう顔の、こういう人間、こういう顔の人がいるんですけど、
部屋のバーコードが紐付けられて、どこの部屋にこういう顔の、こういう人間、
こういうパスポートナンバーを持っている、こういう人間がいるというのを、
クルーたちが把握しています。それで、
その部屋のルームキーですね、と、その身分証が紐付けられています。
またクレジットカードも紐付けることができて、
それで船内の乗用プログラムなどはすべて支払いするという形になっています。
このカードをスキャンしないと、ちゃんと避難訓練に参加したことにならないので、
これをね、一人一人チェックするのが非常に大変だったみたいです。
まあそれでもね、逃げ遅れた人がいないかどうか、
もちろん乗客の避難訓練というのもあると思うんですけど、
クルーのための避難訓練でもあるなという印象がありました。
それでもね、やっぱり1時間近くかかったんじゃないかな、
部屋に帰るまでね、もういい終わりというまでね。
なので、特に小さいお子さんが泣いてしまったりとか、
おじいちゃんおばあちゃん足が痛いとかね、
まあまあ大変だなというふうに思いました。
大人数の移動って本当に大変ですね。あまり慣れないので私も。
ということで、今はそれが終わって、部屋に戻って、
出航をバルコニーで見ながらお話をしています。
耳かぜの音とかいろんな音がちょっと入っているかなと思います。
この後はね、夕ご飯を食べて仙台の探検に行きたいと思います。
はい、すごい長い配信になったかな?
大丈夫かな?
こちらの様子はですね、私がこのために撮っていきたいと思います。
帰ってからアップしていきます。
はい、今まで見てくださった方、ありがとうございます。失礼します。