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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚22年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
先日、マイナンバーカードのね、ポイント。
これをね、もらうために、実家の父の手伝いをしたんですよね。
娘と3人で、昼食をね、取ったんですが、
その時に、やっぱりね、最初の話題っていうか、
最初に話したいことは、大学に合格したっていうことだったんですよね。
それで、父がね、思い出したように話を始めたんですけど、
それを聞いてね、私はもう鳥肌が立って、なんかすごい縁を感じた、
まあそういったことがありました。
それがですね、父は戦後生まれで、下町生まれ、下町育ち、
そして、勉強は結構できたって言っていて、
まあそれでも喧嘩もすごいよくしたって言ってね、
やんちゃな少年時代だったそうです。
戦後でね、物がなくて、
本当、私のおじいちゃんおばあちゃんもすごく苦労したと思うんですけど、
まあ父もね、いろんな思いがあったと思います。
それで、そのね、マイナンバーカードの出続きをやっていた時に、
父が話したこと、それがね、小学校時代の思い出話だったんですよね。
娘が通うことになった大学、ここに父が、小学校がね、
授業が終わって、放課後にみんなで遊びに行っていたっていう話をしたんですね。
びっくりです。
まあ昔、そういえばね、大学の最寄駅、
この駅名を父の口から聞いたことがあったなっていう、
そういった記憶もね、うっすらとよみがえってきてはいたんですが、
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なんかね、同窓会の案内が来た時に、
その駅名が入った小学校に通っていたんだよっていうね、話を、
ほんと昔にね、聞いたような気がするんですよね。
それで、その時ね、先日父が話してくれた時に、
その大学にね、みんなで遊びに行って、
時々ね、お菓子をもらっていたっていうね、
そういうこともね、言っていたんですよね。
で、私がその時に言った言葉が、
お父さん、まさかね、
約70年後、70年後に、
自分の孫がね、この大学に通うなんてこと、
考えてなかったよねっていうふうに言っちゃいました。
そしたら父もね、うわーっていうすごいね、
なんでしょう、あの、驚いた表情でね、
ほんとそうだね、みたいに。
で、娘もそんな話初めて聞いたので、
もう3人でね、なんかほんとびっくりして、
私も自分でそういうふうにね、言いながら、
あの、鳥肌が立っていましたね。
なんか、やっぱり不思議な縁があるんでしょうかね。
運命というか。
まあ、父はその大学にはね、
入らなかったっていうことなんですけど、
うーん、まあほんと、なんかね、
洋服の袖でね、鼻水を拭いているような、
そんな子供だったよっていうふうにね、
昭和の頃の話をね、してくれて、
娘も本当に楽しそうにね、話を聞いていましたね。
うーん、マイナンバーカードのね、
そのポイントを、がもらえたっていう時もね、
あの、私はなんか親孝行できたなっていう、
ちょっとほっとした感じもしたんですが、
いや、そのね、娘が合格した大学に、
幼い頃の父がね、遊びに行っていたっていうのが、
それもまた、ほんとになんか感慨深いというかね、
頑張ってよかったなって思いましたね。
まあ、今年80になる父ですが、
まだまだね、元気でいてもらわないといけないので、
なんか趣味で霧泳とかね、
ラジオ体操とか、大曲拳とかね、やっているんですけど、
その仲間の人たちにもね、
何か娘がね、その大学に合格したっていうのをね、
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自慢しているっていう風に笑って話をしていたんですが、
みなさんね、からかって、
うそー、あなたの孫が、えー、あの大学に?みたいな感じで、
からかわれるんだよーなんてね、
そういうのもね、嬉しそうに話していましたね。
いやー、ほんと、大学、ね、卒業もそうだし、
ね、これから結婚もするでしょうし、
そういった時には、ほんとに父にもね、
見守っていてほしいなって思いますね。
うーん、まあ、なかなか親孝行っていうのはね、
今までできなかったんですけど、
やっと何か形になったっていうかね、
ちゃんと、うーん、何ですかね、娘としての、
そう、何か果たすべきことが果たせたのかなっていうのが、
はい、実感が湧いてきましたね。
はい、まあそんな何か縁があるのかなっていう、
娘は、この大学はね、自分で興味を持って調べて、
あの、ここまで来たんですよね。
誰かに、何かいいよとかって勧められたわけでもなくね、
そこも本当に何か縁があるのかなっていう風に感じましたね。
はい、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。