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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
日曜日の夕方、なんかもう日が暮れるのか、それとも高差の影響か、外が少し黄色い感じがしますね。
今日は28度か29度まで上がったんじゃないかなぁと感じるぐらい暑くて。
まあ今のところ元気ですけどもね。あなたは体調は大丈夫ですか?
今日は違う内容でお話ししたかったんですけど、ちょっとインスタグラムに流れてきた投稿が気になってしまって、急遽そちらのことをお話ししようかなと思って収録をしています。
インスタグラムのタイムラインですね、お勧めのところに流れてきたのが、自家製漬物の販売禁止という記事、そういった投稿だったんですね。
このアカウントのお名前が無添加何々さんというふうに名前がついていて、たびたびお見かけしたことはあるんですけど、
やっぱり無添加、その食品の添加物についての情報とか、ご自身の見解とかをですね、投稿をしてくださっていて、
消費者の私たちも本当に役に立つというか、こういうことあるんだな日本の中でっていうのをね、なんか気づかされるような、そういったアカウントになってますね。
その方が、4月の半ばでしたね、日付見たら4月の20日ですね。
1枚目の表紙と呼ばれるところ、ここにね、2024年6月から自家製漬物販売禁止って、結構ねショッキングな表紙なんですよね、この文言が。
というのも、漬物ね、私通販で買おうと思ってたんですよ。
その方が、その農家さんがね、新しく商品もね、今作られてるっていうことで、そちらが出たら一緒にね、買わせてもらおうかなーなんて考えてたとこだったんですね。
この法律、食品衛生法っていうのが改正されて、この自家製漬物販売禁止っていうのは、6月から実施というか、適用されるらしいんですね。
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この投稿の中にですね、漬物は全国の農家さんにとっての貴重な試験源というふうに書かれていて、
6月1日から許可を取得しないと販売ができなくなったということなんですね。
実際に私が買わせてもらおうと思っていた漬物は、農家さんがね、手作りをされたもの。
原材料もしっかりとラベルに印刷をされていて、そこの作業場の写真もね、見ているわけですね。
何よりも、コミュニティの中でその農家さんと知り合って、その人たちがどんなことを考えて、どんな生活を送って苦労されて農作物を作られているのか、
どんな思いで漬物を加工していらっしゃるのかっていうのをわかっているので、もう安心なんですよね。
買うものとしては。
よっぽどですね、スーパーに並んでいる添加物だらけの加工品、これの方がおっかないですよ、買うのは。
ちゃんとこっちはね、買いたい理由っていうのがある。
その人の加工品が食べたい、あの人の漬物が食べたいって思っているから買いたいのに、
この投稿がね、おっしゃっているのは、もう日本のその伝統文化ですね、漬物って。
それをね、日本国民から取り上げるのか、この法律はね。
政府は何を考えているんだっていうことなんですよね。
この資格というか、許可をね、取得するには衛生基準を満たした施設、
さらに国際的な食品衛生管理手法であるHACCPに沿った加工場の加工場かな、衛生管理をして、
食品衛生責任者の資格取得も義務付けられた。
食品衛生責任者という言葉はね、最近コミュニティの中でもよく聞く言葉で、
イベントで何か食べてもらう、お客さんに自分の商品を食べていただいたりとかするときには必ず必要ということで、
レストランとかもね、開業する際には必要っていうのは、一応ね、私も存じ上げています。
ただ本当に農家さんが手作りで漬けられたそういったものが、もう販売ができない。
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結局その資格、その許可を得ないと販売しちゃダメっていうことなんですね。
で、漬物といったらやっぱりおばあちゃんの味とかね、お母さんの味とか、
自宅でね、家庭で継承されてきた味とか、
現代では、うちなんかも都心というか、
そうですね、田舎もうちはないので、両親とも下町育ちでね、
田舎がない自分としては、やっぱり手作りの漬物とかっていうのは、大変ありがたい存在なんですよね。
で、娘にも日本の文化をね、できる限り伝えたい、見せたい、体験させてあげたいっていうのがあるので、
この漬物はやっぱりその伝統文化の一つですよね。
だから、本当よくスーパーでもね、買うんですよ。道の駅とかでも。
あと旅行先でね。
ただね、その時に原材料はね、必ずチェックするようにしていて、
普段はスーパーでね、この漬物、たくあん、おしんこ、梅干し、らっきょう、
この辺は添加物がない漬物っていうのを買って、
大手のね、スーパーさんとかだと、10種類も20種類もね、
例えば梅干し、そんなに種類があるんですよ。
で、私は一つ一つね、この頭の中に入れて、
これをね、いろいろと入れて、
なんか、普通にひっくり返しちゃってね。
後ろのラベルを見るってなんか失礼な感じがして、ちょっと嫌なんですよ。
だから、上から掴んで、
ちょっと、上から掴んで、
上から掴んで、
そして、後ろから掴んで、
ラベルを見るって何か失礼な感じがしてちょっと嫌なんですよ
だから上から掴んで
自分の頭より高いとこに持ってってね
ラベルを確認して
だから20種類あったら20回やるんですよねそれ
で見つかった試しがないです
無添加の漬物
たまーにね
売ってるんですよ地元の
割と小さめのスーパーっていうんですかね
小規模のスーパーだと
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たまーに売ってるんですよ
でまぁ1ヶ月2ヶ月経って
あそこのスーパーでこの梅干し買ったんだなぁと思って
またね欲しいと思って行くでしょ
そうするとねもう売ってないんですよ
で何件かねスーパー行ってやっぱりないわ
それで通販でね楽天で買ったこともありますね
梅干しとねたくあんをその時
買いましたけどね
このね無添加
そのテーマについて投稿されている
このインスタグラムのアカウントの人もね
やっぱり無添加のものを
無添加とかそういうものについての情報をね
投稿してくださっていて
やっぱり気持ちとか思いは
大事なのかなと思ったんですね
こういう人世の中にいるんだってね
なんか自分だけ必死になってね
添加物が入ってない漬物を探しているの
なんかちょっとどうなんだろうってね
ふと我に帰る時もあるんですよ
でもね
これ
本当にあとまだ私30年ぐらい
あの生きたいので
そして子供それから孫の代
知り合いのお子さんたちの代とか
そういうの考えると
これはね必要ないんですよ国民に
ただ法律がそういう法律があって
その法律のもと
確保されている
国民衛生法って言ってね
国民の健康を守るとか
食中毒ならないために国民を守るとか
その漢字とかね言葉は聞こえはね
とてもいいですね
この投稿にもね書かれているんですけど
その消毒とか推奨されているからってね
添加物が入っている時点で
もう薬だからと思って
買う気はなくなるんですよね
購入購買意欲はもうなくなります
購買意欲
そうもういらないなって
この投稿のねコメント
いいねの数っていうのは
数字では出ていなくて
その代わりコメントがね254件
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おそらく
変身も含まれている
はいると思うんですけど
それを少し配読してたんですね
そしたらやっぱりこういうところに
集まってくる人たちっていうのは
きちんとしたご自身の考えがあってね
やっぱり家族の健康を守る
っていう責任を持って
生活してらっしゃるんだなーって
感じるようなそういったコメントがね
たくさん見られたんですね
その中にね
漬け方
漬物をね手作りの漬物が
許可を得ていればいいですけど
結局はこの法律は
手作りの漬物をね
売るのはダメだよって言ってるようなもんですね
そうなったら
漬け方をね
漬物の作り方を有料で教えて
そしてその農園さんとか
そのご家庭でね
漬けた実際の商品として売るのではなく
試食として
お渡しすればいいって
これ消費者の人がそういうことを考えているんですよね
なるほどなーと思って
これはいいと思いました
私もそういうふうに考えた時に
おまけとしてね
くれればいいんだそれこそ試食ですよね
サンプルとして
いただく
いただくっていう形ですね名目は
ただその他の商品
既存の商品に
料金を少し価格を上乗せして
やるとか
きっとねいろんな方法があると思います
いろんな方法っていうのは
その農家さんたちがどうにかね隠れて
販売をするという意味じゃなくて
私たち消費者が
日本の伝統文化である漬物を
安心安全な食べ物を
食べるための特作ですよ
それに加えて
農家さんも製造者の方も
笑顔になれる幸せになれる
この構図がね崩れたらもう
日本はどうなるんでしょうね
私は農家さんの知り合いが
たくさんいます
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それはコミュニティに入っているからですね
私が入っているのは農業系の
webコミュニティトマジョダオというところで
こちらには農家さんが
中心となって
様々な属性の人たちが集まる
コミュニティなんですね
農家さんと交流を持つことで
本当に知り合いって言っちゃっていいのかなという
農家さんたちがどんな風に
人生を送って
どんな考えでどんな苦労をして
農作物を育てているのか
出荷をされているのか
そういうことがコミュニティの中だと分かるんですね
交流をさせていただいているので
なのでこういった問題
もうこれ大問題だと思いますね
おそらく
トマジョダオの皆様は
もう既にご存知だったんでしょうかね
私はこのオススメの投稿で初めて知りました
またこの投稿に戻りますけど
今回の改正法では
漬物すべてが製造販売許可制の対象となっている
薬漬けのね
消毒をされた漬物なんて
もう栄養価値がないですね
あれかな
トマジョダオの農家さん全国各地にいらっしゃって
そこに引っ越しするか
近所に行って
分けてもらう
もうなんか
それしかないですよね
漬物を習いに行きたくても
そこはね
私の好きな農家さんというのは
遠いところにお住まいだったりも
しますしね
いやほんとびっくりなこれは
法改正ですね
このコメント読んでいるとほんといろんな気づきがありますね
この無添加さんのね
投稿のこの一番最後
サンクスページと呼ばれるところに
このねフォローいいねお願いしますとかね
書かれているんですけど
そこにね黄色い枠の中にね
書いてある言葉がね
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ちょっとね切ないですね
日本の長い歴史の中で育まれた伝統の漬物が
無くなる日は近い
無くさないですよ
特にコメントの中でもね
私もそう思っていますとか
署名の活動なんとかできないでしょうかとかね
いろんなアイデアがね出てますよ
私ができるのは何かなと思ったけど
やっぱり引き続きスーパーでね
そういうものを選ばないようにする
それかなと思いますね
だってこんな法律できるのおかしいですよね
きっとこのね住んでる県の中にね
私一人だけだとしても
きっとね
売り上げ落ちてるはずですよ
そういう薬漬けの加工食品って
それでね製造業者の方
まあいろんな各方面から
どうにかならないかっていう
コメントが出てますよね
そこには何か
よろしくないものが流通していたり
いろいろ手渡されたりとかしているのか
知りませんけど
それじゃあ私が法律を作りましょうとかね
そういう政治家がいるんじゃないかなと
そしたらもう
大きな会社
製造工場を持っている会社が
うはうはですよね
売れていくんだから
じゃあもう手作りのね漬物は
もう市場に並ばないんだなんてね
思っちゃったらそういう悪人たちは
ね
悪大官たちはもう喜んじゃいますよね
でもね
そうはさせないですよ
本当に消費者を馬鹿にしちゃいけません
やっぱり国民みんながね
笑顔で生きていかないとダメですよ
もう
それは私たちの代で終わらせるんじゃなくて
ずっと続けていかないと
というわけでねこのコミュニティ
農業系のコミュニティに入っていただくとね
知り合いの農家さんっていうのができるんですよ
これねすごいことだと思います
農業系のwebコミュニティトマジョダオは
無料でどなたでも参加が可能です
ディスコードというねチャットツール
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チャットのアプリがあるのでそれをスマホにね
ダウンロードしていただいて簡単な会員登録で
どんなコミュニティでも参加ができるようになります
一応ね招待制になっているので
今日の放送の説明欄に
トマジョダオのディスコードのリンクを
貼らせていただきますのでぜひ一度
覗いてみてくださいどんなやりとりがね
生産者と消費者の間で
どんなやりとりがされているのか
ナンバー1の言っていることね農家さんの知り合いを
作りたい作れるよっていうのも
おそらく分かっていただけると思いますので
ぜひ一度覗いてみてください
というわけでこの放送は
和歌山県のミニトマト農家HROさん
スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました
最後まで聞いていただきありがとうございます
また次のラジオでお会いしましょう
ナンバルワンでした元気でいてくださいね