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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
生産者と消費者がつながれる3直サイト、農村日和。
このサイトを楽しくご利用いただけたらなぁと思って、農村日和の歩き方としてご案内をさせていただいていました。
今回5回目になるんですけど、ここで一区切り打ちたいなと思います。
今回お話しするのは、レビューの機能とチップの機能、この2つについてお伝えできればと思います。
通販サイトとかで買い物をする時って、レビュー気になりませんか?
私はとってもね気になる方で、
楽天だったら、このショップ大丈夫かなって、ショップのレビューも見たりする場合もありますね。
なんか過去にちょっとひどい商品を送られたことがあって、
やっぱりそれ以来、皆さんの感想はどうなのかなっていうのがとっても気になっています。
この農村日和にもレビューの機能があって、
今、実際に農村日和を見ながらお話ししたいんですが、
今月の一押し、和歌山県のオノファームさんのミニトマトのページを開いてみます。
商品のページが出てきて、ずっと下の方に進みます。
そうすると、この商品を作った人っていうコンテンツが現れて、
このページの場合にはオノファームさんの素敵な笑顔が写っております。
ミニトマトをね、ご自身の手のひらに乗せて、かわいい笑顔。
本当、かわいらしい感じです。
そしてさらに、その下にね、進んでいただくと、
カスタマーレビューというのが出てきます。
さらにその下ですよね、
カスタマーレビューのレビューを書くというね、緑のボタンがあります。
そちらをタップしていただけると、
お名前、eメール、評価、タイトル、内容、
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こういったものはね、入力できるようになります。
もし、お写真とか動画とかがありましたら、
10MBのサイズまで、
おそらくあの携帯でね、iPhoneとかで
撮っていただいた写真はそのままアップできるかと思うんですよね。
一応アップロードができるということになっています。
それで最後に、緑の送信というボタンをタップしていただけると、
農村日和のサイトに掲載されますね。
やっぱりレビューってありがたいですよね。
自分のやっている事業とか、
作り出したそのクリエイティブとか作品、
農村日和の場合には農作物、
これが消費者の方、ユーザーの方にね、
どういう感想を持っていただいたのかっていうのは、
とっても気になるところですよね。
トマチョダオの中で何度もね、今まで農作物を買わせていただきましたけども、
やはり直接農家さんに感想をお伝えすると、
とても喜んでくれるんですよね。
喜ばせてもらっているのはこっちなんですけど、
農家みおりに着きますって言ってね、
そんな感じで本当に感激、お互いにね感激しちゃうみたいな、
それほどレビューとかね感想って重要なのかなって思うんですね。
なんか励みになるし、
これからも活動頑張っていこうっていうね、そういう気持ちになると思うんですね。
今はまだ4月にオープンしたばかりですし、
農村日和としてレビューの数はそんなに多くないんですけど、
これからきっと増えてくると思います。
このレビューの機能としてですね、複数のレビューは書けないようになっています。
私は今月複数回注文をしたんですが、
自宅用と知り合いの代わりに注文をしたっていうパターンがあって、
自宅用に注文した岡山県のオノファームさんのミニトマト、
こちら自分の家に届いた時には1回レビューを書かせてもらって、
もう1回知り合いのところに届いておいしかったよっていう感想をもらったので、
それを書こうと思ったら、複数のレビューは書けませんっていう風に赤い文字で表示がされました。
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これはスパム防止の機能だと思います。
何百件も同じ人があるいはなりすましで書かれちゃうと、
やっぱりサイトとしても危険な状態だと思うので、そういう機能になっているんだと思うんですね。
2回目の感激のレビューは書けなかったということで、
私はオノファームさんのSNSのアカウントはHROさんという名前でされているんですけど、
そちらのXのDMに感想を送らせていただきました。
そしたらやはり紙折りにつきますっていう感じでね、ご返事いただいて、
私もそのままその知り合いの人にお伝えして、
みんなで笑顔になるっていうかね、レビューってそんな力があるんだなぁと思いました。
なので、もし一つの商品を複数回購入されて、全部レビューをつけたいなっていう時にはですね、
直接農家さん、生産者さんのSNSなどにね、DMをしていただいてもいいですし、
あとはもしご自身がね、あなたがされているSNS、特にXとかですよね、
あちらは拡散力が強い場合があるので、ハッシュタグ農村日和とかねつけていただいて、
こういうものを買いました、星5つですとかね、
それこそあれですね、お子さんの笑顔の写真、商品を手にしている写真、食べている写真とかを一緒につけてポストをしていただけると、
農村日和って何なの?ってね、話題になっちゃうかもしれませんので、
それも本当生産者さんたち、ドバジュダオの農家さんたちってほとんど皆さんがSNS発信されてるんですね。
なのでそこで本当に農村日和の目的である、農家さんとつながれる、直接交流をしてくださいっていう目的で農村日和があるので、
それをね、やっていただけるようになるんじゃないかなと思いますね。
もちろん農村日和を通じて交流をしていただくのもありなんですけど、直接やり取りをしていただけるなら、それがベストですね。
ぜひご協力をお願いしたいと思います。
そして農村日和には、チップという機能もあります。
サイトのお買い物カゴですね。
こちらをタップしていただくと、あなたのカートっていう表示になって、
ご購入手続きへという緑のボタン、これでさらに進んでいただいて、
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下の方にですね、農村日和運営スタッフへの応援っていう欄が出てきます。
こちらがですね、さらにチェックボックスっていうのがあって、スタッフへの応援を表示する、スタッフへのサポートを表示するというふうに出ます。
金額としては、合計金額の10%、15%、20%、それぞれ表示されますので、そこで直感的にお選びいただけるようになっています。
農村日和の運営にどうして応援をしてもらいたいのかっていうことなんですけど、
このサイトの大きな特徴、一番の特徴として、出品手数料が0円というものがあります。
他の3直サイト、通販サイトには、登録するだけでも手数料がかかったり、出品する際にはこれだけの金額、
そして販売をされた場合には、その購入金額の20%とか、その販売手数料っていうのがかかってくるものなので、
そうすると農家の所得を上げる、これはトマジュ島の大きな理念の一つでもあるんですよね。
それがね、叶えられなくなっちゃうんですね。
その販売手数料とか出品手数料がかかるっていうのは、消費者にとっても良くないことで、
その手数料分を上乗せして販売をしないと、農家さんたち、生産者の方々っていうのは儲けが出ないんですね。
スーパーとかの流通に関してだと、やはり農協さんという方が間に入っていて、そこに手数料がかかってくるんですよね、引かれちゃう。
金額、値段ですよね、これはJAさん、農協さんが決めるそうです。
自分たちでは決められないということなんですよね。
この金額で売ったから、販売手数料でこれだけ引くよっていうのを、結局販売が終わった後に分かるらしいですよ。
そうなると、常にビクビクしてなきゃいけないというか、
もうね、お父さんとかおじいちゃんとかの代から農家さんを続けられている、
そういうところは、もう販路はJAさんにお任せしているっていうので、
もうそれできっとやってきちゃってると思うんですけど、
新規に収納した方とか、自分の代でどうにか変えていきたいとか奮闘されてる農家さんもいらっしゃって、
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そういう方にとっては、もうその中間業者の存在はね、ちょっと本当にどうにかしたいという問題にもなっちゃってるんですよね。
消費者としてその実情を知った時に、
いやこれはもう販売手数料とか何とか手数料が商品に上乗せしている。
しかも農家さんは自分で値段を決められていない。
じゃあ中間業者が全部決めていて仕切っていて、
この生産者と消費者の距離がとてつもなく離れてるんですよね。
間にその中間業者が入るだけで。
こんなに離れているのは、やっぱり日本の食の未来には危機感を持った方がいいんですよね。
そんなことを考えるのは、やっぱりトマジョダウンに参加をしていて、農家さんたちのお話を直接伺っている。
SNS発信などでいつも追いかけさせてもらっている。そのおかげだと思います。
それで、やっぱり生産者と消費者が直接つながることの重要さ。
これを私はトマジョダウンで学びました。
なので農村日和のこの存在がとても大きなものに、
今後農業界、あと日本の食の未来を心配する人たちは、私たち主婦もそうですね。
家族の健康を守るという大きな責任があるので、この農村日和の存在はとても大きなものになっていくと思います。
他の産植サイトさん、通販サイトさんは、やはり企業さんが運営されている。
なので運営費というのがかかってきますね。
農村日和にもそのコストはかかるんですね。
手数料を無料にしているということは、どこからその運営費を運んでくるのかということになるんですね。
農村日和のサイトを立ち上げる際には、クラウドファンディングというものを利用させていただいて、たくさんのご支援をいただいたんですね。
それで安心してスタートを切ることができた、そういう経緯があります。
ただ今後10年20年と続けていくには、やはり運営費をどこからか確保しないといけないんですね。
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そのためにいろいろトマジョ島の参加メンバーさんたちで、みんなでアイデアを出し合ったり、コミュニティの中で何か稼げるようなシステム、仕組みを作ろうと、いろんなアイデアを出していただいています。
ただ農村日和をご利用いただいて、農家さんと直接つながって、そして応援をしていただく。
そうすることによって、農村日和の斎藤運営にも費用が運ばれてくるようになれば、末長く農村日和の継続が可能になるという、そういったことになっています。
農家さんも応援していただきたいですし、その農家さんを支える運営スタッフ、運営としても応援をしていただきたい。そういう思いがあるので、今日はこういった形でお伝えをさせていただきました。
農村日和の歩き方、これからも随時いろいろ更新される情報があると思うので、そうしましたら私の方からいろいろ発信をさせていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
というわけで、この放送は、和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルマンでした。元気でいてくださいね。
あるレビューの中にナンバルマンと名前を書いていただきました。ありがとうございます。これからもコツコツゴシゴシ頑張っていきます。