日常生活の不安
お元気ですか、なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
外国人である夫が、今朝早く一時帰国のために家を出発しまして、
もう今、登場中なんですけど、登場終了となっていましたけど、まだ飛び立ってないみたいですね。
予定時間から30分ぐらい、もうちょっと過ぎてますね。
風も強いし、いろいろあるのかなというところですね。
そして私と娘は、フリーダムの時間がやってまいりました。
やっとですね。
今月末からラバダン、男児気づきが始まりますので、精神も整えてですね、体調も崩さないように、穏やかな時間を過ごしていければと思います。
ただ、夫が留守にするということで、ちょっと気になることがあって、防犯対策ですね。
やっぱり男性が家にいないっていうのは、海外に暮らしているときもそうでしたけども、やはりいろんな犯罪に巻き込まれる可能性が高くて、
実際に夫が日本にいるときに、向こうで娘と2人きりで大きな家に暮らしていて、犯罪に巻き込まれたこともありました。
ただ、命だけは助かっているので、これは本当忘れないでね、その経験を。本当は忘れたいけど、忘れちゃいけないなと思って。
日本であっても、最近押入り強盗とか闇バイトとか、そういう言葉を聞くようになって、居住している県でもね、殺人事件が発生したりとかしているので、
その辺もちょっとした不安というか懸念というかね、そういうものはありますね。
今日は実際に経験したことをちょっとお話ししていきたいんですけど、
経験した不審者の訪問
日本でですね、年明けに、もしかしたらこの闇バイトだったのか、押入り強盗に遭うような事態になり得たんじゃないかなと思って、
共有をさせていただきたいと思います。
きっとね、最近よくある手口だと思います。押入り強盗ですね、未然に防げたんじゃないかなと思っていて、
私が経験したのは、その人物はピンポンを普通に鳴らしてきました。
我が家のインターフォンはカメラがついていて、まず人物を確認できるんですね。
カメラに映った人を見てみたら、普通のベージュの作業服というんですかね、
普通のものを着ていて、胸のところに刺繍で、おそらく何とか公務店で書いてあったんだと思います。
そこまでの解像度がないので、カメラがね。
でも普通に胸のところに刺繍がしてあるということは公務店だと思います。
年齢的には30代後半に見えました。
闇バイトって聞くと結構若い子のイメージがあったんですけど、その人は家庭を持っているような落ち着いた雰囲気の人でしたね。
それでピンポン鳴ったので、はいって応答しました。
そしたら通りの向こうの鈴木さん家の工事をしていたんですけど、屋根の上で作業していたら、お宅の屋根の上のアンテナが折れてましたよ。
風とか吹いて落ちてきたら危ないので、よかったらすぐ直せますから、開けてもらえれば見ますよっていう言い方をしました。
私は夫がもうすぐ帰ってくるから、夫に見てもらうので大丈夫ですって言いました。
アンテナ折れてるんですねって聞いたら、はいって。
そしたら夫がてんてんてんってなったんですね。
いや、すぐにできるんで、上がらせてもらえればやっちゃいますよって言いました。
もうすぐね夫帰ってくるから、名刺とかあればポストに入れておいてくださいって言ったんですね。チラシとか名刺入れておいてくれますかって言いました。
そしたらね名刺てんてんてん。
もうねカメラ見たら顔うつむいてましたね。
そしたら、分かりましたってふらふらっとね、カメラのその視界から消えていきましたね。
その応対をした時にも私はまだ何も気がついてなくて、ただただ知らない人のためにね、家のドアを開けるわけないだろうってその意識だけだったんですね。
夫が2,3時間後ぐらいに帰ってきて、この話をしました。
そしたら、アンテナ折れてないよって言うんですね。
え、見てるの?見たの?って聞いたら、なんかいつも帰ってくるとき習慣で見てるみたいですね。
いや、折れてないよ。
そこで私、お尻強盗とかそういう言葉を思い出したんですね。ニュースを思い出して夫に言ったら、
本当だよ、それもしかしたらっていう話になったんですよね。
そこで本当にちょっと震えが来たっていうのが怖かったなと思って。
多分私のこの声がね、インターフォン越しに聞いたときに、高齢の女性にちょっと思えたのかしらと思って。
防犯意識の必要性
地域的に言うと、本当周りのお宅はほとんどが高齢の方なんですよ、住んでるのがね。
ぽつぽつと若い家族もいるけど、ほとんど高齢の方なんですよ。
今居住しているこの市ですよね。この市のメールで犯罪の情報とか送られてくるんですけど、
やっぱりね、この強盗って言うんですか、あと泥棒とか不法侵入とか、そういうのがよく流れてくるんですよね。
だから実際にそういう犯罪は多くしていると思います。
やっぱりあのドアをね、安易に、鍵は開けちゃいけないし、知らない人を家に招き入れちゃいけないですよね。
でも高齢の人、年齢関係ないかな。
やっぱり信用しちゃうというか、疑うことを知らないですよね、普段は。
私がたまたま海外でちょっと犯罪に巻き込まれたり、疑うということがね、ちょっと習慣になってしまった、そういう環境だったので、
たまたまだったかもしれませんけど、ほとんどの方はね、日本で暮らしていると、その人を疑うということをしないんじゃないでしょうかね。
でもこの防犯対策、未然に防ぐためには、ちょっと考えをね、変えたほうがいいっていう瞬間もありますよね。
たまたま私は、名刺を入れておいてっていう、名刺とかチラシは、勧誘とかに対して、そういう対策をとっているので、もう癖づけてるんですよね。
チラシ入れといてください、あとでポスト入れといてくれれば読みますからとか、宗教の勧誘とかいろいろね。
宗教の場合は、私は自分の宗教を言っちゃえば、それでもね、何て言うんですか、諦めないでいろいろ問う、唱える人いますよね、勧誘でね。
ということでね、本当犯罪未然に防ぎたいですよね。
夫が一時帰国1ヶ月ちょっとしてくれるので、喜べる部分はありますけど、手放しでね、喜んでいないで、あんまりふわふわしないで、防犯意識っていうんですかね、その辺もしっかりとちゃんと自分の中に持って、
娘にもね、閉じまりはしっかりしようねっていうことは言ってあって、何とか穏やかな時間をね、過ごしていきたいと思います。
というわけで今日は、未然に防止できたらいいよねということで、お尻ごと簡単にドア開けないようにっていうね、お話をさせていただきました。
最後にお知らせです。12月31日、スマホの中の農村トマジョダオというKindle本を出版しました。
これは私が所属をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオを作られたトマトロさんの情報発信を1冊の本にまとめたものです。
トマジョダオの活動紹介や生産者と消費者がつながることの意義などを解説しています。
今日の放送の概要欄にこちらのリンクを貼らせていただきます。
表紙のデザインも私やっておりますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。