00:06
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、良いため息、悪いため息、ということについてお話をしたいと思います。
ため息ついちゃいますか?
時々家庭内でね、声が一緒になってため息が聞こえてくることがあるんですよ。
そういうのを聞くと、もうなんかこれって、絶望しているような、何かに絶望してため息が出ちゃったっていう感じじゃないですか。
ただ息をね、はーって吐くため息もあると思います。
でもね、むーってね、なんかそういう声も一緒になって聞こえてくると、すごいね、嫌な気分になっちゃうんですよね。
私も、なんか話の合間に息継ぎみたいな感じで、自分としてはね、何かに呆れているとか絶望しているとかそういう意味じゃなくて、
はー、じゃあ次どうしようかとか、そういうなんか会話の息継ぎみたいなタイミングでため息をつくっていうことはね、時々あるんですよね。
で、私がはーっていうため息に対して不快に思う。
で、誰かと会話をしていて、はー、じゃあ次どうしようかって言った時に、
その相手がね、なんかため息ついてるって言ってくる、言われる時あるんですよ。
で、あ、違う違う、思わずね、そういうふうに何か言い訳っていうか、そういうことになっちゃうんですよね。
だからなんかこの絶望しているようなため息と、私がよくやる息継ぎとしてのため息って、どっちも同じなのかなって思っちゃったんですよね。
でもね、ずっと前に何かのテレビ番組だったか、あのドクターがね、よく健康情報に関しての解説をするっていう番組があったんですよね。
で、あの中で、このため息は決して悪いっていうか、むしろ体にいいものなんですよっていうのを解説していたことがあって。
で、現代人なのか、人類なのかちょっと分からないですけど、呼吸が浅いっていうことをね、まず取り上げていて。
03:09
で、その呼吸が浅いことによって生じる、何ですかね、体の、体調の不具合とか、そういうのも確か言っていたと思うんですよね。
で、やっぱり呼吸が浅いから、あの有酸素運動とかもいいよっていうので、あとため息もね、決して悪いその印象っていうんですか、ネガティブなものだけじゃないよっていうのをね、話をしていたんですよね。
なので、ほんと、あのため息をつくっていうのはね、悪いものではないですけど、なんかそういう相手に不快な思いをさせてしまうため息はあんまり良くないなと思って。
で、ほんとね、会話をしている相手から、あーため息ついてるねって言われちゃって、あーなんかこれもちょっと気をつけなきゃいけないなって思って。
ただね、それを意識すると、呼吸は浅くなりますね。そういう感じがします。
だから話するっていうのは良いですよね。こうやってね、音声配信の収録をしていると、アウトプットをしているっていう感覚もありますけど、なんかスッキリするんですよね。
明るい気分になれるっていうんですか。
だからこそ、なんか良い話したいですね。
やっぱりね、愚痴とかこぼしたくなるんですけど、テキストとかね、他の媒体では結構言ってます。
ほんと溜め込んでると、私のこの精神が壊れそうなので、言うときは言います。テキストでね。
でもこの音声っていうのは、ほんと声でね、全てが伝わっちゃうっていう時ありますよね。
だからこの溜め息もちょっと意識してついていこうかなってね、思いました。
やっぱり聞いて嫌な気分になったから、私は相手に対して、人に対して、家族に対してね、そういうことやってないかなっていうのはちょっとね、びっくりしたっていうか、怖かったなって思ったので、
今日はこの溜め息についてお話をさせていただきました。
溜め息、時々ね、ついてもいいんですよ。
最後にお知らせです。
12月31日、スマホの中の農村トマジョ堂というKindle本を出版しました。
これは私が所属をさせていただいている農業系コミュニティを作られたトマトロさんの情報発信を一冊の本にまとめたものです。
06:07
今日の放送の概要欄にこちらのリンクを貼らせていただきます。
表紙のデザインも私やっておりますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマジョ堂の提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。