仕事時間の可視化への考え
第75回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や、研究の話などをして、
国語科の先生のみならず、いろんな先生に、
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさん、こんにちは。パートの1を詰めます。
なんばむっとです。よろしくお願いします。
ドラえもーんって呼びたくなりますよね。
今、僕が欲しいものがあって、
実現はされているというか、結構システム的にもあるものだと思うんですけど、
なかなかどうやったらいいんだろうというのがわからなくて、
うーんって悩んでいるものになりますので、
ぜひみなさんも情報を共有していただきたいなと思うんですが、
実際に何にどれくらい時間を使ったかどうかを可視化したいんですよね。
前、笠原先生のポッドキャストの中で実際の実動時間というのがあったと思うんですけど、
その計測をちょっとしたくてですね、
それがお手軽にできないかなというイメージとしては、
今から例えば教材研究をやろうと思って、
ポチッってボタンを押すと、その開始の時刻がピッってなって、
それをもう一回ポチッと押すと、終了とか1時間休憩とか、
という風に実動の時間がわかるっていう。
で、なんか気づいたら時間がなくなっているみたいなことって、
やっぱり往々にしてあると思うんですよね。
僕自身も結構、あれ、気づいたらこの2時間目の準備時間終わってるじゃんみたいな。
で、やばいやばいやばいどうしようどうしよう、
助けてトライモーンみたいなことを言うことがあるんですけど、
嘘です言いません。
あ、終わったわってなるんですけど、
そういうようなことがあるので、
実際に何にどれくらい時間を使っているかっていうことがわかれば、
予定とかもすごく立てやすいんだろうなとも思うし、
自分が普段の中で何を優先的に準備に当てているのかっていうことも、
ジャンルごとに分けられたりするとすごい良いなと思って、
今ちょっとそれがしたいんですよ。
情報収集とポッドキャスト
今の僕のトゥートゥー管理の方法としては、
あのね、Notionっていうウェブサイトで、
いろんなデータを集約していく中で、
授業のカレンダーとかね、
あとは1日の時間割りごとに一覧で見れるようにしていて、
で、朝行くと全体のトゥートゥーの中から、
この時間にこれやろう、この時間にこれやろうみたいな、
時間ごとに割り振りをしていくっていう、
そんなようなトゥートゥー管理の仕方をしているんですよ。
なので、それプラスそのポチポチで時間の調整というかね、
計測ができれば、
なんかもっとね、いろんな見通しというか目算が立てられるなと思って、
今ね、すごくそういうのが欲しいんですよね。
で、仕事術系って皆さん、
どう情報を仕入れているんだろうって思うんですけど、
僕の仕事術系って、
で、皆さんどう情報を仕入れているんだろうって思うんですけど、
僕前まではね、定時までに帰れるラジオを聞いていて、
それでね、結構感化されて、
15分仕事術だとか、いろんなことをチャレンジしてはやめ、
みたいなことをやっていたんですが、
やっぱりね、書籍とかも読んで、
仕事術系とかを学んだりとかも、
もちろん多いんですけど、
なんていうかな、
できればそういう仕事術系って、
話している人の温度感とかもあるので、
本当はね、ポッドキャスト系で聞きたいんですよね。
で、クロニクルがやっているいろんなラジオ番組があると思うんですけど、
そこら辺でも聞くんですけど、
どちらかというと人材育成だとか、そういうところがメインになって、
仕事術系のものって少なかったりとか、
あとはコメンテーターが少ないとなかなか面白みというか、
ずっと聞き続けるってことは難しいので、
コメンテーターが複数人で、
しかもそのコメンテーター系がね、
パーソナリティが、
その都度その都度ゲストスピーカーとかで変わっていったりするのがすごい好きなので、
そういうようなところだとね、
定時までに変えられるラジオって、
僕ぶっ刺さっていたんですよね。
めっちゃ面白いな、みたいな。
毎週火曜日とか、
たぶん更新だった、
カーモックカーが更新だったんですけど、
その時は毎朝聞いて楽しんでましたね。
そういうようなポッドキャストに出会いたいなと思っているので、
ぜひ皆さんが聞いている、
特に仕事術系のポッドキャストで面白いものがあったら、
伺いたいなと思います。
次年度への不安と意気込み
仕事術、
いいっすよね。
良くない?
同じ仕事をね、
同じ仕事をしていても考えれば余白ができるっていう、
そのやり方さえ学べばどうにかなるみたいな、
その結構好きで、
たぶん自分が意識していない仕事術とかもいっぱいあると思うんですけど、
そういうのが共有されていく、
なかなか職場だとね、
教員の世界ってとりあえず頑張るみたいなのが美徳になってたりするじゃないですか。
残業時間えらいみたいな。
そういう発想が自分にもないわけではないですけど、
でも仕事術がいろいろ学べた上で、
何かできるとすごい良いなと思って、
ちょうどね、前回と前々回ぐらいで、
僕の同期のチンさんの話とかしていると思うので、
その人と話の中でまた感じて、
仕事術もっと聞きたいな、もっと自分できるのにな、
頑張んなきゃいけないのになってきてない自分っていうところで、
今やる気がめらめらと湧き上がっています。
やる気っていうところでつないで話すとすれば、
後々ね、2月も末になってきて、
だんだんあと1ヶ月もすれば、
新年度が始まる直前でワヤワヤしている段階かなと思うんですけれど、
そろそろ次年度のことも考えなきゃいけないようなフェーズになってきたかなと思います。
特にね、僕も来年3人持つかわからないですけど、
できればね、3人同校よりも強化的なところで、
いわゆる学習指導要領上に載っている授業ができるといいなというところが正直なところですかね。
というのも、今年1年間入試関係をやってきて、
もちろん入試関係でもう1年引き続きやりたいという気持ちもあれば、
この1年間で実践積み重ねができたりというか、
他に出す報告系がなかなかできないというか、
他に出す報告系がなかなかできていないのが現状だったので、
自分の中でも学びがストップしているわけではないけれども、
入試以外のものでなかなか成長ができていない自分というものを感じていて、
思っているので、次年度は何かの科目を持って、
その中でいろいろ取り組みをしていきたいなと思っています。
以前のポッドキャスターでも何回繰り返すのがいいかじゃないけど、
できるかみたいなので、僕的には3回が限度だと思うので、
4回とか厳しいんですよ。
4回同じのやるのつらいなと思ったりしていたので、
普通に持ったら同一科目の4クラス展開になっちゃうので、
とにかくそれを避けながら複数科目とか持って、
いろいろ実践を蓄積できればいいなと思っています。
ただ、もしかすると分からないですけど、何を持つか。
今のところ複数人で持つとなると、
2年生とかの論理国語と古典探究になる確率が高いので、
そうなった時に、横持ちの人がいたとしても横持ちの人も
経験年数が浅い方になっちゃってくるので、
僕は授業の大まかな構想をしていかなきゃいけないんですけど、
それができるのか果たしてという、両方を捌けるのかというのが
正直分からないところなんですよね。
言語文化と現代の国語だったら全然できるというか、
どっちかというと、僕の今のビビっているモードとしては、
来年から初めてもしかしたら今の勤務先での担任をやるかもしれないのに、
なおかつ2つのクラスで、僕は文章文進路を初めてなので、
初めて尽くしの中でできるかなというところは正直不安ですね。
時間が多分かかってしまうという。
でもそういうのは、
泣いてきたからそこにビビりというか、緊張するだけで、
初任者は当たり前ですよね。
科目も初めて、担任も初めて、文章も初めて、それもメインでやっていく。
当たり前だよなということを考えると、
そんなところでワネを吐いているようじゃ全然ダメなんだろうなと思いますね。
今日もこのポッドキャストを撮ろうと思ったときに、
前回の朝も撮っているんですけど、今は移動中でお昼に撮っているんですが、
最近自分が頑張ろうとしている気持ちではなっているはずなのに、
いざ話してみるとちょっと後ろ向きな発言というか、コンテンツが多いなと思って、
真相心理では何か気になっているかもしれないです。
それはやっぱり先が見えない、ぼんやりとした不安かもしれないですね。
国語科の先生なら伝わりますよね。
そういうような感じかなと思っているので、
しばらくはまだどうしても気持ちがというか、実際的なものが見えていないので、
大丈夫とかそういうふうにはなかなかならないだろうなと思うんですけど、
実際に話をしてみると、
ちょっと少しずつ上げていきましょうかね。
3月ぐらいまではまだふわふわしていると思いますけど、
4月始まったら走るだけなので、走るための助走だったり、体力作りをしていこうかなと思います。
ということで、リスナーの皆様、改め馬の皆様、
見てくれてありがとうございます。
また次の動画でお会いしましょう。
ありがとうございました。
いつもありがとうございます。
次回の放送もお楽しみに。
そろそろ誰か呼んでまたゲスト会やりたいですね。
では、ありがとうございました。
バイバイ。