2024年の振り返り
第50回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語家教員であるなんばが、
普段の授業の話や研究の話などをして、
国語家の先生のみならず、いろんな先生に
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさんこんにちは、パーソナリティを務めますなんばむっとです。
よろしくお願いします。
とうとう第50回になりました。
本日、2024年の12月31日。
本当年越す間際なんですけれども、
これだけは節目のところで放送したいなと思って、
今日は2024年の振り返りをしていこうかなと思います。
振り返り、振り返りっていうと、いろんなこと思いつくんですけど、
ちょっと出典忘れてしまったんですが、
振り返りは振り返らないと、
ただの記録っていう言葉があって、
大村浜だったかな、ちょっとごめんなさい。
記憶が定かではないんですけれども、
それが僕すごく心の中に残っていて、
何かを振り返った後にも、
ちゃんとそれをその時だけではなくて、
それ以降も振り返ることで、
初めて振り返りになるんだっていうことを思ったんですよね。
ですので、1回振り返って終わりだけではなくて、
この配信を聞くことを通して、
今後も自分が2024年を振り返れればいいかなと思います。
いろんな総括はやっていきたいかなと思うんですけれども、
今日はスポーティファイではないですね、
ポッドキャストの振り返りの中心に行っていこうかなと思います。
再生数トップ5の発表
黒瀬先生がね、再生数とかを確認されていたので、
なるほど、確かにと思って、
僕も再生数を見ながら話していこうかなと思います。
ででん!
ナンバーの再生数トップ5!
イエーイ!
ということで、
こんな年末に何してんだっていうところなんですけれども、
5回分ですね、
再生数が多かったものを確認していこうかなと思います。
第5位なんですけれども、
再生数は40回で、
第18回の授業に関する悩みっていうのが、
すごく、
すごくというか、第5位で入っていました。
この授業に関する悩み、
どんなことを話しているかっていうと、
あれですね、僕がたびたび言っている、
高校3年生の授業をどうしていったらいいんだろうっていうところを、
結構悩みで書いたかなと思います。
なんでこれ再生数高いんですかね、
勝手な予想で言えば、
授業に関する悩み、
多分視聴者さんというかね、
聞いてくださっている方も教員が多いので、
授業っていうところにフォーカスして聞いてくれたのかなと思っています。
授業の悩み、いつもいつも、
今年はね、高3の授業だけ持っていたので、
そこの悩みが多かったですけれども、
高1、高2を持っていたとしても、
僕絶対悩みながら試行錯誤して授業しているので、
これは来年も変わらないかなと思います。
ポッドキャストで、
自分で言葉にしたことによって、
だいぶ整理された部分とかもあったり、
あとは、
今日で50回の中でも、
たびたびやっぱりこの話題出ているかなと思います。
何回も聞いて、またこんな話題かって思っている方もいるかもしれませんが、
それぐらい僕はね、
ずっと思いも抱えていたものだったので、
なんかそういうね、
登場頻度から自分のことを振り返るっていうことにも
繋がったかなと思います。
第4位は、
再生数41回で、
第33回の
1ヶ月半の空白っていう、
ずっとプライベートが充実した後の
放送回が
第4位だったというところです。
これはもう単純に、
あれですよね、多分。
何してたん?っていうところの、
久々の投稿だったので、
それで再生数が増えたかなと思います。
久々の投稿だったので、
それで再生数が増えたかなというところが、
正直なところです。
それ以上でもそれ以下でもないかなと思いますが、
第33回のところでもお話ししたんですけど、
創作意欲は自分が何か不足、足りないところがあることによって
生まれていくみたいな、
友人から紹介された言葉で、
すごくハッとさせられたかなと思います。
自分もすごく今が充実していると、
やっぱりポッドキャストだとか、
違うものを作ったりとか、
やっぱりしていかないかなっていうところがあって、
どうしても自分が、
満ち足りていない、乾いている時に、
ポッドキャストとかすごく放送したくなるんですよね。
なので、そういうところはすごく感じて、
やっぱり足りているっていうところで終わるんじゃなくて、
足りたらやっぱりさらにいろんなことを、
飽くなき探求心ではないですけれども、
乾いて乾いて、
自らが手を伸ばして突っ込んでいくっていう風に、
新しいフェーズに入ったのかなっていうことを思ったりしました。
なので、満足が満足で終わらずに、
そこからどういう風に乾いていくかっていうことが、
すごく大切なのかなと思った下半期でしたね。
新年度も、もっともっと乾いて、
実践報告と自己紹介
いろんなところを求めながらいきたいと思います。
では、第3位ですね。
第3位は再生回数52回。
ごめんなさい。
この再生回数っていうのは、
リッスンっていうメインのプラットフォームだけなので、
他のところはちょっとわからないんですが、
リッスン上での再生回数です。
52回で、第2回の日本国語教育学会と実践報告っていう回が、
再生回数多いです。
でも、これは第2回で、
メインの自己紹介の後の放送回なので、
どんなことをしゃべるんだろうっていうことと、
あとは夏休み期間だったっていうことと、
あとは大きい学会だったので、
再生回数が多かったかなと思います。
その中でもですね、日国、
僕毎年基本的に参加しているんですけれども、
日国の話から自分がどんな実践報告をしようかな、
みたいなことを考えて配信しているところだったかなと思います。
実践報告は今年、なかなかできていないとか言いつつ、
普段メインでいる研究会で1回、
あとはその書き合宿みたいな、
ゼミ合宿みたいなところでも発表したんですけど、
なかなかブラッシュアップまでいけていないので、
実践報告したもので終わってしまっているので、
また次の学年とかで、
今まで実践した学年とかで、
ブラッシュアップして、
それを授業で実践して、
それはまたね、
今度は紙面上に投稿するような形で、
形に残していきたいなと思います。
その実践報告、
今こういうことをやろうとしてますよ、
みたいなことを話していたのが第2回でした。
懐かしいですね。
結構僕の中では楽しかった実践なんですけど、
もう1回機会があればね、
どんどんブラッシュアップして、
やっていきたいなと思ってます。
当時はあまり僕の中で、
知識不足だった、
逆向き設計とかのものを上手く入れながら、
パフォーマンス課題のところで一番、
その実践の課題感があったので、
上手くやりたいなと思ってます。
では、第2回、再生回数は62回なんですが、
これは第1回の自己紹介、
ナンバムットと申します、
の自己紹介のところでございました。
なので、
自己紹介なので、
どんなもんだっていうところの興味で、
聞いていただいたかなと思います。
では、第1位ですね。
第1位は再生回数は65回の、
第4回目の放送の、
ポッドキャストの影響
日本国語教育学会公主別文化会Ⅰになってます。
これ、ちなみに第5回では公主別文化会Ⅱの方が、
実はこの再生をしていただいていたんですけど、
やっぱりその具体のところは、
興味を持たれた方が多いので、
その具体のところは、
興味を持たれた方が多かったかなと思います。
で、
そのところでね、
僕も実践報告を聞くにあたって、
結構野口先生のね、
追思性っていう言葉を紹介しながら、
最初に話した後に、
実際にね、
どんなことを日国でやられているのかっていう、
フレームの紹介だとか、
あとはその中で聞いた実践の話だとか、
っていうことを、
紹介というかね、
させていただきました。
それから黒瀬先生もね、
放送というか、
ポッドキャスト配信をなさっていたので、
メンションをいただきながらね、
追思性のことをさらに詳しく紹介していただいて、
っていうような感じだったかなと思います。
こう見るとですね、
やっぱり僕の方は、
あまり再生回数的には、
そんな多くないポッドキャスターなので、
ゆるくゆるく自分がね、
話したいことを発信していくのが、
いいんだろうなと思っています。
とはいえ、やっぱり授業面のところで、
聞いていただくような形が多かったので、
ちょっとそっち側にもね、
特化しながら、
もっと具体的な話とかを、
たくさんしていけたらいいのかな、
っていうのが、
今回の振り返りから、
僕の中で学び得たことかなと思います。
ポッドキャストをしてみて、
他の先生方みたいな、
他の先生方みたいな、
授業に関する話を、
聞いていただくような形が多かったので、
ちょっとそっち側にもね、
特化しながら、
他の先生方のように、
話し方を振り返ったりだとか、
こういうしゃべり方、
チャレンジしてみようだとか、
そういったことは、
実は意識的にできているわけではないんですよね。
ただ、他のポッドキャスターさん、
それこそ、
イカ先生だとか、
笠原先生だとか、
それこそ、黒瀬先生だとか、
教員のポッドキャストを聞いてみて、
勝手にその方々の話し方に影響されていたりだとか、
勝手に自分の中で、
うまく言語化をして整理しているわけではないけれども、
経験値的に自分の中に蓄積されて、
それが実際にポッドキャストの録音でも、
反映されていたりだとか、
そういったようなところは、
正直あるかなと思います。
今でも忘れないんですが、
ポッドキャストを撮った後、
数ぐらいでしたかね、
たまたま夏休み明けか、
なのでポッドキャストを録音して、
2、3週間くらい経った後の授業だったんですが、
その時に話す展開というか構成が、
すごく良くなっていたという実感があったのを、
今でも覚えています。
ポッドキャストをもちろん話すことによってとか、
他の人から刺激を得てというところもあったんですけど、
自分の教員生活のスキル的なところで、
話し方というものが向上しているなって、
という実感があったので、
ここまで第50回まで続けられたかなと思います。
8月の10日くらいから始めたんですけど、
8、9、10、11、12、5ヶ月。
2024年の振り返り
150日で、
だいたい50回くらいになるので、
そう思うと、
ブログとかに比べたら、
だいぶ話せているんじゃないかなと思います。
あと僕、10日くらいで、
基本的に時間を決めて話しているので、
その短さもあるのかなというのが正直。
でも本当にポッドキャストって、
何か記録に残したいなということがあったんですけど、
実は僕がプライベートで、
職場でもすごく仲良くさせていただいている、
同期の英語科の先生がいるんですけど、
その先生のポッドキャストを紹介したら、
本当に、いつだ?
先月、今月くらいに紹介したら、
もう一から全部聞いてくれて、
なんかすごい恥ずかしくなったんですけど、
そこでもね、いろいろ話をしてくれたので、
なんかそういう風に聞いてくれる人が、
少しでも刺激とか影響を受けてもらえると、
話している、なんて、
甲斐があったかなっていう風なところで、
また元気づけられましたって話をしておこうかなと思います。
ということで、2024年は本当いろんな方に助けられて、
お世話になりました。
新年明けてからでもですね、
ちょっと2024年の振り返りと、
2025年の抱負のところを、
いろんな観点からしていけたらいいかなと思います。
ちゃんと振り返れるときに、
振り返っておかないと、
どんどん目の前のことに
暴殺されていくかなと思いますので、
そういったところを今をね、
大切にしながら、
今後ともやっていきたいかなと思います。
いつまたね、放送頻度が上がったり、下がったり、
するか分からないですけど、
自分のペースでやっていきたいと思いますので、
ぜひ関心ある方は聞いていただければ幸いです。
ということで、2024年お世話になりました。
2024年、最後の言葉となりますが、
リスナーの皆様、改め、
うまなの皆様、いつもいつもありがとうございます。
皆様、良いお年をお過ごしください。
では、ありがとうございました。
バイバーイ。