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内科医たけおの 心身健康ラジオ おはようございます。
たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開・生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今週の興味シンシン☝️医療ニュースの日ですね。
毎週木曜日やってますけれども、今週もいろんなニュースがありまして、その中から3つピックアップしてご紹介していきたいと思います。
ニュースの解説してほしいというリクエストとか、今日も取り上げますけれども、リスナーの方から教えていただいたニュースとかもありまして、本当に皆さん感謝しております。
あとは、私がここに取り上げているニュースが、私が全部賛同しているわけではありません。
その中には、ちょっとこれ親って思うものがあったりしますので、その場合には、ノートの方に一言書き加えておいてもいいかなと思ったりもしました。
ちょっとそれは今後運用を検討したいと思います。
今日ご紹介するニュースは3本ですね。
まず1つ目が、これいつも取り上げるんですけれども、標準治療はより良い治療はありますか?みたいなニュースですね。
2つ目が、ジャガー横田さんの旦那さんですね。
2つ目が、ジャガー横田さんの旦那さんですね。
2つ目が、ジャガー横田さんの旦那さんですね。
旦那さんはお医者さんなんですけれども、YouTubeで激怒して退出するっていうニュースですね。
これ非常に考えさせられましたね。
というのが2つ目。
3つ目が、最近話題のAI。
ちょっと最近AIのニュース減っていたかなと思うんですけれども、AIで論文の査読をするっていうニュースですね。
この3つを取り上げたいというふうに思います。
まず1つ目ですね。
まず1つ目は、10月22日日曜日の、
読みドクターのニュースですけれども、
記事のタイトルが、
がんを治したい。お金があれば標準治療よりも良い最先端治療を受けられますか?
っていうような、そんな記事ですね。
これ、記事4ページかな。
実は3ページかな。
2話たっての記事なんで、また時間があるときに全文をお読みいただけたというふうに思うんですけれども、
関係あり明けのですね、高野先生っていうですね、非常に入選期間の先生なんですけれども、ご公明な先生で、
その先生が、
まあ、
いつも話に出すこの標準治療ですね、
について語られてるっていうような、そんな記事になっています。
で、やっぱりね、この、
まあ、これは多分お金持ちの方とかですね、
あとは芸能人とか政治家とかもそうですけれども、
そういう方であればあるほどですね、その標準治療の大事さみたいのが、
まあ、あればあるほどっていうわけでもないかな。
まあ、でもどちらにしてもね、お金がある方が、じゃあ良い治療で高額を出して受けられるかっていうと、そういうわけでは全然ないんですよね。
なので、これはね、
もう本当に、
あの、知っておいていただきたいですし、
まずは、まずは標準治療。
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まあ、これはね、
あの、
限に限らないんですけれども、
以外の治療でもですね、
まあ、普通の一般的なそのガイドラインとかで推奨されている治療っていうのをやるっていうのが、
まず大原則なんですけれども、
そこから逸脱してですね、
えー、
なんか、
うん、
まあ、
医療的には全然認められていない治療とかですね、
えー、
いう方に行かれてしまう方っていうのは、
まだまだ多いな、
という風に思います。
なので、
しかもね、
いったんそういう風な方向に行ってしまうとですね、
なかなかね、
その標準的な治療に戻ることがね、
難しいっていうことがあるので、
まあ、これはですね、
あの、
ぜひとも、
えー、
今のうちから呼んでおいていただいてですね、
で、
周りの方にもシェアしていただけたらいいんじゃないかなという風に思って、
取り上げさせていただきました。
はい。
というのが一つ目ですね。
で、
二つ目ですね、
二つ目は、
これがリスナーの方からね、
教えていただいたニュースなんですけれども、
えーと、
これ、
結構、
Twitterとかでも話題になってたんで、
えーと、
知った方もいるかもしれないですけれども、
えーと、
これは、
10月の18日ですね、
の、
Jキャストニュースの記事ですね。
他にもね、
いくつか記事になってましたけれども、
えーと、
記事のタイトルが、
人気YouTube番組でまさかのトラブル。
ジャガー横田夫が出演者一括、
途中退席。
医師としてやめてほしい。
っていうような、
そんな記事ですね。
はい。
で、
ジャガー横田さんの旦那さんって、
先ほど言ったように、
お医者さんで、
先生なんですけれども、
その先生が、
えーと、
令和の虎って、
令和の虎知ってますかね?
令和の虎って、
あの、
非常にこう、
まあ、
人気があるYouTube番組の一つで、
私もね、
時々見てるんですけれども、
そこに、
えー、
まあ、
ゲストというか、
まあ、
お金を出す側で、
えー、
出演されて、
えー、
ただ、
その、
提案者さんの内容が、
あまりに、
こう、
非科学的というか、
あの、
医療に、
医療的に、
あの、
まあ、
お医者さん一人だっていうこともあって、
まあ、
司会の方からですね、
これについて、
どういう見解ですか?
みたいなのを聞かれて、
まあ、
まあ、
まっとうな、
我々からするとですね、
まっとうな話なんですけれども、
意見を言われて、
でも、
んーと、
そこにいること自体が、
その、
提案者さんの、
提案をね、
承認してることになりかねない、
っていうことで、
えー、
まあ、
そんな、
んー、
まあ、
ちょっとね、
僕、
まあ、
大切な話なんですけれども、
でも、
んー、
まあ、
これは退席します、
ということで、
えー、
退席されたっていう、
そんな感じのニュースになってましたね。
で、
このニュースの記事にですね、
その実際の、
えっと、
YouTubeを貼られていたので、
まあ、
それでちょっと、
この記事を貼らせていただいたんですけれども、
これ、
もしご興味があれば、
あの、
まあ、
ちょっと、
サムネからしてですね、
退席させてくださいっていうような、
そんな、
結構ね、
ツリータイトルっぽい感じになってますけど、
まあ、
なっていますでこれですねやっぱりねこれ 見てねすごい考えさせられたのはやっぱり
ねプラットフォームが プラットフォームとかですねあとまあこの
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場合は番組ですけれどもがあのその日医療 的なことをね扱う場合にどうするかって
いうようなのはねちょっと改めて考えまし たねでまぁ僕自身はボイシー以前配信し
てたところはねもうちょっと見解が合わ ないなと思って7月末で
中退あの引退みたいなまぁ一応チャンネル 時代は残ってるんですけれども
いう感じになったんですけれどもそれ以外 でもですね例えばあの雑誌まあ冊子の取材
ようでセンス受けたんですけれどもまあ その雑誌時代はでそんなにあの結果的には
ね悪くはなかったんですけれどもただ 世の中でいろんな雑誌があってで結構ね
雑誌の編集者さんがまあその 8
まあ医療系の記事
記事というかまあ特集をする時にですね そのとんでもな人とですねまともな人を
同時に声かけしているんですよねでまとも な方の先生もそういう事情であんまりよく
わからずに受けてしまうことも多々あって でそうするとですねそのとんでもな先生
とまともな先生がで一緒に入り乱れて 入り乱れてくるっていうのはねこれ結構で
雑誌とかであるあるなんですよね テレビとかでもそうですけれどもそうする
とですね まあ見てる側からするとであのどの人
がとんでもねどの人はそのまともなのかが 全然見分けつかないまあもちろんねこっちの
その花プロが見たら分かるんですけれども ああまたそういう感じでっていう感じになる
んですけれどただ 多分一般の方は見分けつかないだろうなと
いうふうに思ってだからこの プラットフォームもそうですしその媒体
どういう媒体あるいはどういう 高
メディアに出ていくかっていうのはね すごいね考えさせる機会になりましたね
はい という事で今日はここまでですありがとうございました
ありがとうございました
ということであの2つ目のニュースでした はいで最後3つ目ですね3つ目はですねえっと
これ非常に面白いってかこれ 使えるんじゃねっていうふうに思った記事
ですけれども10月の20日の えっとこれはなんだ
ai プラスっていうの
ところですかねはいでえっと gpt 4ですねは論文の査読ができるか
でスタンフォード大だが検証参加者の 80%
以上 ai 査読は有益っていうような そんな記事になってました
はいでまぁ ai はですねもう今 すごい進化を遂げていて
まあいろんなことができるわけなんですけど 医師国家試験にもね合格できるぐらいの
レベルにはあるんですけれどもそれで ですね査読をやろうっていうようなそんな
研究が出てきたみたいですね査読って ですねまぁいっぱいの方はね査読たぶんした
ことある方はほとんどいないと思うんです けれども非常に重要な任務の一つで私もね
結構ちょいちょい査読の依頼てくるんです けれども
あの論文ですねそのなんか研究をする じゃないですか研究をしてそれを
雑誌に載せるというそのまままともな雑誌 ですけどまともな雑誌に載せるときですね
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その第三者の名を入れてその論文をその 雑誌に載せてもいいものかどうかっていうの
でジャッジをするんですよねそれが査読 っていうやつなんですけれどもで
その査読のね 手間って半端ないんですはだいたい1個の
論文にね23人の査読がつきますしまあ それで足りなければ追加で査読を依頼したい
とかっていうことになるんで結構ね査読は あの労力としてかかるんですでそれを
まあ ai に代替させようみたいな そんな記事になってますで査読をする
からにはですねある程度当然ですけど基礎 知識はないといけないですしその論文で
何を言ってるかとかですね論文の要は 粗探しみたいなことをしないといけないん
ですけれどもそれもまあ
ですね大規模で言語モデルできてしまうん じゃないかっていうようなそんな研究に
なっていてこれは非常にねあの我々の労力の 結構ね大部分
こう査読にかけれる先生とかもいらっしゃる んでこれがね本当に実現したらすごい
画期的だじゃないかなというふうに思い ましたねでまぁ特に今回用いたのはあの
gpt 4らしいんですけれども 8 gpt チャット gpt
v でしたっけねあの画像とかもねよく
読み込めるようになったのででだから図表 もね結構理解してくるんですよねあのもう
一つのクラウディでしたきなんか最近でた あの
8 ai に関してもですね pdf を 丸ごと読み込ませたらですね結構ね図表
を読み込んでるなっていうのがあってはい だからあの当然で査読に当たっては図表と
かもねちゃんと見ないといけないんです けれどもそこに関してもね間違いとか
指摘できるんじゃないかなっていうことと かもあったりしましたねはいだからこれは
非常に期待したいと考えております。
なというふうに思います。はいということで ちょっと長くなりましたけれども今日も
幸せな日にしてありますように。お相手は 内科医の竹井でした。興味津々