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2024-06-08 19:26

ながらcast3/232 2024春アニメ「夜のクラゲは泳げない」

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【公式サイト】https://yorukura-anime.com/ 【オリジナル曲1曲め「最強ガール」MV】https://youtu.be/6G3W2VFI4mU?si=sWelznYP0dzuKV1k
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は薄曇りですね。最高気温25、6度っていうところです。
体調、コロナ系、もう2週間目に入ってますけども、だいぶ戻ってきて、今週火曜日、久々にZumbaやってきました。
最後の1曲はね、パスしちゃって休んでましたけど、だいぶ戻ってきた。今日もZumbaの日なので、もちろん参加するつもりなんですが、
ぼちぼちやっていこうかなと思ってます。
最近、このポッドキャスト、再生回数がなぜかちょっと多いんですよね。
1日の再生回数っていうのは、スポティファイの配信アプリ、Spotify for Podcastersで見れるんですけど、
だいたい2、30回なんですよね。僕の配信って1日あたりで言うと。
すでに300回、300回、200回、800回ぐらい配信しているので、そのどれかを誰か聞いてくださると、1回ってカウントされるんで、
大量のアーカイブの中で何かを聞いてくださっているのかなっていう気はしますけど、ここのところ100回ぐらいの日が続いてて、
普通に考えて3倍から4倍、5倍ぐらいの再生回数になってます。
この直近の回がすごく聞かれてるってわけでもないので、おそらく
古い回を誰かが聞いてくれてるのかなと思ってますけど、でも聞かれてるっていうのはシンプルに嬉しいですね。
こんな、ただの本当に日々の日記なんですけどね。
ありがたいことだと思います。今これを聞いてくださっている皆さんにも改めて感謝です。 ありがとうございます。
さて、ここのところトランニーツバサから剣法の話とかをしてきて、ちょっと疲れちゃったので、
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またアニメの話、もうちょっと大丈夫か俺。
なんかネタがないのかな?ネタはないんだよ常にね。 今日はね、春アニメの
一番最初に今季ハマったアニメの紹介をしようと思います。 じゃあ行ってみよう。
このアニメ、4月から見始めて、わりとずっと最初からこれ面白いなと思って、
ちょっと遅れて見始めたけど、 わりと
リアタイでほぼ見てきたアニメなんですけども、 夜のクラゲは泳げないっていうやつですね。
これが意外に良くて、面白いです。
一応サムネイルに何かイメージ貼っておきますね。
ユーネクストだったら見れます。
どんな話かっていうと、女の子、女子3人が
チームになって、
音楽をやりますっていう、すごいざっくりとした話なんだけど、
同じ学校でもないし、
学生でもないみたいな人もいたりして、いろいろ複雑な
生い立ちを持った4人が、一つの目標に向けて頑張っていくっていう感じの
やつですね。 やっぱりおもろいのは
バンドじゃないっていうところかな。 それぞれ
楽器ができるわけでも、 一人はできるけどね。一人の
アーティストとそれを支える3人、みたいな感じの図式になってます。
もともとこのアニメ、前期、
唯一僕が見ていたアニメ、スナックバス映画の時に
CMが入ってたんだよね。この夜のクラギは泳げないっていうタイトルと、
女の子2人が走っているシーンだったかな。 なんとなく雰囲気はいいな、絵の感じが好きだなぁと思っていて、
で見始めたわけなんですけども、ざっくり
説明すると、一応主人公に相当するのが、絵を描くのが好きな
子で、真昼っていう名前だったかな。真昼ちゃん。 一応ペンネームが夜っていう名前で活動している。
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ただまあ高校生で、
ちょっとしたきっかけ、ちょっとっていうと失礼かな。あるきっかけで絵を描くのはやめちゃったっていう
主人公の子。 渋谷に、子供の頃、
たぶんコンクールかなんかで賞を取って、渋谷のある壁にそのクラギの絵を描いたことがあるっていう子なんだよね。
で、
かたやですね、もう一人の主人公になるのがカノちゃんっていう子で、その子は元アイドルグループ
に所属していたんだけど、まあこれもとある事件をきっかけに、そのグループを辞めてしまって、
芸能活動から一度は身を引いてしまうんだけど、
実は、また顔を出さないアーティストとして活動を再開しようと
していた。 それがジェリーっていう名前なんだね。
匿名アーティストジェリー。ジェリーはあの、この
まさにクラギですよね。ジェリーフィッシュのジェリーなんですけども、彼女とこの真昼、夜が
出会うことによって、その
話が始まっていくわけですね。
そのカノは、
この夜の絵が実は好きで、クラギの絵とか大好きだったらしくて、
自分の
曲に絵を描いて欲しい。もしくは最初はもっと軽いものかな。
アイコンのイラストを描いて欲しいぐらいの感じだったかな。
で、それに結構可愛いクラゲモチーフの女の子、
ジェリーちゃんっていうのを描いてあげたりして、
なんとなく2人で、
ある種のユニットですよね。音楽やる人と絵を描く人っていう感じでチームができていき、
そこにですね、さらにそのカノちゃんがアイドルだった頃に、
すごいファンだった
木村ちゃんっていう女の子。彼女も女子高生で、音楽をずっと英才教育を受けてきた子が加わって、
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そうすると曲を作るっていう部分が彼女はすごくできるので、そういった部分で加わり、さらに
夜の幼馴染が実はVTuberで、そういったパソコン周りのことに詳しいので、
ミュージックビデオを作るっていう部分で彼女も活躍してということで、4人の
創作ユニットみたいなのができていく。
そんな流れなんですね。
この話の魅力って、
まずこの主人公のマヒール。
ペンネームというか、夜っていう名前で活動していた彼女の、
描かなくなった理由だったり、あるいは今ギリギリなんとか馴染んでるけどうまく馴染めない
学校生活、女友達だったり、本当は絵を描きたいんだけど、
分け合って辞めたっていう、ちょっとこう、
なんていうかな、分けありな彼女が、
ジェリーっていう名前で活動している、
誰だっけ、カナちゃんだっけ、と出会うことで、
本来の自分というのか、こうなりたい、
本当は描きたいからさ、
そういう絵を描く自分を取り戻していくっていう、
物語でもあるんだよね。
その彼女の、なんだろう、
臆病さとか自信のなさ、
みたいなところの描き方が、割といいんだよね。
そこにこの話の、割と架空の部分があって、
これで最初にさ、キャラクターのジェリーちゃんを描いてすごく喜んでくれて、
ちょっと一緒にやってこう、みたいな感じになるんだよね、カノちゃんと。
カノちゃんはもう、夜もしくは真昼の絵が大好きなんで、
もうオールオッケーみたいな感じで認めてくれるっていうところで、
真昼も徐々にそういう自分を取り戻していくというか、
取り戻すっていうのは変かな、
そこにまた近づいていくみたいな流れで、
結構印象的だったエピソードは、このジェリーがだんだん有名になってきて、
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真昼が描いたイラストも有名になってきたら、
真昼もよく知ってるような有名な絵描きさんが、
ジェリーをファンアートとして描いて投稿してくれたんだよね。
で、それがバカ上手くて、逆に真昼は落ち込んじゃう。
この辺がね、なんかね、俺はすげーよくわかる。
なんか自分よりも上手く描ける人が世の中にはいて、
たまたま今自分は、このジェリーのイラストレーター、
絵描きとしてやってるんだけど、本当はもっと上手な人がいて、
その人と一緒にやった方が、ジェリーのためにも良いんじゃないか、みたいな風に考えちゃうんだよね。
実際ね、そういう部分はあるんだけど、
だからといって、そのめちゃくちゃクソ上手い人がジェリーに全面的に関わってくれるかっていうと、そうでもないわけで、
やっぱり現実問題として、今のこの組み合わせがやっぱりベストなんだろうなとは思うんだけど、なかなか納得できない。
この辺の苦しみがすごくよく描かれていたんだよね。
結局ね、ここですごかったのは、その真昼は、
やっぱり上手くなりたいっていうそういう気持ちを非常にポジティブに発揮してくれて、
絵を一生懸命勉強するっていう解決策に出たんだよね。
だから多分自分でも、もっと上手くなりたいっていう気持ちもあるし、やっぱり自分がまだまだ下手だっていうのも分かっちゃって、
そこに真正面から向き合ってたっていうのが、非常に良かったんだよね。
はい、そんなわけで今日は、2024春アニメ、私が見ているものとして、
夜のクラゲは泳げないを紹介してきました。 今、2人の登場人物の話をしましたけども、他にも
ピアノの、何だろう、ずっとやってきた、
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キム・アヌーク・メイちゃん。 キムラちゃんと言われてますけど、実際は高梨・キム・アヌーク・メイさん。
彼女が作曲で関わったり、彼女の物語もものすごい激アツなんですよね。
さらに、真昼の幼馴染の、
渡瀬・キウイか、彼女もやっぱり抱えているものがあって、みたいな、それぞれが何か
持っていて、それを、何だろう、 このジェリーというグループに関わる中で、
解き放っていくっていうような、 そして、それぞれ
進んで一歩踏み出していく、みたいな感じの物語なんですね。 この
アニメの、 結構僕が気に入っている理由がですね、劇中の曲が結構いいんだよね。
つまり、ジェリーの曲として劇中で使われている 曲なんですけど、それが何かね、
いいんですよね。 第3話に
初めて登場してくるんだけど、 イラストは真昼が描いて、
MV、ミュージックビデオにしたい。この可愛い ジェリーちゃんを動かしたいね、みたいな話になって、
当然真昼はそんな技術はないんで、絵は描けるけどね。 で、そういうふうに詳しいVTuberでもある
キウイに頼んで、 なんとかさ、それを仕上げるんだよね。
で、 その回のエンディングとして、
最強ガールっていうね、 これジェリー名義の曲が流れます。
で、MVも結局、
真昼やキウイが作ったっていう体で 流れます。
これがなかなかね、味わい深い 曲としても色々楽しく聴けるし、
MVとしても、そのイラストの素材を、 キウイがうまく動画にしてたんだなーっていうのが、
なんとなくイメージできるんだよね。 で、それがですね、実はその次の第4回にもやはり特殊エンディングとして、
オリジナル曲が登場するんですよね。 月の温度っていう、これもなかなか素敵な曲だし、
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さらに第5話でも、やはりあの特殊エンディングとして、渋谷アクアリウム。
渋谷アクアリウムっていう曲も流れます。 この第5話がさっきちょっと話した、
ヒルが上手いイラストレーターさんのファンアートを見て落ち込んじゃうっていう話だったんですけども、
そこからのこの曲っていうのもなかなか良くて、 なんかね、この特殊エンディングっていうのがなかなか見応えありますね。
聞き応えもあって。 ただ毎回そうなのかなと思ったんですが、実はそうじゃなくて、
その後は普通のエンディングにまた戻ったりもしてますが、 その後もね、やっぱりジェリーのオリジナル曲っていうのが流れますんでね。
それもこのアニメの楽しみの一つだなと思います。 ということでね、今日はここまでです。
もし機会があったら、できれば、 1話、2話、3話まで見てもらえたら嬉しいですけどね。
はい、じゃあ今日はここまでです。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。ちゅーうす。
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