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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの騒音や雑音、風切り音などが入ったりしますけども、何とぞご容赦ください。
えー、ちょっと今日また寒いですね。
一回凄い陽気がね、進んだんですけどもね、またちょっと戻った感があって、どうも台風もね、小笠原に近づいてるっていうこともあるのかな。
なんとなく肌寒いので、今着る服を選ぶのがなかなか難しいですよね。
それでは始めようと思います。
えー、今年はですね、ゲーム作家、アレックス・ランドルフさんの、生まれてから100年っていうね、節目の年、記念すべき年になります。
で、このアナログゲーム業界の方でもですね、メビウスゲームズの野瀬さんや、ボードゲームのジャーナリストでもある小野さんなどが、力を合わせて100周年のね、記念サイトを作ったり、
まあ、ハッシュタグで、ランドルフさんのゲームで遊んでつぶやこう、みたいな企画を進めてくれています。
で、実はですね、今度、来週かもの週末に行われるゲームマーケットっていうね、ボードゲーム関係の同人イベント、いわゆるコミケのアナログゲーム版っていうのがね、あるんですけども、
そこにもね、ランドルフさんの100周年の人たちが、特設ブースを出すっていうことでね、盛り上がってるみたいで、そこでグッズや本もね、販売するそうです。
で、実はね、そこでトークイベントをやるっていうことで、私の方に声がかかりました。
本当にありがたい話、まあ、光栄な話なんですよね。
まあ、話はあれなんですけども、こんな静岡あたりでね、細々と子供ゲームを売っている店の社員に過ぎないものなんですけども、
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まあ、なんか話をしていいよっていうね、話をしてくれませんかなんていうオファーがありまして、喜んでね、お受けすることにしました。
まあ、その実行委員会では、まあ今回ゲームマーケットでね、ブースを持つっていうのもすごいんですが、
サイトの方でもね、ランドルフさんの作品をリストというか年表仕立てにして見せたり、あるいはいろんな人のコメントとかですね、海外のデザイナーからのコメントなんかももらっていて、
すごく盛り上げてくれていてね、嬉しい限りなんですよね、ランドルフファンとして。
で、そのお誕生日が5月4日なんですけども、そこに合わせて、それは世界中のゲームファンに訴えているんですけども、ランドルフさんのゲームで遊んで、それをね、SMSに投稿する。
で、ハッシュタグはシャープの、シャープって言っちゃいけないんでしょうけどね、ハッシュタグのアレックス100っていうね、ALEX100とつけて発信しましょう、なんていうね、試みをしてくれています。
僕の職場ではですね、ちょっと前はね、そういうゲーム会を月に1回定期的にやっていたもんですからね、その中でランドルフさんのゲームだけで遊ぼうっていう会をやったこともあって、
あの時はなかなか楽しかったですね、スタンプカードみたいなものを作って、遊んだゲームにチェックを入れましょう、なんてこともやったりしましたね。
ただ今年はね、ちょっとコロナもあるもんで、ゲーム会はできないので、例年やっているランドルフ作品の展示会、展示会っていうか、ちっちゃなスペースでね、ランドルフ作品を飾ってみてもらおう、なんてことは企画しております。
あとはね、毎月店で出している通信でランドルフさんのことを紹介する連載をね、やったりしてるんですけども、がっつりやれてるかな、その連載も毎月やるっていうのもなかなか大変で、その連載をベースに毎月1回ライブ配信をしてるんでね、
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まあ私なりには頑張ってるなと思います。これ以上やれって言われてもなかなか大変かな。
で、そんな流れでライブ配信してるよ、なんてことも時々SNSで流していたおかげか、そのメビウスの野瀬さんからね、よかったら話してくれませんかっていうお誘いがあったんで、
本当嬉しい話ですね。
もう来週の土曜日なので、土曜日の2時からなんですけどね、1時間マックスだと思ってるんですけども、特に時間の指定はないので、僕の自由なんですけど、30分から1時間。
ただ、やる場所はね、そのホール、大きなホールの中のブースの中で、おはようございます、やるもんですから、椅子だけ並べて、僕は立って、結構騒がしいと思うんだよね、周りはいろんな人の売り子さんの声とかさ、きっとガヤガヤしてる環境で、
スライドとかの設備もないので、資料を配って、あとは何か見せながらやると思うんだけど、結構聞く方も大変だなって、1時間、そういう環境で集中して話聞くの大変なんで、それをちょっと悩んでいるところです。
実はこのネタはね、2年ほど前に、ゲームを学ぶっていう連続企画を考えていって、その第1回として、アレックスランドルフの生涯っていう話をしました。
1時間じゃんですけどもね、それはですね、Googleスライドを使ってやったんですよね、だからスライド見ながら、時々本とかゲームをちょっと見せながらやったんで、1時間とはいえ、なんとか乗った感じはするんですけども、
先ほど言ったようにね、今回はスライドを見せられないっていうところがネックなので、ゲームは現物持ってこうかなとは思ってるんですけども、
まあそうですね、何がいいかなっていうのはありますね、なんか年表みたいにさ、あるいは歴史の授業みたいに、何年にこんなことがあった、何年にこんなことがあったなんて言って、延々やってたらね、みんな眠くなっちゃうと思うんだよね。
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だから、1つはトピック立てをして、1つのテーマで、可能であればちょっとクイズみたいなものも用意して、例えばアレックスランドルフが操った言語、割と自由に操れる言語はいくつでしょう?
じゃじゃんってね、答えは4つですみたいなね、なんでそうだったのかっていう話をそこからしていく、それは少年時代に遡るんですけどね、母親の教育方針でっていうような話に膨らんでいくっていうことで、
そういったトピック立てをして、そこから発展させるっていうのもいいかな、なのでその場合はね、見出しというかトピックを数を設定しておけば、何とかなるかもしれないですね。
一応資料としてGoogleスライドを作って、縮小印刷したものを参加者に配ると、それを見てもらいながらやっていけばいいかな。
できればA3サイズにプリントしておいて、それを見せながらやればよりいいかなと思うんですけども、なんか紙芝居とかさ、あるいはよくお笑いのピン芸人でさ、紙芝居みたいなやつ、イーゼルみたいなのを使ってやりますよね。
ああいうのがあればなかなかいいかなと思うんですが、物が手配できるのかっていう問題がありますね。
そんなわけでね、今回は来週の土曜日か、だから約1週間後かにランドルフさんの話をゲームマーケットでね、トークショーみたいな感じで話すということでね、ちょっとまだどうしようかもやもやしてるんですけどね。
頭を整理しなきゃなと思ってお話ししていますが、もともとその1年前の話の内容で言うと、最初にランドルフさんがどんな人かっていう話がありますね。
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その特徴をわかりやすく。
なんでランドルフさんをここまで好きになっちゃったって言うと変なんだけど、敬愛するようになったのかっていう、自分たちの中でのランドルフさんとの歴史みたいなものを話して。
その後ね、ディ・ゾンネン・ザイテっていう、彼の電気的な、あるいはゲームに対する考え方をインタビューしてまとめた本をベースにね、彼の生涯について話します。
この部分がね、今回もメインになるかなと思います。
さらに先日ね、共同研究でまとめた話をちょっと追加しようかなと思っていて、実際の作家としてのキャリアというかの中で、作品が何作品あってどの時期に多かったのか。
あるいはドイツのゲーム大賞をね、彼は17つ、17撮ってるんですけどね、それがどの時期だったのかみたいな話。
作品の細かい話はまだ立ち入ることができないので、これからなんですけどね、僕も。
外枠を話をして、あとは日本のメーカーから出したものについてちょっとお話しして、これについてはね、ゲームマーケットっていうゲーム好きの人たちがいるし、もしかすると結構年を召されてていう人もいたらね、
日本でのランドルフっていうことが、なかなか今回のね、共同研究のテーマもそれだったんですけども、ほとんど何も残ってないんですよね、資料が。
だから本当は、当時会った人とかね、そういう人の証言を聞きたいなぁなんて思ってるんですけども、なかなかそれがね、今のところできなくて。
でもまあその辺の話をね、改めて訴えたいなと思います。
もし、例えばエポック社がね、日本滞在中にね、つまり1960年代後半に出したゲームがあるんですよ。
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当時彼は日本に住んでいたものですからね。
なぜ彼に声をかけて、日本のエポック社がゲームを出すことになったのか、もう考えただけで興味津々ですよね、本当に。
発見した人はすごいなと思うんですけどね。
まだメジャーじゃない若き、若きって言ってもね、もう結構年だったはずなんですけど、ランドルフに声をかけて商品化した。
いったいそこにどんな物語、ドラマがあったのか、本当に知りたいですよね。
なので実はそこをね、訴えるのもいいかなと思います。
そのルースに聞きに来てくれる人は少なからず、ランドルフに興味があるし、縁のある人が来ると思うんでね。
っていう話をするといいかな。
だから日本での作品、どんなものがあるかっていうのを、ちょっと重点的に扱ってみようかな。
このポッドキャストのいい点は、もやもやしてる段階で話すというね。
聞いてる人にはもやもやしたものを聞かされるというね、あまりメリットはないんですけど、話してる僕がちょっと頭が整理できていいなって思いました。
じゃあね、今日ここまでです。またね。チュース。