RPGツクールでゲームクリエイターの夢を
皆さんこんにちは、KumuHanaゲームラジオ第31回です。
KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムとお散歩が好きなハナの2人が配信するラジオ番組です。
緩く楽しく安全を大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。ということで、ハナさん今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
だんだんと涼しくなってくる中で、9月半ばになりましたけども、ハナさんはこの1週間、いかがお過ごしでしたか?
そうですね。コロナにかかりましたね。
そうですね。
クムさんもコロナにかかりましたね。
ハナさんは僕の映った感じですね。
そんな1週間でした。1週間というか2週間というか。なかなかでした。
そうですね。なかなかこのコロナが普通の風邪とは違って、風邪とかインフルエンザとかと違って、1回なってから100%感知するっていうところまではちょっと時間かかる感じがしますね。
そうですね。
熱は最初出るんですけど、熱引いた後も咳が出たりとか、味を感じづらくなったりとか、味覚とか嗅覚とか。
そうなんですよ。
そういうのがやっぱり続く感じしますよね。
私は今、無味の世界におります。無味無臭の世界におります。
味がしないですね。
いやー、このね、食べるの大好き人間の私からこれ取ったら、生きてる意味が半分くらいなくなっちゃうみたいなね。
そうですね。今ちょっと一大事ですからね。
一大事を。
じゃあちょっとね、異国を早く。
はい。
生活から脱却できるように。
そうですね。
一歩一気に過ごしていければなって思います。
はい。くんぱんは?
僕はですね、今日ですね、2023年の9月15日で、僕は今ファイナルファンタジー7の実況プレイ、オリジナル版やってるんですけど、リメイクが発表されているんですよね、ファイナルファンタジー7って。
リメイク3部作っていう構成になっていて、リメイクの1本目がもう2年前ですかね、2021年にファイナルファンタジー7リメイクっていうのが出て、でもそれは序盤の街、ミッドガールを脱出するまでが描かれているっていう状態なんですよね。
で、オリジナル版は当然最後まであるので、残り2部作では残りのストーリーを描いていくっていう、そういう3部構成になっているんですけど、
今度リメイク3部作のうちの2本目がリバースって言うんですけど、それが2024年の2月29日に発売するっていう発売日が決まって、そのFF7リバースはPS5でしか遊べないんですよ。
だからちょっといよいよPS5を購入しようかなどうかなみたいな、ちょっとリアルに考え始めているところですね。
ちょっとそういうのも考えているところっていう。
あれおいくら万円ぐらいなんでしたっけ?
いくらぐらいするんですかね。たぶん本体だけでも6万ぐらいするんじゃないですかね。
そんなするんだ。
で、それにソフトとかもってなるとやっぱり7万円ぐらい予算を見ていた方がいいですよね、きっと。
だからちょっとなかなかバトタイミングが出てこなかったんですけど、ただFF7に関してはなんで本体購入してまでやりたいかっていうと、
僕の中では子供の頃の自分との約束なんですよね。
FF7って割と早い段階からリメイク出るかもみたいな噂がずっとあって、その噂がずっとあってからたぶん10年ぐらい期間があったんじゃないですかね。
最初PS3でリメイク出るかみたいな話もあったと思うんですけど、
新宿PS3では出なくてPS4で10年ぐらいの時を経て噂話からも踏まえると予約発売されて、その時僕PS4持ってなかったんですよ。
もう昔買ってたんですけど、ちょっといろいろ引っ越しとか環境の変化とかもあって一度手放してたんですよねPS4。
だけどいよいよFF7のリメイクが発売されるってなった時に、
これはどうしても子供の頃の自分との約束を果たすために絶対遊びたいなと思ってPS4を買い直してFF7のリメイクをプレイして、
今僕の家にはPS4はまたないんですけど、もう一回手放しててないんですけど、
今度FF7のリバースって3部作の2本目が出るっていう話なので、やっぱりここも子供時代の自分との約束を果たすために相当来ないタイミング。
ソフトが2024年の2月29日発売なので、それまでに買ってFF16発売されてるから、
それを遊びながら待っているのもいいのかなみたいなのをちょっと具体的に考えてるっていう感じですかね。
ついに。
ちょっと先立つものが必要だから、そこはやりくりとか結構考えないとなと思ってるんですけど。
これまで何度も2人で家電量販店行った時に、あるね、あるね、あるねみたいな話はしてたけど、ついにその時がやってきましたね。
そうですね、そのきっかけになり得るソフトっていうのはやっぱり偉大ですよね。
きっかけ、何かの購買行動につながるぐらい自分を後押ししてくれる存在っていうのはすごく。
確かにすごいですね。そのソフトが出るから6万ぐらいする本体を買う行動に出るっていうのはすごいことですね。
それは過去のクム少年がえらい喜びますね。
そうですね、ちょっとそういうのは大事にしていきたいなと思ってるので、はい、こんな感じでございます。
さはらさん、今回本編なんですけども、ちょっと珍しく企画っていうのを考えていました。
デザートアイランドビデオゲームスっていうことでタイトルつけてるんですけど、これどういうことかっていうと、無人島に持っていくゲームみたいなそういう意味合いでつけました。
これって元ネタがあって、デザートアイランドディスクスっていうポテキャスト番組、古くはラジオ番組があるんですよ。
もともとラジオ番組なんですね。
もともとラジオ番組ですね。これがイギリスのBBC、有名だと思うんですけど、世界的な公共報道機関ですよね。
ここのBBCが1942年からこのデザートアイランドディスクスっていうラジオ番組をやってるんですよ。
本家で何をやってるかっていうと、無人島に持っていく音楽トラック8つ、あと本、あと贅沢品っていうのをいろんな分野で活躍されてる人に質問して、そういうトーク番組なんですよね。
あなたが無人島に行くんだったらどんな音楽持っていきますか、どんな本持っていきますか、どんな贅沢品を持っていきますか、みたいな。
ここ1年ぐらいの有名人、日本人、僕たちが知ってるような有名人でいくと、スティーブン・スピルバーグ映画監督ですよね。
U2のボーノさんとか、そういうすごい世界的に活躍されている有名人の方たちも出ている。
出演されているそういう歴史ある番組の企画なんですよ。
本家は音楽トラック、音楽のトラック、音楽の曲、この曲を音楽を持っていきたいんだっていうやつなんですけど、
1942年から2011年まで、直近10年ぐらいのデータはないんですけど、2011年までの人気のアーティスト8決があって、
第1位がモーザルト、2位がベトベン、3位がバッハ、4位がシューベルト、5位ちょっとこれ僕分からないですけど、ジュペッセベルディ。
6番目がチャイコフスキー、7番目が、これもちょっと僕分からないですね、エドワード・エルガー卿っていう方がいて、
あと8位がジャコモブチーニ、多分音楽詳しい方は知っていると思うんですけど、
要はクラシック、クラシック曲の名曲を作曲されている方たちの楽曲をリクエストする人が多いっていう。
それだけクラシックっていう曲に対する普遍性とかも感じさせられるんですけど、
今回僕たちの番組はゲーム系のポートキャスト番組ですので、
このデザートアイデントデスクスじゃなくて、ビデオゲームスという切り口でちょっとお話ししてみたいなと思っております。
まず最初僕の方からお話ししていこうかなと思うんですけど、
僕の方はゲーム、何を持っていくか。
本家は8つのトラック考えるんですけど、さすがに8本は多すぎるので、3つにしました。
あと細かい条件とか言うとキリがないじゃないですか、無人島に行って異色獣どうするんだとか、
そういう前提条件考えだすとハマっちゃうから、細かい条件は抜きにして、
無人島でビデオゲームだから電気とかいるじゃないですか、そういうのは普通に使えるっていう前提のもとを考えました。
まず一つ目がRPG作るっていうソフトがあるんですよ。
懐かしい。
知ってます?
知ってます。
意外でした。
結構昔からあるソフトですね。
スガミとかゲームボーイとか、その後もいろんな媒体、ゲーム機ごとに発売されている、ある意味歴史があるシリーズで、
名前の通りRPGを自分で制作することができるソフトなんですよ。
ちなみに花田さんはなんでこれ知ってるんですか?
家にあったからですよね。
お兄ちゃんがやったからですか。さすがゲーム機ですね。
私もやりました。でも私は根気が、根気がいますねこれね。
やっぱり何事も作りきるっていうのはそうですよね。やりきるのが一番難しいですからね。
私はやってみたけど最後まで作れなかった口ですね。
これをRPGスクールは持っていきたいなと思ってて、
今ちょっと簡単に、めっちゃ簡単に説明すると、
このRPGスクールですね、あらかじめ決められた命令とか画像とか音楽とかを、
そういうのを組み合わせてオリジナルのRPGを作成することができるゲームですね。
もちろんその画像とか音楽とかっていうのはあらかじめ作られているものを使用することもできるし、
自分と作ったものも使用することができると。
これ最近のRPGスクールであることなんですけど、
作成したRPGはソフトはいらないので、
友人に遊んでもらうためにインターネットで配布したりとか、そういうこともできるんですよね。
最近のはすごいですね。
基本的にはドラクエとか王道のRPG風のものを制作するっていうのがメインの使い方なんですけど、
やり方次第ではRPG以外のジャンルとかも作ることもできると。
これを僕が選んだ理由とすると、やっぱり無人島に行って、
既成のソフトって終わりがあるソフトですね。
終わりがあるゲームとかって、やっぱりどっかで終わっちゃうから、
終わったらもうやることなくなっちゃう。
ゴールが見えてるゲームっていうよりかは、
そもそも世界を作り出す創作系のゲームの方がより長く楽しめるのかなとか、
よりいろんなパターンを試したりとか、
もちろん長編小説みたいな感じで大作作ることもできるだろうし、
短編小説みたいな感じで短めな作品を作ることもできるだろうし、みたいな。
僕もともとゲームクリエイターになりたかったっていう子供の頃の夢があるので、
その夢を叶える上でもいいのかなという。
ルミネスの紹介
それが1個目ですね。
2本目が、これパズルゲームなんですけど、
ルミネスっていうゲームソフトがあって、
これはパズルゲームって言ったように、
パズルゲームなんですけど、
クリエイターの水口哲也さんがプロデュースしたゲームで、
世界で絶賛されて大ヒットしたパズルゲームっていうのが。
パズルアクションが音と光にシンクロするシンプルな操作で、
誰もが夢つきになるゲームっていうことで、
結構中毒性があるんですよね。
ルミネス、カタカナ4文字でルミネス。
テトリスは上から下に落ちてくるじゃないですか。
このルミネスも上から下にブロックが落ちてくるんですよね。
そのブロックの柄が決まってて、
その柄を合わせて四角形を作って、
そうするとブロックが崩れていくみたいな。
テトリスと違うのは、
テトリスは下1列を並べるとすぐに消えるじゃないですか。
ルミネスは左から右に縦の棒線がずっと流れ続けるんですよね。
この棒線が通過すると、
四角形のブロックになっているものたちが消えていくっていう。
で、これが音楽と連動しているので、
音楽と光ですね。
音楽や光と連動しているので、
テンポよく、こちみよくブロック崩しができるっていう。
テトリスだとわりとシンプルなBGMで、
シンプルにやることを目的にやっていくみたいな感じじゃないですか。
このルミネスはそこに音楽性と光のエンターテイメント性が入ってきて面白い。
で、パズルゲームだから、
ワンパターンになりづらいというか、
その時その時で落ちてくるブロックがランダム性があったりとかするので、
そういう意味でもRPG作るみたいな創作系のソフトだけだと疲れちゃうと思うので、
そういう息抜きの時にルミネスができるといいかなっていう。
なるほど。
で、ちょっと選んでみましたね。
しびれさせるゲーム、ルミネス。
それが2本目。
で、この3本目は何にするか結構悩んだんですけど、
ちょっとあえて新しいゲーム。
これ僕はそんなことありません、このゲームは。
スターフィールドの紹介
スターフィールドっていうゲームが最近発売されて、
このスターフィールドっていうゲームは、
ベジェスターソフトワークスっていうゲーム会社さんが作ってるゲームなんですよね。
このゲーム会社さんが提供があるのが、
FPSとかDPSとかっていって、
一人称視点だったり三人称視点だったりの広大なフィールドで展開されるRPGっていうのが提供があるんですよ。
その世界観の作り込みがすごいっていうのと、
いろいろギミックが細かいっていうか、
その中で描かれているもの一つ一つもちゃんと作り込まれているっていうか。
このベジェスターソフトワークスさんが過去に作った作品とかで、
フォーアウトっていうゲームがあって、
フォーアウトっていうのは放射能に汚染された世界で、
22世紀から23世紀にかけての時代を舞台としていて、
ただ世界観は放射能に侵されてしまっている世界だから、
なんかちょっとレトロな未来なんですよね。
すごい発展している未来っていうかは、
その放射能の影響によって発展が止まってしまったというか、
レトロフュージョンみたいな舞台設定なんですけど、
この世界観の中で、
1950年代のアメリカの影響を受けているような、
そういう感じのゲームがすごく世界的に評価されているゲームがあって、
その世界的に評価されているゲームを作った、
ベジェスターソフトワークスさんが作った新しいソフトが、
このスターフィールドっていうゲームなんですよね。
だからおそらく、ちょっと遊んだことないからですけど、
おそらくだいぶやり込み要素があったりする。
だから終わりがあるソフトではあると思うんですけど、
でも細かいところまで見る、楽しむっていうことができるであろうなっていう風に思うと、
なんかこれも結構楽しめるソフトなのかなっていう。
なるほど。
その3本ですね、ゲームは。
いや、すごいよく考えられてますね。
どれも納得でした。
なるほど、なるほど、なるほどって。
確かに。
私だったらだって、
パラソル返礼かなとか言って一発で終わっちゃいますからね。
ちゃんと考えてますね。
普段、テーマだけ決めてあんまり考えないようにはしてるんですけど、
ちょっと今回は企画ものっていうことで、
自分なりに考えた3本ですね。
めっちゃゲーム系な感じになりました。
あと、本家デザイナーアイランドデスクスでは、
あと本と贅沢品をピックアップするのがあるんですけど、
ちょっとここに関しては、
RPG作るとかゲームを遊ぶ環境とかにも近くなるんですけど、
贅沢品で言うと高級な椅子と、
あと商工式デスクが欲しいですね。
持っていきたいですね。
高級な椅子っていうのは、
僕はこれは自分では持っていないんですけど、
ハーマーミラーっていう有名な、
聞いたことあります。
高級なオフィスチェア有名なやつがあると思うんですけど、
ハーマーミラーの椅子と、
あとは商工式のデスク。
幅広がいいですよね。
作業とかも色々した環境でやりたいから。
そういうのが環境としてあるといいかなって。
ゲーム関連の本の選び方
商工式だとスタンディングでも使えるし、
座ってる状態でも使えるし、
そういう使い方をしたいなって思ってて。
あと持ってく本ですね。
本もRPG作りに関する本がいいかなって思って、
色々あるんですけど、
正直どれでもいいかなと思ったんですけど、
その界隈だったら、RPG作りに関係する本の中だったら。
っていうので一個選んだのが、
ゲームシナリオ入門っていう本があるんですよ。
そういう系の本がいくつかあって、
そういうRPGとかを本格的に作る上で、
ゲームのシナリオの作り方とか、物語の構成とか、
そういうのをちょっと学べる本があると、
RPG作りをやる時にも、
よりちゃんとしたゲームが作れるんじゃないかなっていう。
ちょっとそんな期待も込めて、
こういうラインナップで選ばさせてもらいました。
ここ一番ゲームへの愛を感じました。
そうですか。
無人島に行っても、
ゲームをクリエイションしたいというのが相当な愛ですよね。
そうですね。
遊ぶのもちろん好きなんですけど、
遊ぶよりかは作るをやってみたいっていうのがありますね。
今できてないからっていうのもありますけど。
RPG作るって相当売れたんですか?
どうなんですかね。
売れ行き的にはそんなめっちゃ売れてるベストセラー、
ミリオンセラーとかではないと思うんですけど、
でもやっぱり一部に一人だしめちゃくちゃ人気があるんですよね。
そうなんでしょうね。
やっぱり作りたい系の人たちいるし、
作りたい系の人たちも平たく言うとプロとアマがいると思うんですね。
プロはどっかのゲーム会社とかに就職して、
そこでもちどりなりわいとして仕事をしている。
アマチュアの人たちは仕事本業は別でやっていて、
趣味の一つとしてRPG作る。
で、自分の好みの世界観とかやりたいこととかを表現するみたいなのがいると思うので、
このソフトが売れるのはアマチュアの人たちですよね。
自分でプログラムとかコードとか書ける人たちは、
自分でプログラムとかを実際にやればいいと思うんですけど、
でもゲームってプログラム書けるのは大事だと思うんですけど、
プログラム書けるだけではゲーム作れないじゃないですか。
音楽どうするのとか、イラストどうするのとか、
そういうのが付きまとってくるじゃないですか。
それを一から全部自分でやろうと思うと、
まあ、よっぽど天才じゃないと難しいと思うんですよね。
でもこういう風にRPG作るみたいなものがあって、
あらかじめ決められている音楽とか、
あとそのキャラクターの絵とかイラストとか、
そういうのがあると、
あとはそこに入れるセリフとか、
そのイベントの演出の仕方とか、
そこに自分のやりたい世界観とか、
作りたい世界とかっていうのが反映できる、
そこに集中できるっていう意味で、
そういうニッチっていうかマニアというか、
そういう人たちには受け入れられているのかなって思いますね。
納得です。
っていうのがちょっと僕の思ったことで。
一応今回は花さんにも、
花さんゲームやってるわけではないから、
ゲーム以外でも全然いいのでっていうお話で、
なんか無人鳥持っていきたい音楽とか音とか、
なんか贅沢品とかあればっていう話をしてもらったんですけど、
何かありますか?
あの後めっちゃ考えました。
何だろうかって。
音楽、音、贅沢品何だろうかって頭を抱えて、
んふーってやったんですけど。
びっくりしましたね。
一個も出てこないという展開に陥り、
唯一出てきたのが、
ビルケンの靴は絶対に持っていくって。
これはもう絶対ですよ。
あれさえあれば足を痛めずにどれだけでも歩けるから、
ほかの靴だと足痛くなっちゃって歩けなくなるんです。
それが目に見えてる。
無人鳥って言ったら歩くの多分すっごい大事なんです。
だから全然ゲームとか、
本とか音楽とか贅沢品、
全然関係ないところなんですけど、
それだけは頭に出てきました。
ビルケンの靴は絶対持っていくよね。
モンタナっていう、
紐がついたタイプの革靴。
それしか出てこなかったんですよね。
なるほど。
でもその後も、出てこないけど何かしら何か言わんとうと思って考えて、
今のままで考えたんですけど、
くむさんが一緒にいれば、
私は頭の中でいろいろ思考するタイプ、
それで遊んじゃうタイプなんですよね。
外部刺激というよりかは内省の方で遊ぶみたいな癖があって、
でもそれって一人だけよりも、
自分の中で内省でいろいろ浮かんできたことを誰かに話す。
無人島へ持っていきたいゲームについて
そしてそれについて感想をもらうとかするとより楽しいわけですね。
だからくむさんがいれば、私暇しないんですよ。
こういうこと考えたら、
無人鳥ってこんなこと言うかわからないんですけどね。
例えば植物を見て、ここにいるこの植物はさ、
なんか私に訴えてきてる気がするんですよねとか変なこと言い出す。
でもこれに聞いてくれる人はくむさんしかいなくて、
この私の変な感性を。
あそこに見える星が何か私に言ってきてる気がするんだよねとか、
おかしなこと言い出すんですけど。
そしたらたぶんくむさんは隣で真剣にそれを聞いてくれて、
ああそうですね、あの星は確かにあの輝き、
何か僕たちに訴えかけている気がしますぐらいなことまで言ってくれると思う。
だから別に本とかゲームとか音楽とかなくても、
この話を真剣に聞いてくれるくむさんがいれば、
あとそのヴィルゲンの靴さえあるから、
大丈夫なんじゃないかっていうのは今の結論になりました。
なるほど。
いやなんか花さんらしいというか、
そういう回答だったなって思います。
こんな回答になりました。
ありがとうございます。
ちょっとぜひですね、このデザートアイランドデスクス、
お便り紹介とエンディング
この番組聞いてくださっている方々、
ゲーム好きの方いっぱいいると思うので、
もし自分が無人島に行くんだったら、
どんなソフトを持って行くかなとか。
それすごい楽しいと思います。
どんな本を持って行くかなとか、
デザインになったらどんなものを持って行くかなとか。
それって自分の価値観がよく分かりますよね。
めちゃくちゃ現れると思うので、
ちょっとぜひ皆さんも試行実験で、
やってみてほしい。
やってみてもらいたいですね。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各Podcastプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると、
最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
また、あなたのご感想やレビューをいただけると励みになります。
カタカナでくむはなでお投稿くださいということで、
今回もお便りいただいているのをご紹介しようと思います。
今回初めての方ですね。
ラジオネームこっしーさん。
こっしーさん。
ひらがなでこっしーさんという方ですね。
ありがとうございます。
くむさん、はなさん、初めまして。
こっしーと申します。
最近ゲーム系Podcast番組にお便りを投稿することを趣味としているものです。
ありがとうございます。
はなさんの散歩と言語かか趣味という話を聞いて、
ゲーム関係の方を2人思い当たりました。
1人はプロゲーマーのうめはらさん。
うめはらさん知ってますか?
知らないよ。
ちょっと我々の界隈では、
我々の業界では知らない人はいない。
それは失礼いたしました。
伝説の男なんですけど、うめはらさん。
プロゲーマーの先駆者と言ってもいい、
第一人者と言ってもいいぐらいの存在の人なんですよね。
うめはら第5さん。
はいはい、出てまいりました。
たぶんまだ若いですよね。
うん、若そう。
若いよりちょっと2、3後輩ぐらい、
40歳になったかなって何かぐらいじゃないですかね。
ちょっと年齢までは。
42歳でございました。
42歳か。
ゲームの黎明期という格闘ゲームの黎明期というか、
その時代とともに活躍し続けている人ですね。
で、こしーさんが思い当たる方が、
その1人はプロゲーマーのうめはらさんでしたと。
で、そのうめはらさんが散歩が趣味で、
歩きながらゲームの攻略を考えて、
わー書いたら実践するというようなことをしているそうです。
この話知らなかったですね。
そうなんですね。
もう1人は現イラストレーターで、
昔ひとつを作ったレジェンドの1人、
あきまんさんこと安田明さんです。
自分なりの答えを出すことにこだわりを持っている方で、
よく散歩をするそうですと。
原田はそういうレジェンドの方たちと同じ習慣を持っています。
それはそれは、恐れ多い。
で、ちょっと続きを読んでいきます。
考え事は歩きながらするといいと言いますよね。
私も健康のために1年ほど前から通勤時には、
1駅分歩くようにしています。
わーいいですね。
キムハララジオさんのちょっと哲学的で前向きな話を聞きつつ、
歩きながらこの文章を考えました。
無理やりゲーム関係の話に絡めるような内容になってしまいましたが、
ゲームに留まらず、日常の中で何か考えるきっかけをくれる、
キムハララジオさんの配信をこれからも楽しみにしております。
長文はご失礼いたしました。
ありがとうございます。ほしいさん。
ほしいさんからいただきましたね。
やっぱり毎度思いますけど、皆さんすごく丁寧な語り口でメッセージをくださいますね。
ちゃんとラジオを聞かれて、
ご自身が思っていることとかを、ご自身の言葉で伝えてくださるっていう。
お便りを送るってまあまあ労力がいりますからね。
すごく労力がいりますよ。
あざあざこのお便りを作るために時間を割いていただくっていうのはすごくありがたいなと思います。
ありがたいですね。嬉しいことです。
哲学系ポッドキャスト認定もされていて、
みんなそこ行ってくれる、ちゃんと。
そこは僕らにとってのスキーマポジションだと思うので、これからもスキーマポジションを埋めていこうと。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手はキムと
はなでした。
また次回もよろしくお願いいたします。