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2023-07-11 15:22

ながらcast3/017 Rolland VR-1HDとLiveShell.X を使った動画収録TIPS

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ニッチ過ぎるネタでごめんなさい。これまでも何度か話してますが、ライブ配信に使っているAVミキサーVR-1HDと、3チャンネルに同時配信できるcerevo LiveShell.Xを使って、録画してみたという話。これまでも、LiveShellを録画に使ってきましたが、今回はそれをいざという時のバックアップにして、メインはパナソニックの4Kビデオカメラ。音声が問題で、講師と社長が対談するため、ピンマイク2本を入力したVR-1HDから初めてLINE OUT出力してみました。()-オープニング()-SONYのワイヤレスピンマイク2本をビデオカメラに入力するのが意外とムズイ()-バックアップとしてLiveShellXにも録画()-VR-1HDのLINE OUTとAUXバスを初めて活用

サマリー

ささゆきさんはオンラインセミナーの収録について話しています。そして、収録に使用する機材について説明しています。

オンラインセミナーの収録機材
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がアーッと上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何ともご容赦ください。
ウィンドジャマーが見当たらなくて、多分、週明けから無しで録音してるんだけど、風切り音もしかしたら結構入っちゃってるかもしれないですね。
今日もちょっと風強いので、ごめんなさい。
今日はいい天気。
今日はですね、仕事の方の話ですけども、オンラインセミナーをやるんですけど、今月後半から。
その収録ですね。収録して、その後編集して、それをオンラインで配信するっていうようなことをやるんですけども、
これは今日はその収録日で、出演する方も海外在住の方で、日本にいる期間にかなり忙しい最中にね、わざわざ来ていただいて、録画をするっていうようなことで、失敗が許されないのでね、ちょっと緊張はしております。
まあとにかく失敗のないように。失敗って何かっていうと音声が録れてないとかね、そういったことなんですけどね。
とにかく俺にとって一番大事なのは音声ですね。
まあ割と写真を見せながらっていうセミナーになるので、写真のデータはもらってるんでね、絵の方は極端な話。何とかなるんですけどね。
声はもし録れてないと、撮り直しが大変難しいんでね、何とか頑張りたいなと思っております。
さて、今日は何を話すのかな。
じゃあとりあえず行ってみよう。
えーとですね、今日のこの収録の話をちょっと今日はしようかなと思いますが、
えーとですね、一応メインの講師の方をカメラに収めるっていうパターンで、
用意してくださった写真、画像をね、スライド的に見せながらやっていくパターンなんですね。
これはね、今までもやったことがあるパターンなので、
パナソニックの家庭用のビデオカメラ、4Kタイプですけども、それを使って収録します。
通常は講師一人が喋るので、講師にソニーのワイヤレスピンマイクをつけて、
その受信部分の出力を直接ビデオカメラに挿して収録してるんですね。
ただ今回は聞き手として、うちの社長も画面には出てこないんだけど、
カメラのこちら側にいて、声で出演するっていう形を撮るので、
マイク2本あるんだよね。
ワイヤレスピンマイクは2セットあるんで問題ないんだけど、
問題なのはビデオカメラの方の入力が1個しかないのね。
そのマイクの、いわゆるイヤホンジャックみたいなのが刺さる穴があるんだけどさ。
だから2つのマイクの音声を1回まとめなきゃいけないっていうのがあって、
そうなると普段配信で使っているローランドのミキサーVR-1HDを使うことになって、
それで2つのマイクの入力を入れて、そのミキサーからLINE出力が出るんですよ。
これ昔懐かしの赤と白の差。
よくステレオの裏側で配線するときに使ってたLとRの端子あるじゃんね。
真ん中に棒が1本ピュッと出てて、その周りを覆うように円形のカバーがついてるやつでさ、
あれをブシューって刺すんだけど、それが出てくるのね。
だからそこからLINE出力が赤白で出てきたのを1本にまとめて、
イヤホンみたいなジャックに変換する。
そうすると入るのね。
幸いそれは既存のというか、ありました。それができるような配線のグッズが。
なのでそれを使ってビデオに入力してみたんですよね。
ただその時に困ったのは、入力レベルが高すぎるんですよ。
音がデカすぎて割れちゃうのね。
俺もよく知らないんだけど、このオーディオ系の配線で抵抗がついてたりついてなかったり、
インピーダンスがどうのみたいな話がこの世界にはあるらしくて、
うまくいかないことも多いんだよね。
そういう時に抵抗付きのケーブルを入れたりとかするんですけど、
今回はVR-1HDの出力レベルを下げるということで対応します。
そんなわけで、実はもう収録終わって帰ろうとしております。
おかげさんでというか、無事収録は済みましたね。よかったです。
またね、編集は明日以降やることになりそうですけども、
なかなか編集はちょっと大変かもっていう感じはしますね。
でもとにかく2種類録画できたので、それでちょっと安心してます。
さっき言ったミキサーからラインアウトで出したのを、
ビデオの方に突っ込んだメインカメラですね。
それ4Kで撮ってるので、トリミングも割としやすいかなと思います。
実際の配信はフルHDなので、半分までサイズを小さくできるもので、
トリミングしてフルサイズで映すこともできるし、
実際スライドが始まっちゃったらスライドメインで、
講師の方は小さく出す程度なのでね、
さらに融通が効くかなという感じで。
音声の録音方法
音声はややレベル弱めで入ってますけども、
割とその辺はプレミアプロの中で、
ダイナミックスだっけかな。
そっちで持ち上げたりコンプレッサーかけたりすれば、
ある程度整うし、
この間知った裏技ですね。
エッセンシャルサウンドの中のメニューで、
会話みたいなところに入っていってから、
平準化みたいな処理をすると、
音声のレベルがある程度均一というか、
平らになるという機能があるので、
それを使った上でダイナミックス、
それからバックグラウンドノイズとかを取るのに、
ノイズ除去、車ノイズ除去か、
あれが割と優秀なので、
あれ一発で取っちゃおうかなって感じですかね。
さらにありがたいのは、
バックアップ的にもう一個録画した、
ライブシェルを使って、
通常は3つのチャンネル、
YouTube、Facebook、Twitterに配信してるんですけども、
それを録画に使えるので、
ライブシェルの黒箱の横からマイクロSDを挿しておいて、
メニュー側で録画っていうのを選択すると、
配信はせずに録画に回せるんですね。
信号、それをやっておいて、
それもまあまあ綺麗に撮れました。
画像はそこまで綺麗じゃないんだよね。
普通にフルHDで、
ただね、音声は割といい感じに撮れてるので、
最悪そっちの音声と、
さっき言ったメインカメラの4Kの映像を、
混ぜれば、割といい感じになりそうですね。
講師の方の、ずっと固定カメラで撮ってる分は、
それで処理していこうかなと思ってます。
あとはね、いろいろ話題が多岐に渡るんですけども、
必要なところで、スライド的に写真をどんどん差し込んでいけば、
良さそうですね。
そんなわけで、今日は、
本当誰得の情報かわかんないんですが、
オンライン配信用のセミナーの収録についての、
Tipsというか、ノウハウをちょっとお話ししてきました。
かなり超ニッチですね。
映像の録画方法
使っている機材が、マイクはソニーのワイヤレスピンマイクです。
これを2本、基本使っていて、
それをですね、ローランドのミキサーVR-1HDというね、
音声入力が2チャンネル。
これをね、さっきのワイヤレスをここに入れてます。
あとは、ビデオ、映像が3チャンネルありまして、
今回で言えば、1チャンネル目がメインの一眼レフが入っていて、
3チャンネル目に講師の方が映す映像を、
パソコンの方にHDMI接続しているということで、
この2つの映像をピクチャーインピクチャーで撮るというのを普段もやってます。
今回のメインを、ビデオ3のPCの画面で、
ちっちゃく講師の顔を入れるというような状態で、
映像に撮りまして、音声と映像を撮って、
それをね、普段はライブシェルXという配信マシンがあって、
そこから3チャンネルライブ配信してるんですが、
今回はね、3チャンネル配信はやめて、
1チャンネルだけ録画ということで、
MP3でね、あれはフルバージョンで、
HDかな、ハイビジョンのレベルで録画できるんですね。
その機能を使いました。
それをね、バックアップ用というか、予備のデータとして撮りました。
で、メインは、
メインの画像は、
パナソニックの4Kのカメラで撮りまして、
音声は、さっきのVR-1HDからLINEで出力ですね。
LINEって言っても普通のLINEじゃないよ、
緑色の赤と白のピンプラグでね、
LRが分かれて出てくるやつを一本にまとめて、
それをね、ビデオのマイク端子、
これイヤホンサイズの細いプラグですけども、
それに変換したのをぶっこんで、
2チャンネル分の音声を録音しました。
で、その時にね、
音量がかなりデカかったので、
VR-1HDからの出力をね、
メインバスという通常使っているバスと別に、
もう一本、AUXバスというのがあるので、
AUXバスの方にマイクの入力を振り分けてというか、
そっちも並列で出して、
で、そのAUXバスの出力を、
30dB下げたかな、みたいなあらわざで、
なんとかうまく録画できましたね。
まあ今回はそれでうまくいくと思います。
はい、本当にね、ニッチな話題でごめんなさいね。
じゃあ今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーっとね、お会いしましょう。
またね。
さようなら。
15:22

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