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この番組は、静岡市に住む50代後半の私、sasayukiが、日常や仕事で出会ったこと、感じたことを台本なしで、通勤途中に歩きながら発信するポッドキャストです。
今日もよろしくお願いします。
最近はちょっと暖かい日が続いてますね。最高気温が20度を超える日が続いていて、11月にしてはね、暖かいという話を、よくニュースの天気コーナーで言ってますね。
今日はね、ちょっとだけ雨が、まあ、ぱらつくまでいかないくらいの、ちょっとでも地面は濡れてますけどね、生温かい風が吹いてます。
さてさて、今日はですね、先日お話しした、会社の電力会社を変えたよっていう話と、会社としてのSDGsへの取り組みを表明するというね、なかなか難しいことに今取り組んでいるので、
そのお話をしたいと思います。
先日ね、ポッドキャストで話したんですけども、再生エネルギーを100%使った電力をこれから使うということになりまして、
11月2日から電力会社を切り替えました。チューブ電力だったんですけども、新しい電力会社はみんな電力っていうね、みんな太陽みたいな感じのみんな電力っていう電力会社に切り替えました。
こういったね、再生エネルギーを使った電力会社っていうのは、いくつかあると思うんですけども、こちらの場合はですね、電力会社が顔が見える関係を作ろうというのが特徴です。
その再エネ率がはっきり明記されている電力会社っていうのが割と少ないんですよね。みんな電力さんはそこが明記されているのと、普段我々が選んだエネクト100っていうものについては100%再エネになるっていうところが非常に魅力でした。
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あとは価格ですね。価格が実は見積もったら今のチューブ電力よりも安くなるという結構驚愕の結果になりまして、これが実は一番大きな理由です。非常に下世話というとリアルな話なんですけどもね。
他にもですね、再エネをおそらくちゃんとやっているところは何社かあると思います。
ちゃんと今回その辺を比較はしてないので、他が悪いとかっていうことは全くないです。いいも悪いも実は言えない状態なんですけども、たまたまみんな電力っていうところとご縁ができたので、その内容を見たところ、これならいいだろうということで採用したっていう経緯なんですね。
だから他にも例えばパルシステムさんとかね、やっているところはありますので、もし検討されている方はそういったところも含めて検討されるのがいいんじゃないかなと思っています。
みんな電力のことはね、この間ちょっとお話ししたんですけども、再エネ率100%の中身が結構やっぱり優れていて、今回当初ですね、トラッキング少々あり、なしっていうプランのうちの、なしで契約スタートしたんですけども、
ありにした時には、一応面目上ですね、特定の電力会社、そこから買うっていう形ができます。どこの電力会社から買ったのかっていうことがわかるんですね。
それがなかなか技術的に優れていて、僕はまだよく理解できてないんですけども、ブロックチェーンの技術を使って、そういうAという発電所から買ったということを証明するということができる仕組みを作っているらしいです。
最初、トラッキングの少々なしでスタートしたんですけども、実はそこがですね、オプション料金というとちょっと安っぽいかな。
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とにかくそこのところを電力会社特定するっていう部分にかかる費用が月1万円ぐらいだったんですね。
ところがね、最近それが劇的に安くなって、一桁安くなって、月1,000円、年間で1万2,000円とかですね、そのぐらいの費用でトラッキング少々を付けられるということがわかったので、この機に申し込むことにしました。
なので、例えば、うちは静岡にあるので、静岡県の電力会社、伊豆あたりに太陽光発電の市民発電所っていうのかな、そういう人たちがやっているようなところもたくさんあるみたいなので、そういう指定して買うことができるようになります。
ただ、空きがあればっていう前提条件なんですけどね、いずれにしてもいろんな発電所が紹介されているので、そういったところを見ながらここから買うっていうことを指定できるっていうサービスになります。
今回のこの電力を再エネに変えるっていうことを、ただ単に変えるというよりは、この機械にSDGsの取り組みの一つとして位置づけようというふうに今回考えまして、
そこのところをちょっと今整理しているんですけども、実際SDGsに取り組みますっていう宣言をしようと文章をちょっと書いてはみたんですが、なかなか難しいというか、一応取り組む理由なども含めて書くことはできました。
ただ、今何やってるのっていう話とか、これから何をするのっていうような話がやっぱりついてこないと、ただの空想な実態のないものになってしまうので、
その部分が問われてくるなっていう、何かあまりいい加減じゃいけないなっていう気持ちにはなりますね。
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実際のところ、うちはそういった環境を考えてやってきた店だと自負はしてるんですけどね。
でもそれ故にSDGsっていうのが出てきた時に、それを今更みたいな気持ちがないわけじゃなかったんですけどね。
でもやっぱりいよいよ国連レベルでそういう取り組みを始めたっていうのは、やっぱり危機感もあるし、時代も進んできたとも言えるわけでね。
我々もこれから2030年に向けて、できることをやっていこうっていうスタンスで取り組むのがいいかなって思って、そんな文章も書いてはみました。
実は静岡市もSDGsに取り組んでいるので、静岡市がやっているそういう企業や団体がSDGsに取り組みますっていう宣言を募集しているんですね、市として。
それぞれから目標とか宣言、宣言って言っても本当に2、3行ですけどね、そういったものを提出してもらって、年に1回それを反省をしたりして、また翌年の取り組みにつなげるというような、市として。
そういったことを応援するっていう感じになっています。
それをちょっと考えなきゃなとは思っているんですが、実際のところ、書くのはいいし、とはいえできれば具体的な数字で書いてって書いてあるとやっぱり緊張しますよね。
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達成できないかもっていう不安もありますのでね。
でもちょっと頑張って書いてみようと思っています。
静岡市の金融のフォームがExcelで提供されているんですけども、取り組む宣言とか、あとゴールを3つから5つ書いて、目標を書く。
できれば数字を入れてっていうようなやつなんですけど、私みたいに結構真面目に考えちゃうタイプは悩んじゃいますよね。
例えば、前にも言ったかもしれないんですけども、通信販売でお客さんに送る荷物を入れる段ボールなんですけども、基本的にうち再利用なんですね。
つまり仕入れ先から納品されてくる段ボール、結構大きいんですけども、それとか、あとは近くにある貸しどん屋さんが廃棄処分するようなものをうちが譲ってもらって再利用してるんですね。
例えばそれが17の目標のどれに当たるんだろう。紙の有効利用っていう意味では、陸地の何とかとかに相当するのかな。
どれか一つゴール当てはめたとして、それは今やってる取り組みなんで、それはかけるにはかける。ただ目標を数字化でいうと無って思うんですよね。
それを量的に途絶えることができるのか、ちょっと考えちゃいますよね。
例えばその延長線で紙の消費量を抑えるなんて目標を立てたとして、もし数値化するとしたら、現状、例えばアスクルとかからコピー用紙を買ってるものの金額なり量を一回出した上で、
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これを10%削減しますみたいなことになりかねないですよね。私なんかがガチで考えると。
それやるのはちょっとめんどくさいというか、なかなか大変ですよね。時間がかかるし、いろんな人に聞いて調べてもらったりもしなきゃいけない。
ということで、数値化っていうのは結構俺の中では厄介だなとは思っています。
いろんな取り組み、例えばレジ袋もだいぶ前から辞めてるんですけど、辞めてますっていうのもゴールのどれに相当するのか。
他の企業のシートも公開されてるので見れるみたいなので、それを見るっていう手もあるかなとは思いますけど。
ちょっと私も途方にくれちゃったので、静岡市の窓口ですね。このSDGの事業を推進している地域創生家みたいなとこですかね。
電話でちょっと聞いてみたんですね。そしたら結構ふわっとしてて、とにかく出してくれればいいぐらいのニュアンスですね。
あんまり難しく考えないで、とにかく出してくださいっていう本音がニエミエでしたね。
例えば報告を年に1回やるんですけど、それも数値化もしなくてもいいしぐらいの感じで言われました。
極端にSDGs宣言って、ガチで考えると大仕事なんですけども、
例えばそういったサポートはしてくれないのか、あるいはそういう勉強会は主催してないのかとか聞いてみたんですけども、
そういったことはしてないし、勉強会は1回この間やったらしいんですけどね。
そういう部分でのサポート、意味のある活動にするためのサポートみたいなことはまだできてないみたいで、
そのホームページ、市のホームページを見ると今までに宣言をした会社のリストがだーっとあって、
リンクなんかもあったりして、その一社一社の目標というか宣言のフォームを見ることはできるんですね。
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それを一個一個見ていけば、こんな感じなんだっていうのはわかるんですけども、
200社近くあるんですよね。
その中からうちみたいに小売業で見たほうがいいかなと思うんですけども、
ああいう上を順にまとまってたりしてね、小売業だけ見てみたい、あるいは小売業の典型的なゴールを抽出して、
例えば一覧になってればそこを見れば済むんですけども、それもされてないということで、
ちょっと手間はかかるなとは思ってますけどね。
だからあんまりガチで考えると身が重いので、ふわっと書いてとにかく始めてみようかと。
今年の取り組みはね、とにかくこの電力の切り替えっていうね、
大きなトピックがあるので、それでやろうかなと思ってます。
そんなわけでね、ちょっとまたまとまりがつかない話になりましたが、
そんなプレスリリースも書きたいなぁなんて思って、
ちょっと前に言ったんですけど、
では今日はこんなところで、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた!