Vimeoの配信と課題
今日は、うって変わって寒くなりました。
3月下旬の陽気だそうです。3月下旬って今じゃんね。
つまり、昨日までが5月とかの陽気だったらしいんですね。
そこから一点、最高気温が、今日は11度下がってますけども、これが本来の陽気だそうです。
なので再び、上着もね、ハイブリッドマウントダウンパーカー。
あったかい上着になって出勤しています。では、ながらcastスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
というところで、youtubeどうなっていくのか期待しながら、今日も仕事に行きます。
仕事の方でもね、動画の編集、先週から今週にかけてやって、主にテロップとかを入れてたんですが、なかなか一苦労して、何度か前半をテロップを入れて、
これはVimeoというサービスに挙げてます。Vimeoはyoutubeと違って、パスワードで保護できるんですよ。
youtubeの場合は限定公開という形で、URLを秘密にしておくということで、ある程度視聴する人を限定できるんですが、
パスワードがないので、リンクがバレてしまうと見放題になっちゃうんですが、Vimeoの場合は一応パスワードをかけられるので、有料のウェビナーはこれで配信しています。
ちょっとVimeoの話をしましょう。せっかくなので。
Vimeo。ビデオじゃなくてVimeo。V-I-M-E-Oという動画の配信プラットフォーム。youtubeみたいなものですね。
うちは有料プランを使っていて、これ仕事の話ね。さっき言ったパスワードで保護できる機能とか、1週間にアップできる容量とか、
上げた全体の容量みたいなところでランクがあって、うちは一番安いところか、下から2番目。全部で4つぐらいあると思うんだけどね。
さっき言ったように、有料のウェビナーなんかをオンデマンド方式って言って、リアルタイム配信じゃなくて、録画したものをお客さんが好きな時に見ることができる有料動画っていうイメージなんですね。
その場所としてVimeoを使っているということで、かなり愛用させてもらっています。
実は今ちょっと問題があって、これヨーロッパの問題だと思うんですけど、配信してお金をもらうっていうことがそこのVimeo上でもできるんですね。
ちょっとややこしいんですけど、Vimeo自体にもお金を徴収する仕組みが備わっているんですよ。
ただこれがね、支払い方法がPayPalしかダメっていう。PayPayじゃなくて、PayPalの方ね。あっちじゃないとダメっていう、ちょっと地味に高いハードルが設定されてて。
ただそれさえOKであれば、Vimeo上で有料の配信も可能なんですね。
うちもそれを一つか二つかやってはいます。
たださっき言い始めたのは、ヨーロッパの方の規制が厳しくなって、そういったサービスを提供する事業者。
今回で言えば我々の方の法人格なのかわからないけど、とにかく動画の提供者がちゃんとしているかどうかっていうのを、Vimeo側がチェックしなきゃいけないみたいな話にどうもなっているみたいです。
今回で言うと、我々は別にヨーロッパで見てもらうことは想定してないんですよね。
日本語のウェビナーなので、日本で見てもらえばいいので、配信先を日本に限定とかできるのかな、すればいいのかなっていう気もするんですが、
どうもそうではなく、どこで見るかに関わらず、そこで有料配信している場合はチェック、確認しなきゃいけないということで、
一応ね、同規模投本みたいなものをデータで送ったんですが、どうもエラーになっちゃうんだよね。
これが今謎で、どうしてかな。ちょっと今、壁にぶち当たってます。
このVimeoのサービスって、日本の事務所ってそんなに多分規模は大きくないんだよね。
だから問い合わせしても海外の人が返事くれることが多いんですよ。
今回も一応聞いてみたんだけど、普通に問い合わせフォームから聞いたら、やっぱり外人さんが返事をくれて、ちょっとまとえない感じ。
もう一度このページを見て、「送信してくれませんか?」みたいな感じで、ちょっと止まっちゃってるんで、
もう一回日本のサポート以前に教えてもらってるので、そこに聞いてみるかなとは思ってます。
たださっき言ったように、Vimeo上で決済して購入するっていうパターンは、さっき言ったPayPalじゃないとダメっていうことで、
まあまあハードルが高いんですよね。
俺もちょっとPayPalでって言われると、アカウントあるはあるけど普段使ってないから、ちょっと自信がないんですよね。
Storesの活用
なので、このVimeo上の決済はもう諦めて、今うちがよく使ってる別のやり方をやろうかなっていう気がしております。
結局のところ、これ、俺が編み出したって言うとちょっと偉そうなんだけど、多分他でもやってる人いると思うんだけど、
Storesっていうところで、ベースでもいいんだけど、デジタル商品を売るっていう形にして、
URLとかパスワードを書いたPDFを売るっていう方式ですね。
そうすると、Stores上で決済が済むので、Vimeoのそういうオンデマンドの決済、オンデマンドで有料のものを売るっていう仕組みは使わずにやれるんで、
それが多分一番難しくないかなと思いますね。
Storesの決済手数料がちょっと割高な感じはしてるんで、それは残念なんですけども、
ちょっとそれをむしろ進めていこうかなっていう気持ちになってます。
というのも、うちのターゲットって、こういうこと言うと失礼なんだけど、ITリトラシー高くない人の方が多いんですよね。
年齢的にも上の方がいたりとか、子育てとか保育関係の人。やっぱり保育者が多いっていうのもあって、
保育者のITリトラシーが低いなんていうところで差別発言になっちゃいますけど、
ただまあまあ、どちらかというとアナログ感を感じるんですよね。
なので、なるべくPayPalみたいなややこしいのは使わない方がいいんじゃないかなと思います。
そんなわけで、今日は話の流れからVimeoを使った有料ウェビナーのやり方っていう感じの話になってしまいましたね。
正確にはVimeoとStores、もしくはBaseを組み合わせた形ですね。
このやり方の弱点は、ダウンロードしたPDFを共有されちゃうと誰でもというか、
共有相手にも見られちゃうというところですね。
この辺りのカチッと守りたいんであれば、やっぱりVimeoがもともと提供している有料の支払い方法を使うしかないかなっていう気はします。
PayPalっていうのをどう使うかみたいな説明ページをある程度充実させればいいのかなっていう気もしますけど、
まあちょっとやっぱりハードル高いですね。
オンライン講義のプラットフォーム
あと海外の会社なので、なんとなくいろいろ面倒くさいっていうのはありますね。
あとは以前に一度検討してるんですけど、そういうオンラインの講義、そういったもののプラットフォームっていうのもいくつかあるので、
そういうところを利用して有料のセミナーを配信するっていうのも一つの手かもしれないですね。
一番有名なのはYouDemiっていうのがありまして、誰でも講師になれるというか、そういうことも可能なんですね。
一度それも調べたことはありますが、ただこれその時僕の調べた結果で話するんで、
俺の調べ方が甘いかもしれないんですが、一つの講義っていうものに対して何回かの一つのコースというべきかな。
例えばプレミアについて学ぶ基礎講座みたいなのを作るとして、それを構成する。
少なくともいくつかの講義が必要。
例えば最低30分とかわからないけど、そういったものでカリクラムを構成して、それが例えば10回で一つのコースみたいなイメージですかね。
なので、ある程度そういう組み立てがしっかりできた講座じゃないと、コースを作りづらいっていうのはありましたね。
ユーデミーどうなんだろう。あれ、日本のサポートが充実してるんであれば割と可能なんですけども、
前ちょっとやりとりした時に、結構サポートが今一つだったんだよね。
実際ユーデミーのヘルプページに行って色々調べてみたんですが、ものすごい周りくどいのと情報量多すぎて理解が難しかったんだよな。
そんなこともあってサポートに問い合わせてみたら、このページとこのページとこのページを見てくれって言って、リンクがあって。
結局それってヘルプページのわかりにくい説明だったんだよね。
だからちょっとこれあかんわと思って、ラチがあかんなと思って辞めたっていうことはありましたね。
だからちょっとユーデミーはいまいちなんだけど、国産のサービスでいくつかそういう面も確かあったので、そっちを検討してもいいかもしれないですね。
そうすると何がいいかって、俺の言ったこのやり方ってめちゃくちゃ素朴で、例えばコースの4つの講座で構成されてて、自分が今どこまで来てるかとか、進捗状況がわかったりとか、そういうのも用意されてるので、
どうせならそっちのほうがいいかもなーって思ったりしております。
はい、じゃあ今日はこんなところです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。ちゅーす。