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2023-07-11 26:54

#63 Webデザイン塾について

Webデザインのフィードバック、レビューを行う塾を始めようかと思っていて、その草案を作るための一人ブレスト会です。デザイン基礎は動画を準備して、あとは課題作ってもらってレビューを繰り返して、基礎力応用力を高める塾、みたいなフローにしたいなと思っています。進んだらまた進捗報告します。

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こんにちは、シロクロの伊藤です。
Podcast 63回目、今回は塾について話していきたいと思います。
今日は2023年7月11日火曜日です。よろしくお願いします。
今回は塾についてバトルっていうのではなくて、
自分がWebデザインのスクールというか、
塾みたいな形態のものをやろうかとしているので、
それについて喋りながら色々アイディアと課題を出して、
叩き台を作るみたいな感じの回にできればと思っています。
なんでそれをやりたいかというと、
近年、僕個人がWebとかデザインを教える仕事が増えてきていて、
デザイン専門学校の批処金講師だったり、企業研修の講師だったり、
多少、執筆に関してもそれに近い気がしていて、
自分でデザインを作ったりするのも好きだけど、
人に教えていくというのもそれなりに楽しいというか、
向いている気がしているので、
そこを展開していくというのは悪くないのではないかというところですね。
Webデザインとかのスクールは結構たくさんあるんですね。
色々なところ、有名なところも小さなところも。
最低3ヶ月とか半年とか。
もちろん専門学校もそうです。
専門学校も2年とかのところがあって、
だいたいそういうところは枯れ切ら目があって、流れがあって、
基本講義中心だったりするんですかね。
専門学校だとそうですよね。
なんですけど、今やりたいことっていうのは、
もうちょっと作ってレビューする、修正する、またレビューするという
フィードバック中心の軸みたいなのをやれないかなと思っていて、
どうしてもデザインとかWebデザインとかの
基礎的なところの講義をしたところで、
それを聞いて理解してというふうに、
もちろんそれで学べることも多いんですけど、
そこからさらに実践的に課題を作って、
レビューしてもらって、それを修正する。
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前より良くなった、ここが課題だったのがこれが良くなった。
レビューもらってそれを修正することで良くなった。
という流れを踏むことで上達していく。
それを繰り返していくと、
最初に講義で聞いていた基礎的なところはこういうことなんだ、
というのが理解できたり応用できたりというふうに身になるのかなと。
会社規模によるんですけど、
新人デザイナーさんはそれを経験あるデザイナーに見てもらったりとか、
仕事を通して実践的にやってもらったりみたいなことになると思うんですけど、
もちろん仕事の現場でやれるとそれは非常に実践的なんですけど、
なかなかうまくいかないというか、
例えばうちの会社でも新しいデザインに経験の子とかが入ってきたときに、
案件をいきなり任せられるかというとなかなか任せられないので、
メインで他のデザイナーにアサインしつつ、
同じようにやってみてというふうにすることはあるんですけど、
それでもどうしてもやっぱり本業ありきなので、
なかなか育成に手が回らない、会社規模によりますよね、そこはね。
そこを内部でやるものを、
こういった僕がやろうとしているサービス、デザインフィードバック塾みたいな感じでやれないかと思っています。
今専門学校でもそれに近しいことをやっていて、
どうだろう、わからない、個人的には手応えを感じてはいるものの、
それが受け手側がどうなっているかまだわからないので、
ただ少なくとも講義を聞いているだけよりははるかに力があるはずなので、
それに特化したサービスができないかなと今ぼんやり考えています。
なのでどうなんですかね、いろんなパターンの課題を準備し、
こっち側で準備して、こういう条件のプレートサイト、
こういう内容のランディングページ、こういう条件のバナーとか、
いろんな課題と条件がついたものを何十パターン、
それをどんどん増やしていけばいいのか。
生徒はそれを選んで、それに制作してもらって、
出来終わったらレビューお願いしますというふうにこっち側に連絡して、
僕がそれを見て、そこがレビューをどうするかも考え中なんですけど、
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何パターンかありますよね。
テキストで返信するというケースと、
直接オンラインでZoomで繋いで、
フィードバックするとコミュニケーション取りながら、
これが一番理想系ではあるんですけど、
もう一つが、僕が喋っているレビューを動画で送るというケース。
理想系の方が一番いいのはいいんですけど、
これだと僕の時間と生徒の時間を調整しないといけないというところで、
どうしてもタイムラグが出てきそうかなというところで、
だからレビューを選べる。
動画でくださいなのか、テキストで大丈夫ですなのか。
例えば2回目のレビューだったらテキストでいいとか簡易なやつだったら、
テキストの方が早く返ってくるという利点もあるし。
こちら側の都合もありますよね。
これ微妙だからちょっと喋りながら、
向こうの話も聞きながらじゃないとというときは、
レビュー、ミーティングの方がいいだろうし。
それを選べる形式にして、
動画だけ送るというケースもあったりして、
ミーティングだったらスケジュール機能みたいなものが必要なのかな。
何日希望みたいな。
話が違和するけど、
まずそのサービスのサイトが、会員用のサイトが必要で、
生徒はログインして自分のページがあって、
そこに課題が並んであって、
自分でやった課題、やってない課題とかがあって、
作ったものはそこに上がっていて、
フィードバックを受けた内容もそこに上がっていると。
サイトはそういうふうにあいつつもできましたっていう。
スラックとかディスコールとかそういったものが、
チャットツールが必要かなと思ってたけど、
でもサイトでできましたボタンを押せば、
メールとかで通知が行く。
GitHubみたいなニュアンスで考えると、
チャットツールは必須でもなくなるのかな。
そのサイト内でコミュニケーション取れて、
通知がすぐにメールで行けばいいのか。
ある意味越したことはないけど、
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なくても成立するかもか。
これは理想形なんだけれども、
できれば他の生徒もレビューに加われる感じだと、
なおいいかなと思っていて。
僕だけじゃなくて、他の勉強しているデザイナー同士が
レビューしあえたり、
あと言語化がものすごくデザイナーにとって
重要なスキルの一つなので、
自分がその対象物を見てどう思うか、
どう感じるか、どういうところが良くて、
こういうところを改善するともっと良くなるんじゃないか、
こういう理由でっていうのを、
人に分かりやすく伝えるスキルっていうのは、
非常に重宝されるものなので、
それの訓練的なスコアを同時に鍛える的な意味で、
他の生徒の作物に対しても意見が言えるみたいな感じにできれば良いのでは。
あとは生徒同士で何かしらコミュニケーションが取れる。
やっぱチャットツールいいのかな。
デザイン講義はやらない方針でと思ってたけれども、
基礎的なことはその人のレベル感に応じて、
僕がこの辺の方が良いんじゃないっていうので良いかなと思ったけど、
さすがにそれはそれで良いけど、
基礎の基礎みたいなところは、
僕が動画で撮ってデザイン基礎講座みたいなのを、
何個か動画で最初から用意して、
そこ見たい人はそこ見ておくみたいな感じ。
あとはオススメ書籍みたいなのでカバーしてもらう。
デザイン軸だけど、
全くの初心者がゼロから入る時は若干向いてなくて、
多少もう学校だったりで勉強してきて、
そこからさらに伸ばしたい人とか森林デザイナーさんとかに向けてのサービスかな。
対象的には。
ゼロからやるってなると、
いきなり作ってっていうのはもちろんそれで良いんだけど、
最低限基礎的なことっていうのは、
でもいけるのか。
デザイン基礎講座みたいな動画をいくつか並べて、
それを履修してもらいつつ、
じゃあ作っていきましょう。
だから結構簡易な課題っていうのもいくつか用意しておいて、
順番に送っていくっていうよりかは、
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適宜選んでやっていくみたいな感じにしてやっていくと。
どうですかね。
あと費用的にはちょっとこれも決めかねているという、
決めかねているとか全然サービス内容を確定しないとあれなんだけれども、
月に1万、2万、3万くらい。
多分そのぐらいの金額にして、
一般的なデザインスクールってのは3ヶ月とか6ヶ月とか決まっているケースがほとんどだけど、
やりたいのはもうそういう、
ただどこまでいったらゴールっていうのはないので、
自分が納得いったらゴールみたいな感じにしたいから、
人によったら2、3ヶ月で終わるかもしれないし、
半年とか1年続けたい人もいるし、
合わないなと思ったら1ヶ月でやらないでとか、
そんな感じにしたくて。
理想は学生には安くしたいけど、
手続き的なところ、契約的なところと、
お金の決済の流れのところ。
カード決済で毎月定額でというサブスク的な契約にしたいけど、
それのフローってどうやるんだろう。
エサとかがやってるよね。
やりたいので、これを調べつつ、
サイトも作って、
自分で作ってそうだけど、
自分でそのシステム作ると、
2、3ヶ月ぐらいかかりそうなので、
仕事しながらだから。
そうするとどんどん後回しになるから、
ワードプレスでサクッと大枠だけ作って、
あとはどんどんカスタマイズして、
カスタマイズしていくのが早いかな。
めっちゃ話がとっきらかるけど、
あとはその紹介サイトというか、
サービスを紹介するサイト、
LPみたいなものも必要。
あと顧客管理ツール、
顧客管理ツールというか、
学生管理ツールというかも必要なので、
ワードプレスと連動してできれば、
それに越したことないのか。
あとそういったスクールじゃなくて、
軸をやるにあたって、
何らかの資格が必要かどうか、
これはそんなにいらないという話なので、
まあいいとして、
あとは契約周りのところ、
あとは解約フローとかも必要ですよね。
それをちょっと調べてやりつつ、
準備しちゃうと調べなきゃいけないこと多いのと、
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あとその土台となるサイトのシステムみたいなのも必要で、
課題も作っていかなきゃいけなくて、
そこそこちゃんとしようとすると、
やっぱり2、3ヶ月ぐらい準備がかかるかな。
なんかプレイみたいな感じで、
とりあえずもう暫定的に、
課題とかも変なのし、
最初数個で準備して、
あとでどんどん足していけばいいから、
最初きれいに準備してやろうとすると、
すげえ時間かかるけど、
一旦もう最初は半額キャンペーンかわからんけど、
とにかくテストでやるからお付き合いください、
みたいな期間は安くして入ってもらって、
フィードバックを得ながら改善していく期間、
その代わりライブを安く使っても使えますよ、
っていう風にするとかかな。
どうですかね。
なんかイメージ的には、
普通に仕事してて、
仕事してる初心者デザイナーが、
ちょっとスキルの差したい、
だから企業が契約してくれて、
ちょっと半年間この子たち見てみたいな、
使われ方がイメージしているところかな。
専門学校生とかだと、
要はダブルスクールみたいになってしまうので、
そのお金誰が出す問題があるよね。
専門学校生って、
大半がおそらく親御さんがお金を出してるだろうし、
あれ多分ね、
学校によるけど年間100万円前後はかかるだろうし、
それプラススクール、
セカンドスクールみたいな。
理想はそういった学生にも使ってもらいたいから、
学割キャンペーンみたいにして、
学生だけは数千円とかでやれると、
一番本当は理想なんだけど、
システム的にそれってどうやってやればいいんだ。
学校卒業したらどうなるのかっていう問題もあるし、
学生である証明みたいなのも非常にややこくて、
あと学生では従来とかだったら、
カードがあるかないか問題もあるから、
そうすると保護者が、
ってなると保護者がお金出すんであれば、
安い必要性ってあんまないので、
あくまで学生が自分でって考えたときには、
安い方がいいので、
あとは高校生とかが、
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将来デザイン業界に行きたいっていうときに、
使い方次第です。
例えば高校3年生ぐらいが、
将来デザイナーになりたくて、
デザイン専門学校に行くぐらいだったら、
今僕がやろうとしているところに、
半年1年高校で学校行きながら、
こっちのやるみたいなのをすると、
半年1年、それなりに近畿数字館とかってもらえるんであれば、
専門学校生のレベルには十分持っていける気がするので、
だいぶお勧めな気がするんだけど、
やっぱり問題なのは学校ではないので、
学校法人ではないから、
専門学校卒業という状態も得られないっていう、
でも競技そんなの、
生き方次第だけど、
あんまり重要じゃない気がしますよね。
大学まで行って、
パス号とかそういったもの資格とか取るんであれば別だけど、
自分の資金で一本でってなった時には、
でもそれもあれですよね。
仮に僕が大学とかで教えたいとかなったらやっぱり、
持っておかないといけない資格っていうのは必要なので、
学歴というかそういったところももちろんいるんだけど、
でもそれは必要になったら取ればいいだけだしね。
学生中高生が使うっていうのは、
あくまで、
メインでもいいけど、
サブ的な感じで使ってもらってスキルを上げていく。
そのまま専門学校行ってもらう。
もしくはそのまま就職とかもできるスキルにはなると思うけど。
出口に関して言うと、
フリーランスを推奨しない。
もちろんゆくゆくはなれば好きにすればいいんだけど、
デザインスクールよくあるありがちな、
半年で月に何十万稼げるフリーランスになりましたみたいなやつ。
あんなのなれないわけで、
もちろんね、学生が何十人何百人いたらその手にするぐらいなれるかもしれないけど、
フリーランスで稼ぐ能力っていうのは、
デザイナーのスキルとは全然別の話なので、
仕事を得るスキルっていうのが必要だから、
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それを仕込む、教えるにはまた別の課題が必要だから、
それを両方できるかというと無理ですね。
なので、就職先、圧戦とか。圧戦は難しいな。
そんなに知り合いないしね。
紹介だったり、一緒に調べたりしてっていうのは可能かな。
そっか、だから今別の仕事してるけど、
デザイナーになりたくて勉強する人、そういう人多いか。
そういう人がこういった自己を使ってもらう。
で、就職先を一緒になって探す。
たぶんその初心者、小学者だと、
どこいうところに行けばいいっていうのもたぶん分かりづらいので、
それを一応僕はウェブ製作会社オタクじゃないけど、
そこそこ知ってるので、
初心者だったらこういうニュアンスの会社が
たぶん合ってるんじゃないかみたいなところを
言えるんじゃないかなっていう気はしています。
レベル高い人だったら高いところを紹介すればいいし、
っていう感じですね。
で、それをやろうかしていて、
参考にしているのがフィールドブートキャンプ、
フィールドズさんがやっているやつ。
プログラミングスクールのほうですね。
サイト見てるんですけど、
現場の即戦力になれるプログラミングスクール。
ここはすごいですね。
本当に内容が充実していて、
費用も月29,800円。
その価格の割には学習内容が相当すごいし、
仕組みも非常によくできていて、
本当に変なプログラミングスクールに
行く必要は全然なくて、
ここに行けば、
わかんないけど、状態によるけど、
半年、1年ぐらいでかなりのことができるように
なると思うのでいいですよね。
日報を書くとか質問するとかに
結構いろいろ決まりごとというか。
これをめちゃくちゃ参考にさせてもらおう。
あとブログ書いてもらうのも
必須なのか推奨なのかわかんないけど、
結構ブログがよく目にしますけど、
ブログ記事一覧。
一番最初はデュエルルートキャンプ。
デュエルルートインターンとかじゃなかったっけ。
自社のサービスを手伝ってもらいつつ
教えるみたいなことをやってた気がするけど、
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今はそういった学習を。
一人じゃ全然なくて、メンターコンマンと呼ばれる。
一番最初はデュエルルートの中の2人で
やってた気がするけど、
今かなりたくさん名前が書かれて
十数人ぐらいいるのかな。
エンジニアさんが中心に
いろいろなことを教えてるっていう
仕組みになってると。
ここを真似よう。
今日も本当によくできてるので、
そういうふうによくできてるっていう。
僕がエンジニアを目指したい状況だったら
たぶん間違いなくここ一択になるんだけど。
もちろんね。
知ってるからっていうのもあるんだけど。
でもそういうふうに
サイトとかツイッターとか
関連ブログとか見たときに
ここだったら良さそう。
他と全然違うっていうのが
きちんとそれをうまく使えないといけない。
実際内容はね、たぶん
他の変なプログラミングスクールと
運命の差なので
それが自然と出てるっていうだけ。
まあだけっていうか変だけど。
すごいことだけど。
っていうふうに実際に
いいサービスを提供して
それをきちんと使っていくっていう感じ。
やろうか。
でもちょうどというか
ブランディングサービスもやろうとしている。
やろうとしているというか
パッケージというか仕組みはできてるけど
それをいかに
訴求するかっていうところも
やっていかないといけないので
会社としては
いろいろやっていかなきゃいけないところが
多々あるのですが。
まあでもね。
食べていかなきゃいけないけども
やりたいこともやっていかないと
やってみようかな。
うん。やろうやろう。
ということで多分
聞いてる人は
僕の知り合いでしょ。
意見とかあったら
教えてください。
っていう感じですね。
はい。では
これで終わりましょう。
もしこれはでももうちょっと進んだら
その2その3で
進捗などとなっていけると
いいんじゃないですかね。
はい。ではそんな感じで
終わろうと思います。
はい。ありがとうございました。さようなら。
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